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ブックマーク / irorio.jp (8)

  • 脳が肥満を作っている? 肥満と脳内ドーパミンに関する研究結果 - IRORIO(イロリオ)

    料理おいしそうな匂いを嗅いだり、写真を見たりすれば、欲をそそられる。その、そそられる度合いが、太った人とそうでない人では違う――このことが、アメリカ国立衛生研究所の最近の研究で分かった。 太った人はそうでない人と比べて、料理の匂いや見ためなどにより強く惹かれているのだ。 太った人に特徴的な脳内ドーパミンの活動パターン 料理を見たり、嗅いだりしたときに、太った人の脳内には、特徴的なドーパミンの活動パターンが現れる。習慣形成に関わる脳領域でドーパミンの働きが活発になり、快楽や快感に関係する「報酬領域」では逆に不活発になるというパターンだ。 ドーパミンは「快楽物質」とも呼ばれており、何かをやる気にさせる、やる気を起こさせるために重要な脳内物質であることが分かっている。 太った人は習慣で物をべ、しかも満足しにくい 習慣形成に関わる脳領域でドーパミンが活発に働くということは、習慣づけが行なわれ

    脳が肥満を作っている? 肥満と脳内ドーパミンに関する研究結果 - IRORIO(イロリオ)
  • 「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)

    俗に言う「植物人間」「植物状態」とは、「思考や運動をつかさどる大脳皮質の働きは失われるが、呼吸や循環などの生命維持は機能している状態」のことを指す。つまり「目を開けていても、考えることはできない」とこれまでは思われてきた。 しかし最近発表された調査によって、その認識は覆されることになりそうだ。 ヒッチコックの映像で脳の働きを観察 調査を行ったのは、西オンタリオ大学の研究者チーム。16年前に医師から植物状態と診断された34歳のカナダ人に、映画界の巨匠・ヒッチコックが監督したTVドラマを見せた。 そして患者がドラマを見ている間、脳が機能している領域への血流を記録するfMRIという装置で、脳の動きをモニターした。 患者がドラマを理解している その結果、患者の脳内において、予想や興奮といった感覚の活動が起きていることが明らかになった。 また音や映像の処理に関わっている領域と同様に、高次の認識領域に

    「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)
  • 自転車を壁に簡単に固定できるクリップが登場 - IRORIO(イロリオ)

    自転車愛好者が増える中、愛車をどこに置くかは悩ましい問題かと思う。駐輪場には限りがあるし、室内にも立てかけるスペースがそうあるわけではない。 そんな悩みを解消すべく、カナダのデザイン会社〈Hurdler Studios〉が「世界最小の“自転車掛け”」のうたい文句で自転車を壁に簡単に固定できるクリップ〈Clug〉(クラッグ)を考案した。 この会社のデザイナーたちも自転車で通勤しており、オフィスで自転車の置き場に困ったことから、その解決策としてClugを考案したのだとか。 Clugは二重構造になっており、土台となるブラケット(プラスチック製)、「クリッパー」を壁にネジ留めし(両面テープで張り付けることも可能)、タイヤを挟む「グリッパー」(エラストマー製)をカチっとはめれば設置完了。 ネジ留めができれば、外で使うこともできるそうで、タイヤの太さによりサイズは3種類用意されている。 Clugは資金

    自転車を壁に簡単に固定できるクリップが登場 - IRORIO(イロリオ)
  • 「お酒にも合うドーナツ」大反響のミスド“ドーナツカレー”誕生のキッカケは? - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    「ドーナツカレー」について、ミスタードーナツに話を聞いた。ミスドが「ドーナツカレー」を発売ミスタードーナツは先日、ハウス品と共同開発した「ドーナツカレー」を期間限定で発売した。もちもち感の「ポン・デ・リング生地」とサクサク感が特徴の「イースト生地」に、「キーマカレー」「グリーンカレー」「欧風カレー」の3種類のカレーフィリングを合わせた、全6種類。 ミスタードーナツがカレーの魅力をさらに引き出す様々な感の生地を開発し、ハウス品が数限りないスパイスの組み合わせから半年以上かけてカレーフィリングを開発したという。「misdo meets」の第3弾ドーナツカレーは、最高水準の素材と技術を持った企業と商品を共同開発する「misdo meets」の第3弾。第1段として今年4月7日には、宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発した「祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム」合計8種を限定発売。4月26日には

