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2011年10月19日のブックマーク (19件)

  • 強迫神経症と、「私は考える、ゆえに私は存在する」

    schizoophrenie @schizoophrenie 「私は考える,ゆえに私は存在する(je pense, donc je suis)」というデカルトの言葉が,それほどうまくいくわけではないということを最も優れた形で私たちに教えてくれるのは,強迫神経症者をおいて他にない. 2011-08-26 17:47:52 schizoophrenie @schizoophrenie 彼は考える.彼は自分の人生について,そして部屋の鍵やガスの元栓について絶えず考える.その考えは一日中同じところをずっと周りつづける.そうして考えに疲れたときに,彼の一日は終わる.彼は疲れ果て,このように言う.「私も他のみんなと同じように,何も考えずに人生を楽しめればいいのに…」 2011-08-26 17:48:20

    強迫神経症と、「私は考える、ゆえに私は存在する」
  • 「アリバイ」と「泣き寝入り」――社会生活では、この2つが問題になっている。 - Freezing Point

    ひきこもっている人には、アリバイがない(24時間オン)。 「働いている人」に制御不能の畏敬(恐怖)の念をもつ。 一方で、アリバイを作る人を「欺瞞だ」と見ている(太宰治的なもの)。 先日メモに書き付けた言葉:「どいつもこいつも、アリバイ作りを生きている。誰も分析を考えない」。 社会生活を成り立たせるとは、アリバイを成り立たせて見せることだ。 自意識とはアリバイ強迫。 ▼「すべて話してしまう」*1のは、むしろアリバイ確保に見える*2。 ゲームをする(アイテムを取る・点数を稼ぐ)ことは、アリバイ作り。 鍵を手に入れること。 「受容の理由」にありつくこと。 ▼自分の状態への正当化は、心理だけでなく、関係や社会において成り立つ。 目の前のゲームは、歴史的ないきさつを持つ。 正義(ロールズ)を論じることは、すぐれて「アリバイ作り」になる*3。 アリバイ作りしか考えない自意識(ゲーム的ナルシシズム)は、

    「アリバイ」と「泣き寝入り」――社会生活では、この2つが問題になっている。 - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2011/10/19
  • 社会性は、臨床的配慮に重なる - Freezing Point

    樹徳中高一貫校 「医療倫理・医系 小論文講座 特別講演会&シンポジウム」*1 講師: 松卓也氏(精神科医/自治医科大学附属病院) 医療目線を問い直すイベントを中高生向けに企画していること、そしてレベルの高い話をなさった講師がまだ20代の精神科医であることが、すばらしい。 「こんなイベントを、医療目線におびえていた10代の自分が聴けていたら・・・」と思わずにいられない。 わたしたちは、一般に、医師は「くもりのない眼で」「ありのままに」患者の病気を診ている、と思いがちです。しかし、松先生によれば、そもそも「くもりのない眼」や「ありのまま」の対象のあらわれなんてありえないのだ、ということです。 医師の「患者」へ迎えるまなざし、「治療」という観念、そして「患者」や家族の要望さえも、その時代や社会に特有な「構造」によってすでに規定されている、のです。そうすると、医学は「進歩してきた」のでなく、た

    社会性は、臨床的配慮に重なる - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2011/10/19
    資格ができるより前に、「すでに参加してしまっている、それを協働でなんとかしよう」の発想がなければ、いつまでたっても「始められない」
  • 社会性こそがルーチン化している - Freezing Point

    社会学を専門にされる関水徹平氏の論文を幾つか拝読*1。 なかでも論考 《「社会性」概念の再検討》*2 は、直接的に支援とかかわる。 「文化的判断力喪失者 cultural/judgemental dope」は、もとの文脈でもっていた意味に留まらず、臨床実務上の機能を持ちうる概念にみえる。以前に酒井泰斗氏とのやりとりでも取り上げた(参照)。 私は、議論であれ活動であれ、「その事業が何をしようとしているか」に注目する*3。 関水氏の論考は、事業趣旨を私と共有するわけではないかもしれないが、自分の趣旨を問い直す機会になった。何が耐えられなくて考えざるを得ないか。 「自分は何を引き受けてしまっているか」を忘れた事業は、《嗜癖=惑溺=dope》となっている*4。 「それを考えないでどうするんだ!」を忘れるところに荒廃がある。 関連メモ ガチガチに硬直した引きこもり状態では、《永遠の現在》しか生きられ

