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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (40)

  • Google社員、誤ってGoogle+批判をGoogle+上で展開

    アクティブユーザーの60%を失ったとかで騒がれているGoogle+ですが、タイミング悪く?Googleエンジニアが誤ってGoogle+批判をGoogle+上で展開してしまうという出来事が起きています: ■ Google Engineer: “Google+ is a Prime Example of Our Complete Failure to Understand Platforms” (SiliconFilter) Steve YeggeというGoogleの社員が、前職Amazon.comに関する長文ポストを投稿、その中にGoogle+を含むGoogle批判が行われていたというもの。人の弁明によれば、Google社員のみに公開されるようサークルを設定したはずが、「深夜でしかもGoogle+の操作に慣れていなかったので」外部にも公開してしまったとのこと。現在オリジナルのポストはYe

  • FacebookのFBML廃止でちょっと感じたこと。

    FacebookでFacebookページ(旧ファンページ)を作ろうとしたことがある方なら、FBMLという存在についてご存知でしょう。これは"Facebook Markup Language"の略で、Facebook内にカスタマイズページを作成する際に使用する言語ですね。で、そのFBMLが廃止(非推奨)されるという話になっているそうです: ■ フェイスブック、「FBML」を廃止へ (インターネット広告のひみつ) フェイスブックはFBMLとFBJSによるアプリ開発を非推奨としていく。3月11日以降、FBMLのアプリは許可されなくなり、Static FBMLのアプリも追加できなくなる(既存のアプリは動作する)。ソーシャルプラグインなどで使用されているXFBMLに影響はない。 思い返せば「Facebookページ」への呼称変更、つい先日のデザイン変更(個人ページとのUI統一)、Facebookページ

  • iPadは「夜寝る前のメディア」?

    これは面白いデータ。時間がある方は、ぜひ原文全体も読んでみて下さい(英語ですが詩的な表現はありませんので、読みやすいと思います)。オンライン上で見つけた気になる記事を「後で読む」ためのサービス"Read It Later"が、同サービス上でユーザー達がどのような行動を取っているかについて、一部のデータをグラフ化して公開してくれています: ■ Is Mobile Affecting When We Read? (Read It Later Blog) (Read It Laterの解説については、こちらの記事が詳しいです) 掲載されているグラフについて、簡単に解説しておきましょう。まず一番最初に出てくるのが、「Read It Laterに登録された記事数」のグラフ: 縦軸が記事の数、横軸が時間帯となっています(残りのグラフ全てに共通)。一見して分かる通り、深夜の時間帯を除き、ほぼ一貫して「後

    iPadは「夜寝る前のメディア」?
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    lovecall 2011/01/13
    気になる記事を「後で読む」ためのサービス"Read It Later"が、同サービス上でユーザー達がどのような行動を取っているかについて、一部のデータをグラフ化 / PC,iPhone,iPadの比較
  • ボーイフレンドにランジェリーを「買わせる」サイト"Kliktease"

    久々にネタです。しかしかなり手の込んだネタ。※下ネタ系なのでご注意下さい。 以前トリンプが、自社のECサイトで「おねだり」という機能を導入したというニュースを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。女性が自分で下着を選び、その購入を「おねだり」するメールを彼氏や旦那さんに送信、おねだりされた相手は(様々な理由から)つい購入してしまう……という仕掛けでした。そのあざとさやネーミングについては賛否両論あるようですが、当然ながら非常に効果的だったようです(参考記事「80%近いコンバージョンを達成した、Triumphの恐るべき「おねだり」機能」by Feel Like A Fallinstar)。 で、オランダにはさらにその上を行くサイトがあるとのこと。Lingerie Totaal というランジェリー専門のショップが新たにオープンした"Kliktease"というサイトがそれです。この名前、「クリック

    ボーイフレンドにランジェリーを「買わせる」サイト"Kliktease"
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    lovecall 2010/03/17
    すごいなー / 「ソーシャルエンジニアリング」って初めて聞いた。
  • POLAR BEAR BLOG: 「よみうり寸評」でTwitterが語られていた件で、ちょっとだけ。