    「お酒にも合うドーナツ」大反響のミスド“ドーナツカレー”誕生のキッカケは? - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 驚くほど生産性の高い人間になれる24の方法「家政婦を雇う」「テレビを捨てる」「電話に出ない」など - IRORIO(イロリオ)

    仕事をもつ人間なら誰もが、「もっと時間があれば終わらせられるのに。時間さえあれば・・・!」と考えているはず。1日24時間という時間は、誰にでも平等に与えられる。ではなぜ、同じ時間内でたくさんのことを効率的にできる人と、そうでない人がいるのだろうか。単刀直入に言おう。生産性が高い人には、秘密があるのだ。 そこで今回は、米フォーブス誌が明かす「驚くほど生産性の高い人間になれる24の方法」を伝授しよう。中には少し極端に思えたり、そう簡単には実践できそうにないものもあるが、これらを実行してこそ高能率な人間になれるらしい。 1. 1時間早く起きる。 2. 日曜の夜に1週間の計画を立てる。 3. 「NO」と言う。無視する。自分が成し遂げようとしていることだけに集中する。 4. 家政婦を雇い、大事な時間を掃除などに費やすのをやめる。 5. 携帯電話のEメール機能をオフにする。 6. シンプルなTo Do

    驚くほど生産性の高い人間になれる24の方法「家政婦を雇う」「テレビを捨てる」「電話に出ない」など - IRORIO(イロリオ)
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/17
    家政婦さんを雇うかどうかはともかく、一週間に一度自分の掃除能力より高い人に一時間チェックして貰うと、自分一人で家事を工夫しているよりも効率良く部屋を綺麗にすることが維持できるのは事実。
  • 【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

    ロシアの南西チェリャビンスクの、カザフスタンとの国境近くにカラチャイ湖という美しい湖がある。だがこの湖畔に1時間佇むと6000ミリシーベルトの放射線を受け、致死量を超える。世界で最も危険な湖なのだ。 ここにはロシア最大のマヤク原子力施設があった。元は核兵器開発のために造営され、長い間外国人が足を踏み入れることを禁じられてきた。1992年になり、初めて科学者が調査を始めると直ちに“世界一汚染された地域”であると宣言された。閉ざされた間、施設内ではメルトダウンが繰り返された。半減期が30年と言われるストロンチウム90やセシウム137などが、放射性元素のカクテルとなって川に垂れ流しされたという。 付近住民には癌が21%増、先天性欠損症が25%増、白血病は41%増と、明らかな健康被害が見られた。だが当時医師たちが放射能の影響について言及することは禁じられた。西洋の技術に追いつくため安全を軽視した開

    【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
  • 【画像】米TIME誌がまとめた2012年9月に撮影された宇宙関連の写真が美しすぎる!! - IRORIO(イロリオ)

    人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング氏の逝去から、スペースシャトル「エンデバー号」のラストフライトなど、天文学の教科書に載るであろう歴史的出来事がたくさん起こった2012年の夏。宇宙の壮大さを改めて確認できる、「無限の窓:宇宙からの写真」を米TIME誌がまとめているのでご紹介しよう。 1.

    【画像】米TIME誌がまとめた2012年9月に撮影された宇宙関連の写真が美しすぎる!! - IRORIO(イロリオ)
  • ハーバード大学の生体工学者たちが、半分が生きている細胞、半分が電子機器という「サイボーグ組織」を作り出すことに成功 - IRORIO(イロリオ)

    この「サイボーグ組織」、細胞のほうは普通の細胞だが、センサーネットワークとしてナノワイヤーとトランジスタが用いられ、これらの電子機器がコンピューターと細胞を直接結びつけているのだとか。 細胞から“サイボーグ組織”を作るには、まずは細胞の成長を促すための足場、“スカフォールド”を用意する。これには動物の結合組織を構成するコラーゲンを使い、その母体にナノワイヤーやトランジスターを組み込んで「ナノエレクトリック・スカフォールド(nanoES)」を作る。すると、組み込まれたセンサー・ネットワークを用いてニューロンや、心臓細胞、筋肉、血管が成長し、“サイボーグ組織”が作られていくというわけだ。 今のところ、ハーバードの研究チームはラットの組織を成長させることを中心に取り組んでいるが、人間の「サイボーグ血管」を1.5センチ成長させることにもすでに成功している。 今は細胞のデータを読み取ることに活用して

    ハーバード大学の生体工学者たちが、半分が生きている細胞、半分が電子機器という「サイボーグ組織」を作り出すことに成功 - IRORIO(イロリオ)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/02
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