    社会性こそがルーチン化している - Freezing Point
  • 臨床活動の条件としての病い? - Freezing Point

    http://d.hatena.ne.jp/impuissance/20110928 より(強調は引用者): アルトーにとって作品制作は非常に重要な仕事であった。アルトーは、社会の側から見れば精神病者であるが、アルトー自身から見れば社会のほうが狂っているので、自身は健康そのものであるという認識を持っている。アルトーの作品制作は自己治癒のためではなく、社会を回復する、あるいは狂気から救う目的で創られている。そもそも自身を健康だと自認しているのだから自己治癒もクソもない。しかし、社会の側から見ればアルトーは異様で理解困難な、つまり通常の認識を逸脱した作品を作り続けている病者として映る。病者だからこんな作品を作るんだと。アルトーの作品はこうして、アルトー自身から見れば社会の健康の回復のために、社会から見れば逸脱した狂気の表れとして理解されるという、回復と狂気の二面性で捉えられることになる。別の言

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    lotus3000 2011/10/19
  • 電子音楽の下位ジャンルの定義

    テクノ・ハウス・トランス・エレクトロ・エレクトロニカ・アンビエント・ビッグビート・ポストロックと電子音楽も、今となってはジャズやロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義が結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。 ちなみに書いている人は元テクノ少年のテクノ中年のシロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。 テクノ電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルやパンクやオルタナティブを包括するのがロック、フリージャズやスウィングジャズやハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカもアンビエントもトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである。 よくある批判(?)として「中田ヤスタカはテクノじゃない」「小

    電子音楽の下位ジャンルの定義
  • 趣味のWebデザイン - 敵の土俵に乗る:内輪向けジョークで辻説法

    1. 経済学がこの世から消えたら・・・(経済学版より) なぜ bewaad さんらがこれを批判しないのか、どうもよくわからない。まあ、批判はしないまでも、こうしたいい加減な経済学擁護が有効であり、正しい目的のためなら許容できるとするならば、人権擁護法反対論批判における bewaad さんのスタンスも微妙になりますよね。 bewaad さんは(当時検討中であった)人権擁護法案に(少なくとも積極的には)賛成しないが、反対論の大半は事実誤認と非現実的な仮定に基づいており、看過し難いとの立場を堅持されました。私はこれを「手段を選ばないことへの批判」として(も)受け取りました。けれども、経済学擁護のためなら他人が主張してもいないことを主張していると誤解させるような表現さえも使ってよいとするならば、明らかな矛盾が生じます。私は一概に矛盾を否定しませんが、合理的な説明があるなら知りたい。 「経済学がこの

  • [経済][就職]『ブラック企業に負けない』(NPO法人POSSE 今野晴貴・川村遼平編)

    頂戴したです。どうもありがとうございます。これは頂戴することができて幸運でした。薄い冊子であるにもかかわらず中身はとても充実していて、あっという間に内容にひきつけられて読んでしまいました。不況が長期化する中で、いわゆるブラック企業という組織的なパワハラ志向企業、職場崩壊企業、違法脱法労務企業が増えてきています。日的な雇用慣行ではまま働く人たちを「社畜」化する傾向が強いといわれてきましたが、それが現状の不況の長期化で、書でいうところの「代わりはいくらでもいる」という状況として加速度化してきたと思います。 書が丁寧に実態(固定残業代など。これを扱った章は熟読推奨)やその対策を書いている新卒就職の場でも、このブラック企業の問題、また書で書かれている自己否定を執拗にくりかえさせるタイプの「自己分析」主義には、当に警戒を強める必要があると私は思っています。 先日の『宮台教授の就活原論』の

    [経済][就職]『ブラック企業に負けない』(NPO法人POSSE 今野晴貴・川村遼平編)
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    lotus3000 2011/10/19
    連合赤軍の元幹部が自分たちがやっていたことが企業の実習と似ていたことを言及していたことを思い出すエントリー。
  • 田中秀臣「岡田靖=ドラエモンの経済学」 - ビジスタニュース

    田中秀臣「岡田靖=ドラエモンの経済学」 2010年05月11日21:36 担当者より:経済学者の田中秀臣さんによる、先日お亡くなりになった岡田靖さんの活動についての原稿をアップいたしました。田中さんの新刊『デフレ不況 日銀行の大罪』(朝日新聞出版)と併せてぜひお読みください。 配信日:2010/05/06 岡田靖(内閣府経済社会総合研究所主任研究官)さんがお亡くなりになってすでに一月近くが過ぎ去ろうとしている。時の流れはやはり情け容赦ないものだと思う。岡田さんは大和総研、クレディスイスファーストボストン証券(現クレディスイス証券)、学習院大学客員教授を歴任した後、内閣府で経済分析の仕事に携わってきた日屈指のエコノミストであった。 野口旭氏(専修大学教授)が、「岡田さんは(民間)エコノミストでは日で一番の人だった」といったことがあるが、僕も同じ考えを共有している。そして、また『夕