    先週の土曜日。実家にいた僕は、何気なく読んでいた読売新聞の夕刊に、こんな記事があるのに気づきました: ■ 3月6日付 よみうり寸評 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) あえて全文引用してみましょう。句読点や区切り記号も含め、全417字の記事です: なぜ、こんなものが流行るのか。インターネットの世界で利用者が急速に増えている「ツイッター」にそう首を傾げている人は多かろう◆140字以内の短文を誰でもネットに発信できる。読んでもらう相手を決めておく必要はない。いわば「つぶやき」だ。「腹減った」「もう寝る」もある。政治経済や国際情勢、宇宙を語っている人もいる◆最近は政治家もよく「つぶやく」。国会議員など300人以上が利用中という推計もある。このうち今週話題になったのが原口総務相だ◆1週間前のチリ地震で自ら津波情報をつぶやいて発信。水曜日は国会予算委に遅刻したが、その間も

  • 「それでは、新郎新婦によるTwitter投稿の時間です」

    TwitterSNS上で婚約報告、というのは最近では珍しくなくなりましたが、さすがにここまでするカップルは珍しいのではないでしょうか(via. swissmiss): ■ At My Wedding Twitterring and Facebooking at the Altar (YouTube) 結婚式の真っ最中、おもむろに懐から携帯電話を取り出す新郎。そして皆が見守る中……Facebook のステータスを更新します(笑)。ビデオを投稿されたのは新郎ご人なのですが、彼の言葉によると: This was just done to be funny - we really don't Facebook THAT often :). I have a lot of family scattered around the country and we all use Facebook a

    「それでは、新郎新婦によるTwitter投稿の時間です」
  • 今年最も話された英単語は「Twitter」なのだそうな。

    タイトルで言い尽くしているのですが、英単語の中で今年最も人々の口にのぼったのは"Twitter"なのだそうです: ■ Twitter Declared Most Popular English Word of 2009 (Mashable) The Global Language Monitor, which tracks language trends, has once again compiled and released its yearly list of the most popular words and phrases within the English language. In 2008, the #1 most popular word was “change” (referring to the mantra of the top name of 2008, Bar

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    lovecall 2009/11/30
    mixi残念!!!(英単語じゃない
  • 魔法の杖型○○

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    lovecall 2009/10/14
    TV用リモコン。ピピルマ・ピピルマ・プリリンパしたい!
  • コカコーラとペプシ、Twitter で友人同士になる?

    Twitter に公式アカウントを設置する企業も増えてきました。となると当然起きるのが、同じ業界内のライバル企業がそれぞれアカウントを開設するという例。彼らが@付きメッセージで「会話」したら面白いのに……と思ったら、コカコーラとペプシがやってました: ■ Coke, Pepsi Make Nice on Twitter (AdAge) AdAge 記事に掲載されている画像を見れば一目瞭然なのですが、流れは以下の通りです(画像をクリックすると元の tweet にジャンプします)。 まずマーケティング会社 Amnesia Razorfish の創業者、Iain McDonald さん(@eunmac)がこんな発言をします: 「古くからの戦争を終わらせよう。ペプシ様、コカコーラ様。Twitter 上でお互いにフォローしあって、友達になったらどうだい?」 それにコカコーラ(@CocaCola)が応

    コカコーラとペプシ、Twitter で友人同士になる?
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    lovecall 2009/07/05
    なんか興奮した!!
  • ウェブページ用の蛍光ペン"Markkit"

    使い勝手はいまいちかもしれませんが、ユニークなサービス。物の紙と同様に、ウェブページに対して「蛍光ペン」でマークが引けるサービスです(via swissmiss): ■ Markkit まず画面上にこんなペンが表示されると思いますので、これをツールバー上にドラッグします: するとツールバー上に"markkit"というボタンが設置されますので、マークを引きたいページを見つけたらすかさずクリック。するとURLが変更され(見た目上はほとんど変化はありません)、選択したテキストに黄色いマークがつくようになります: で、画面右上にある"MARKKIT"という赤いボタンを押すと、これまでに自分がマークしたテキストが確認できるという仕組みです: 表示されているテキストにクリックすると元のページ(をコピーした Markkit 上のページ)にジャンプし、全体を確認することが可能。以上の作業を、ユーザー登録

