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左翼に関するlotus3000のブックマーク (9)

  • 「反知性主義」と、潜行的な知性 - Freezing Point

    上尾真道氏【《書評》:ジャック・ランシエール著、梶田裕、堀容子訳『無知な教師』】 書評文より(以下、枠線内はすべて上尾氏の文章からの引用)*1: 当代の知識人たちが寄稿するこの雑誌が、知性の代表みたいな風にして、(ポピュリズムの政治も含め)現代の民衆がいかにアホであるかについてごたくを並べていたらやだな、と思ったのだ。 左翼・リベラルの文脈で口にされる「反知性主義」という罵倒語は、 むしろ「それを口にする人の話は聞かなくてよい」の指標みたいになってますが、 この上尾真道(うえお・まさみち)氏*2の書評は、たんに他罰的な見下しとは違う、 むしろそういう「見下し」に疑問を呈する話になっています。 熟読しました。「反知性主義」について書かれた文章としては、 これまでに読んだもののうちで最も魅力的でした。 こんにちの「反知性主義」論の居心地悪さは、こうした「ほんものの知性」の擁護を、エリート主義

    「反知性主義」と、潜行的な知性 - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2015/06/25
    反知性主義批判の問題点
  • 宮本常一、網野善彦、差別そして民族 - kojitakenの日記

    常一の『忘れられた日人』を読んだのは、2009年以降つけている読書記録を参照すると、2013年9月8日から9月14日にかけてだった。当ダイアリーには記録していなかった。 忘れられた日人 (岩波文庫) 作者: 宮常一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/05/16メディア: 文庫購入: 49人 クリック: 366回この商品を含むブログ (218件) を見る 宮常一を認識するようになったのは、佐野眞一が何度か言及していたからだったが、佐野の『旅する巨人』は未読。 『忘れられた日人』を読む前に、網野善彦(1928-2004)の著書を3冊読んでいたが、その網野が『忘れられた日人』の岩波文庫版(1984)の解説を書いていた。そして先日、下記のを読み終えた。 宮常一『忘れられた日人』を読む (岩波現代文庫) 作者: 網野善彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013

    宮本常一、網野善彦、差別そして民族 - kojitakenの日記
  • 現代左翼と旧世代左翼についてのspaさんの講義

    バリー•マニ郎 @spa_inquisition @Ting2012 ではお言葉に甘えて。 来インテリの物だった左翼的観念はバカだと理解出来ない物でした。一方インテリは「(無知な)大衆を導く」と大衆に向かって俗流的左翼的観念を説き、大衆も明快(明解ではない)な回答に惹かれました。そこで思考のプロセスが脱落してます。(続) バリー•マニ郎 @spa_inquisition @Ting2012 その脱落したプロセスには付加価値等の論考やカウンターとしてのケインズの論等もあり、私が聞いてる限りでは70年代後半にはマル経は片翼を失った現実無視の観念論になりました。実態経済が理屈を超克してしまったからです。(続)

    現代左翼と旧世代左翼についてのspaさんの講義
    lotus3000
    lotus3000 2013/06/12
    当たらずといえども遠からずかな。国家、民族、イノベーションとかがからみ合ってそれがややこしくなる。とはいえ左翼を見下すだけでも問題は解決しない。
  • 「ヘサヨからの批判」は「反運動」的・・・なのか?

    反レイシスト団体「シバキ」が、行動の中で「差別」を再生産し、それを批判する人々を「ヘサヨ」と呼ぶ現象。 政治を批判する人々が、かつて「アカ」「非国民」と呼ばれ、批判内容を取り上げられることなく銘々によって断罪?された様子と、シンクロさせてみました。 シバキ派からの属性差別として、次々と事例が増えた(性経験、職業、精神疾患、在日クオーターなど)ので、量が増えましたが、この辺で編集追加を終わろうと思います。

    「ヘサヨからの批判」は「反運動」的・・・なのか?
    lotus3000
    lotus3000 2013/06/10
    相互批判。問題点について。
  • 1968年の後遺症 長崎浩

  • 左翼が「成長」なんて主張したことはない だって!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いや、赤木智弘さんのような80年代以降のリベサヨしか目にしていない世代の人がこういうのなら、まだ許せるけど・・・。 http://twitter.com/ikedanob/status/282463759841243136 左翼が「成長」なんて主張したことはない。思い込みで適当なこというな。 RT @hazuma 元々左翼(革新)は科学主義で成長主義だったのにね。。RT @iida_yasuyuki: 左翼がなぜ失敗したのか,左翼政党や左翼思想家が成長政策と安定化政策という論点を捨てた時点で命運は この3法則で有名な池田信夫氏、少なくともご自分のいうところでは、紛争直後の東大で社会科学研究会の部長をやっていたはずなので、そのあまりのあまりぶりに、頭がくらくらします。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-44b0.ht

    左翼が「成長」なんて主張したことはない だって!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 左翼は社会に無関心だった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今までブログで何回も取り上げてきた「リベサヨ」問題を、「世に倦む日々」という真正左翼系ブログが取り上げています。言ってることはおおむね同感なので、引用しておきます。 http://critic5.exblog.jp/9698003/#9698003_1 >10年前、現実の経済危機に対する感性と認識において、右側の方が状況を鋭く受け止め、問題の捕捉が正確であり、対応策においても社会科学的な説得力が旺盛だった。左側には危機に対して社会科学的に対応する論壇がなく、それを期待されたアカデミーは、米国資による日侵略にも無頓着で不感症であり、全く関心を払っていなかった。左側(岩波系)のアカデミーは何をしていたかと言うと、脱構築主義の神への奉仕に夢中であり、毎日毎日、「反近代」と「反国民」の経文を唱え、近代主義と国民主義を撲滅するために、死んだばかりの大塚久雄と丸山真男に唾を吐き石を投げていた。彼

    左翼は社会に無関心だった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 笠井潔さん @kiyoshikasai による「左右」の話

    笠井潔 @kiyoshikasai ヨーロッパでは(日でも)保守派や右派は反市民革命派であることが多い。場合によっては王党派だったりする。しかしアメリカの保守や右翼は市民革命派だ。建国の理想に忠実だから、反連邦主義にもなる。戦後日人がイーストウッドやハインラインの思想を理解しにくいのは、そのせいかもしれない。 2012-10-23 14:23:18 笠井潔 @kiyoshikasaiの戦後左翼や戦後民主主義は、前近代的な戦前日の軍事的・半封建的資主義や反民主主義的な天皇制国家を「敵」とした。ようするに市民革命派だったわけで、同じ市民革命派がアメリカでは保守や右翼である事実など想像外だったのだろう。 2012-10-23 14:31:44 笠井潔 @kiyoshikasai だからネオコンの「コン=保守」も、市民革命を批判したバークの保守主義とは意味が反対になる。独立革命による

    笠井潔さん @kiyoshikasai による「左右」の話
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/24
    アメリカの革命思想について。アメリカの保守は反封建主義という形をとる。だから自由主義との二人三脚が可能。
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    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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    lotus3000
    lotus3000 2012/08/30
    マルクス主義の退潮としての本質的民族主義の台頭。左翼のイデオロギーで分けることのプラス面は民族を超えることにあった。まあ普遍主義だから当然なんだけどね。
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