  • [経済]戦慄すべき本だった件について - Economics Lovers Live

    http://cruel.org/other/matsuo/matsuo.html 実はまだ読んでないんだよなあ。笑。まあ、疎外論ぽい枠組みは、新古典派経済学を少し応用すればできる(もちろんそれはマルクス経済学の疎外論とは違う)し、また同様に新古典派経済学を利用してマルクス的ひがみ論とは違う次元でひがみ論を語ることができる。だから疎外やひがみ自体は経済学的にみても重要なテーマだと思う。 ということを山形さんが一言でいうと次のようになるんだろうね。 :疎外論とやらを勉強しても何の御利益もなさそうどころか、それでまたもやポル・ポトと同じ論理に陥るのでは何の甲斐もないじゃないか。それに、そこで言われていたようなことは、ゲーム理論のナッシュ均衡でおおむね説明できてしまうんなら――何の意味がある?: まあ、実際にはナッシュ交渉解なんだけども、このような新古典派経済学の枠組みを少し拡張して、疎外やひが

    [経済]戦慄すべき本だった件について - Economics Lovers Live
  • もうすぐ、新著『戦略とゲームの理論』が出ます! - hiroyukikojima’s blog

    松原望先生との共著で、ぼくの新著となる『戦略とゲームの理論』東京図書の見刷りが手元に届いた。企画から刊行まで二年以上もかかったので、とても感慨深い。以下のような。来週の土曜日(10日)頃には書店に並ぶ予定だ。 戦略とゲームの理論 作者: 小島寛之,松原望出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2011/09/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 33人 クリック: 1,399回この商品を含むブログ (9件) を見るこののポイントは、端的に言うなら、タイトルの「戦略と」のところにある。一般にゲーム理論のというと、ゲームの例をいくつか提示し、そのナッシュ均衡を与えることに終始している。それはそれで、ゲーム理論家として正しい常識的な態度なんだと思う。でも、松原先生とぼくの目論見は、それとはまったく別のところにある。ナッシュ均衡なんてどうでもいい、というか、若干批判的なスタンスさえと

    もうすぐ、新著『戦略とゲームの理論』が出ます! - hiroyukikojima’s blog
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    lotus3000 2011/10/19
  • 【小倉氏ミスコン問題の仮まとめ】 - あんみつ庵月記

    性差別一部誤解もあるかも知れないが、整理に資するかもしれないので、とりあえずまとめてみる。推敲中なので適宜改訂します。※ A)容姿による女性の選別であるミスコンを、小倉氏は、階層上昇手段として評価し、ミスコン廃止は選択の自由を阻害すると考える。 これは、社会階層構造を前提にしつつも、個人の選択とその結果を重視するもので、個人の権利を重視する点では近代的だが、現代においてはいささか古典的な社会科学的思考とも言える。 B)他方、ミスコン反対者は、容姿による女性の選別が階層上昇手段となっている状況こそ、性差別構造の現れであり、ミスコンを、性差別構造を支える社会意識を維持強化する象徴的イベントとして非難している。 Bの方は、ミスコンの持つ象徴的な機能に着目する点で、記号論・象徴論的であり、人文的な思考ともいえる。 ※ だが、イベントの社会的象徴性という漠然とした概念を理由に、明確な個人の選択(イベ

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    lotus3000 2011/10/19
  • NATROMさんに訊いてみた - あんみつ庵月記

    著作権「なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのか - 発声練習」 というエントリーがあり、そのブクマに私は、 『例えばNewsweek等でも寸言集ではこの程度が普通で、しかもツイッターの場合字数制限が強い一方、元発言の検索は極めて容易ですから、出典を確認する上で実質的な問題は何もなく公正な慣行の範囲内と見るべきものです。』 と書きました。これに対して、NATROMさんが、以下のように書きました。 『ブクマコメントで「元発言の検索は極めて容易で出典を確認する上で実質的な問題は何もない」とあるが、どういうテクニックを使っているんだろう?発言によっては、コピペばかりで出典にすぐにたどりつけないものも。 2011/10/18 』 そこで私は、以下のように訊いてみることにしました。 ※ id:NATROMさん。 一つお訊きします。 以下のA、Bどちらが「すぐに出典にたどり着ける」

    lotus3000
    lotus3000 2011/10/19
    引用の方法について。
  • Twitter / yu_kubo: [twitter][社会]反原発運動の中に,スリーマ ...