    ウェブページ用の蛍光ペン"Markkit"
  • オナラを感知 -> Twitter で知らせる椅子

    ネタです。人間以外のものにも Twitter させるのが流行っているようですが(植物とか洗濯機とか)、オナラをするとそれを感知して、Twitter で知らせるという意地の悪い椅子の作り方が公開されています(via Gizmodo): ■ The Twittering Office Chair 当然ですがまずは椅子を用意し、その中にガスを感知するセンサーを設置、Twitter と連携するプログラムを書いて一丁あがり。実際に作成された「Twitter する椅子」の発言内容は、以下のアカウントで確認できます: ■ Office Chair (OfficeChair) on Twitter ご覧のように、「また彼が僕にオナラした」「他の椅子になりたかった」などと発言しています。人に座られるのが椅子の仕事とはいえ、やはりオナラされるのは我慢ならないようです。 いまはオナラを感知するだけですが、同じ理

    オナラを感知 -> Twitter で知らせる椅子
  • エグゼクティブの Twitter を集めた"ExecTweets"が登場

    連日の Twitter ネタですが。会社の役員やCEOなど、エグゼクティブと呼ばれる人々の Twitter アカウントを集めたサイトが登場しました。興味深いことに、制作したのは Federated Media、そしてスポンサーになっているのはマイクロソフトだったりします: ■ ExecTweets ご覧のように、単にエグゼクティブのアカウントをリスト化するだけでなく、注目のアカウント・注目の発言・登場回数の多いリンクや単語など様々なコーナーも用意されています。現時点で対象となっているアカウントは70人ほど(こちらで確認できます)。ちなみに公式 Twitter アカウントは@exectweets。 Federated Media は同じようなサイトを別分野でも展開する計画とのこと。またこの種のサイトを Twitter のお墨付きで開設することによって、Twitter 運営側に何らかの収入が入

    エグゼクティブの Twitter を集めた"ExecTweets"が登場
  • 「テレビの、これから」の中でテレビ関係者側にノスタルジーを感じた件

    昨夜のNHKの番組『日の、これから』、テーマは「テレビの、これから」でした。既にシロクマの方で感想を書いたのですが、長くなってしまったので削った部分をこちらで改めて。 NHKの関係者だけでなく、民放各局のプロデューサー・ディレクター、さらには糸井重里さんや夏野剛さん(ドワンゴ取締役)などを招き、一般人代表も含めて討論するという形式で行われた「テレビの、これから」。若干議論が分散してしまい、面白いポイントが深まらなかった感もあるのですが、民放でありがちな「ネット不審論」に終わらない意欲的な番組だったと思います。ちなみにテレビ関係側の参加者は以下の通り(公式ページ上でも確認できるのですが、パーマリンクではないですので念のため転載しておきます): 【スタジオ生出演】(敬称略) 民放連会長 広瀬 道貞 ジャーナリスト 嶌 信彦 コピーライター 糸井 重里 慶應義塾大学特別招聘教授・ドワンゴ取締役

    「テレビの、これから」の中でテレビ関係者側にノスタルジーを感じた件
    lovecall
    lovecall 2009/03/22
    これを見るならTwitter必須、と慌ててtweenを起動したら、やっぱり盛り上がっていて嬉しかった。
  • すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人

    別に友達が多ければ重要な人、というわけではないですし、SNS系サービスの「友達」関係なんてほとんどがごく軽いものなわけですが。とはいえ、Twitter で「この人って何か有名な人なのかな?」を判断する際、被フォロー数(followers 数)が1つの重要な指標になったりします。ということで、何でもいいからとにかく被フォロー数を増やしたい……という邪な健気な方のために、こんなリストが公開されています: ■ Top 237 Twitter Users Who Will Follow You Back (Social News Watch) フォローすると、すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人のリストです(人だけでなく組織のアカウントも含まれているので、正確には237「個」ですが)。しかもフォローされるならなるべく有名な人がいい……というわけで、現在の follower

    すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人
  • ブログの信頼感の源泉とは?

    ブログと新聞のどちらを信頼するの?と聞かれたら、普通の人は「新聞」と答えるのでしょうが、そもそもこの質問自体が少しずれてるんじゃないかと最近考えています。 こないだシロクマ日報の方でも書いたのですが、某社が出版してる白書の帯に「コンテンツ消費の現状が分かる」という言葉が書かれていました。で、その中にテレビの視聴時間・新聞を読む時間などと並んで、ネットの利用時間も掲載されていたのですが、「“ネット利用時間=コンテンツ消費時間”と置いてしまうのは乱暴じゃない?最近のネットって見るだけじゃなくて参加する場所でしょ?」と感じたりしたわけです。そもそも今のネットって新聞やテレビと並列に置ける存在じゃないでしょ、と。確かに僕が初めてネットに触った頃(1995年でした)なんかは、ネットといえども近寄りがたい存在で、政府機関や大企業がわざわざ載せていただいている情報をありがたく頂戴する、といった感じでした

