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あとで読むと政治に関するlotus3000のブックマーク (86)

  • 「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog

    11月23日の科研の研究会での報告。 実際にはこの前段のサックス、イースタリーらの論争を軸とする開発の政治経済学の簡単な展望を口頭で行ったうえで、このレジュメの要所だけを紹介した。 未定稿だが単なる勉強ノートで金をとるようなものではないので公開する。専門家がご覧になっていろいろ不備を指摘していただけることを期待していることは言うまでもない。大幅に拡充したものをいずれ紀要あたりに載せて、更にまた大幅に圧縮して準備中の『政治理論入門(仮)』に取り込む予定。 なお口頭報告で紹介したのは 貧困の終焉―2025年までに世界を変える 作者: ジェフリーサックス,Jeffrey D. Sachs,鈴木主税,野中邦子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/01メディア: 単行購入: 15人 クリック: 174回この商品を含むブログ (85件) を見るエコノミスト 南の貧困と闘う 作者: ウ

    「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog
  • アナーキー・イン・ザ・PRC - 梶ピエールのブログ

    先日、梅田の駅ビルに出来た映画館で、姜文監督の『さらば復讐の狼たちよ』を観た。評判に違わず、娯楽作品として完成度が高いだけでなく、今の中国を考えるにあたって格好の題材を提供してくれる傑作だと思う。この作品は特にリベラルな知識人層から絶賛されたと理解しているが、この作品で明らかになったのは、姜文のリベラリストというよりもむしろアナキスト的な側面だという印象を受けた。映画の内容とその政治的な「読み方」については、福島香織さんによる以下の記事が詳しいのでそちらを参照のこと。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120702/234035/?top_updt&rt=nocnt 上にも書いたように、姜文はどちらかというと左派よりはリベラル派に人気のある監督だと思うが、姜文自身の立ち位置は典型的なリベラリズムとはかなり距離があると思う。いわゆる

    アナーキー・イン・ザ・PRC - 梶ピエールのブログ
  • http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/sayoku.htm

    秋葉原で17人を殺傷したKが派遣社員であったことから、若手労働市場における非典型労働者 (アルバイト、契約社員等の非正社員)や無業者の過酷な状況に、あらためて社会的注目が集ま った。日では、非典型労働者は、1990年代中盤より増え始め、不況を脱したとされる2000年代 に入っても一向に減らず、むしろ増加の傾向にある。 田由紀は『軋む社会』(双風舎)で、非典型労働者が増大する社会的・経済的背景には、グロ ーバル化にともなう大規模な産業構造の転換がある、と述べている。先進諸国の多国籍企業は、 生産拠点を労賃の安い後発諸国に移してきた。その結果、先進国では対人サービス職の比重が 重くなる。繁閑の変動が著しいサービス業にとっては、短期間に集中的に労働力を投入できる雇 用形態、つまりは非典型労働力へのニーズが高まる。また、製造ラインを頻繁に拡縮させる多品種 少量生産にとっても、

    lotus3000
    lotus3000 2012/09/11
    左翼論壇の失敗と読むべきかな。
  • たとえばアレントの言う意味での「政治」とは何か - shinichiroinaba's blog

    について、アレントを直接には一顧だにせず、古典期ギリシア・ローマの一次資料に即して行われている木庭顕の仕事を参考にして考えてみるとどうなるか。 木庭によれば古典期ギリシアのポリス社会、そこでのデモクラシーと、共和政ローマは意外なほど近しい。共和政期のローマは明確にデモクラシーに到達していたのであるし、そこでの貴族と民衆との対立、あるいは元老院と民会といった階層構造の対応物は、しばしば「直接民主政」とくくられてしまうギリシアのポリスにも存在する(評議会と民会)。 そしてローマにおける「法」は、いわゆる(後の)公法(に対応するもの)のみならず、後世のいわゆる「ローマ法」の核心をなすところのいわゆる「私法」「市民法」まで含めて、あくまで、政治システムの一環、古典期ギリシア・ローマ的な意味での「政治」の延長線上にある。 アレントらのいうところの公と私の厳然たる区別、そしてあくまで公的な営為として古

    たとえばアレントの言う意味での「政治」とは何か - shinichiroinaba's blog
  • 続割れ窓(実はホームレス排除)理論

    nabeso @nabeso 割れ窓理論における「理論」の概念の地位について誰か研究をしてくらさい / “割れ窓(実はホームレス排除)理論 - Togetter” http://t.co/yHizAUYz 2011-12-26 12:27:56

    続割れ窓(実はホームレス排除)理論
  • dojinさんへの応答 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    ajisunさんの軒先を間借りしてやる段階を超えつつあると思うので、こちらにもってきます。>id:dojinさん dojin 2008/01/14 00:54 >持続性についての検討がどの学問領域においても、とても薄いと感じられるのはなんでだろう。 経済学者はオカネの持続可能性にとても敏感ですけどねぇ。経済学者や一部の倫理学者はケチですが、左派の良心的な人たちはお金はどこかから必ず捻出できると考えているような気がします。なんていったらまたmojimojiさんに怒られそうですが。。。 たしかにお金はどこかにあるけれど、それがなかなか回ってこないのも事実。その中で、ケチな人たちやお金持ちや経済を心配する人たち(私もそうですが)をどのように説得してお金を取ってくるかというのは、当はもっと真剣に考えられなければならないと思うのですが。。。 mojimoji 2008/01/14 02:44 怒る

    dojinさんへの応答 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    lotus3000
    lotus3000 2010/08/20
    丸山真男以来の問題か……抵抗の失敗の責任を問うことの難しさについて。