    [twitter][社会]反原発運動の中に,スリーマイルのとき,チェルノブイリのときに社会が原発廃止を選ばなかったことへの反省はなかったのか気になっている。 / “反原発運動にはもっとちゃんとして欲しい - Togetter” http://t.co/8AzAuzKj

    Twitter / yu_kubo: [twitter][社会]反原発運動の中に,スリーマ ...
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女子中学生に性的な映像送らせる、映像送信要求と児童ポルノ禁止法違反などの疑いで横浜の45歳男逮捕・新潟県警

    47NEWS(よんななニュース)
  • 福島第一原発で死亡した四次下請け作業員のタイ人妻に東電「50万円やるからこれで国に帰れ!」:ハムスター速報

    福島第一原発で死亡した四次下請け作業員のタイ人に東電「50万円やるからこれで国に帰れ!」 Tweet カテゴリ東京電力 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/18(火) 07:14:20.30 ID:5p83nDahP ?PLT(13361) ポイント特典 5月14日。福島第一原発の事故から約2ヵ月が過ぎたその日、現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。東芝の4次下請けに当たる協力会社から派遣されていた大角信勝さん(享年60)。原発事故に関連して死者が出たのは、これが初めてのことだった。 日中を被曝させ、世界を震撼させた福島原発事故処理の犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、その後、どのような補償を得たのか。調べてみると、驚くべきことがわかった。 なんと、協力会社は、労災申請を検討していたタイ人の未亡人に、わずか50万円の見舞金を渡し、「これで国に帰れ」と

  • シアトルだより(6) - おおやにき

    欧米の都市は電線の地下化ですっきりとした街並みを保っているのに対して日の美観は云々という意見をよく聞きますが、少なくともここシアトルではトロリーバスが市街を縦横に走っているのでこのように電線だらけです(挨拶)。いや別に私自身には美観の問題に関する確たる意見もない。トロリーバスは、実際に乗車してみたところ少なくとも走行中の車内は通常燃料のものに比べて静かであり、音や匂いを気にする人にはむしろ好ましい交通機関かなと思った。技術的なことはわからない。しかし、よく考えたらトロリーバスに乗ったのはここが初めてかもしれないな。 さて。ウォール街占拠デモの方はなんか相変わらず続いているらしく、しかし元々「我々が社会の99%だ、我々のための政治をしろ」という程度の主張しか明確にはなかったところ、反戦運動とか労組とかが混ざってきてなんだかよくわからなくなっているという報道が結構見られる。横から見ている限り

  • 違法解雇横行 安定雇用のルールを/反貧困・格差、世界に連帯/実行委会見 23日に全国青年大集会

    全国青年大集会実行委員会は18日、東京都内で記者会見を開き、「全国青年大集会2011」への意気込みを語り、全国のハローワーク前で青年の暮らしと雇用の実態を調査した結果を公表しました。同集会は、東京・明治公園で23日に開かれます。 ハローワーク前調査公表 首都圏青年ユニオンの河添誠書記長は、ニューヨークから始まった貧困と格差の拡大に抗議する運動が日の若者の間にも広がっていると強調し、「貧困、格差に反対する国際的な流れに連帯する集会にしていきたい」と語りました。青年大集会には、海外から初めてUE(アメリカ電気・無線・機械労働組合)、韓国青年ユニオンの代表が参加します。 「全国ハローワーク前調査」は、5月11日から6月6日まで、21都道府県45カ所で実施され、青年393人から回答が寄せられました。 被災者の雇用と生活の状況は深刻で、被災3県で回答した41人のうち、39人が「解雇・派遣切り」や「

  • 純粋なココロ: 『失われた青春への憧れ』補完ツールとしてのフェチに関する考察

    【裏原萌えは放課後萌え】 ああ、これは凄くよくわかる。ただ僕の場合、制服にはあまり萌えは感じず、この年頃の女子の「ルーズカジュアル系ファッション*1」(長いので以下『裏原系』と表現)に激しい萌えを感じるのだが。この萌えにも「学生時代の恋愛体験の不全感」が強く影響しているのだろうなぁ。 ここにも書いたように、僕は24歳まで童貞で、高校中退やらいじめやらでろくな青春時代を送ってこなかったので、非常に強い「学生時代の恋愛体験の不全感」や「絵に描いたような青春への憧れ」を持っている。たとえばネットを周っていて「恋に友情に性に、もう青春真っ盛り!」みたいなサイトを見ると、どうしようもない嫉妬心がこみ上げてくる自分がいて、それは僕が現在彼女持ちだとかそういうこととはまったく関係ない、「僕の中の喪闘気」なのだ。 自分自身にこういう心理があるから、「学生時代の恋愛体験の不全感」が「制服萌え」に繋がるとい