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    lovecall 2009/03/13
    『「会社の会長の念頭スピーチを聴かされている、しかもテレビ中継で」というのが新聞で、「会社の同僚や昔からの友人たちと議論している、しかも飲み屋で」というのがブログ』
  • iPhone アプリを全部買うなら、700万円必要。

    「成功」という評価がほぼ定着し、他のキャリアやメーカーも後を追う Apple の App Store ですが、現時点で2万5,000以上のアプリが登場しているのだとか。その全てを買おうとすると……約700万円必要になるそうです: ■ Want all 25,000 iPhone apps? That will be $71,442.69. (VentureBeat) App Store で公開されているアプリのポータルサイト、148Apps が彼らが収集しているデータを使って算出したもの。現時点で存在する2万5,000以上のアプリの料金(単体)を合計すると、71,442.69ドルになるのだとか。10,000 Apps! - Presented by 148Apps.comには、価格毎のアプリ数などより詳しい情報が掲載されているのでご確認下さい(ちなみに僕がいま見にいった時点では、合計が71

    iPhone アプリを全部買うなら、700万円必要。
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    lovecall 2009/03/07
    『現時点で2万5,000以上のアプリが登場 / 平均単価が2.8ドル / 2.99ドル以下のアプリ(無料のものも含む)の合計は21,392個で、これは全体の約83% / 現在は毎月5,000本単位で増加』
  • Twitter での発言が胸に浮かぶTシャツ

    ヒネリのカケラもないタイトルで申し訳ないのですが、もう1つ Twitter ネタで。これはちょっと欲しいかも: ■ Would You Wear Your Twitter Feed? (NBC Los Angeles) 写真は記事からの転載です。この画像で一目瞭然かもしれませんが、AR(拡張現実)のテクニックを応用して、カメラ付き携帯電話等を通して見ると Twitter の最新投稿が浮かび上がる……というもの。ビデオも用意されています: PaperTweet3d: Augmented Reality T-shirts from squidder on Vimeo. こんなTシャツ、着てみたいですか?もちろん相手が適切なアプリケーションを持っていなければいけませんが、胸に掲示板をかかえて歩いているようで気持ち悪いという方も多いかもしれません。しかし最近は顔認識技術も進んできていますから、「顔

    Twitter での発言が胸に浮かぶTシャツ
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    lovecall 2009/03/06
    着てみたいと思わないこともないような気がするかもしれない
  • あなたの母親の旧姓は?

    2日続けてネタです。よくアカウント登録する際、「人確認するための質問と答えを入力して下さい」と尋ねられることがありますが、デフォルトで提供されている以外の質問を自分で設定したことがありますか?まぁウェブサービスのアカウント登録にそれほど時間をかけるのも何なので、プルダウンから「あなたの母親の旧姓は?」あたりを選んでしまうのが普通だと思いますが、そんな人確認用質問の例を集めたページがありました(via. swissmiss): ■ SECURE WEBSITE AUTHENTIFICATION QUESTIONS. (McSweeney's Internet Tendency) 例えばこんな感じ: あなたの母親の旧姓は何ですか? 家族全員が経営学部に行けと言ったのに、教養学部を選んだのはなぜですか? あなたが小説を書き始めたのは、何年でしたか? 大学を退学したのは、卒業まであと何週間の時

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    lovecall 2009/02/23
    「世にも奇妙な~」的な。
  • 大統領就任式、あの出席者は誰?

    もう1つ米大統領就任式ネタで。さらに言えば、これまた New York Times のページです(ほんと、これだけウェブ活用に積極的な新聞社が日にもあれば……とかいうボヤキは止めておきます)。 就任演説中、「画面に映ってるこの人、誰なんだろう?」とふと知りたくなることはなかったでしょうか。僕はCNNの中継を観ていたのですが、そこそこ有名人の場合は「ああ、これは~さんですね」というナレーションが入ったものの、説明するまでもない超有名人/さほど重要でない人は当然ながら説明なし。まぁ重要なのはオバマ大統領のスピーチなのでどうでも良いことなのですが、どうしても気になるという方はこちらをお試し下さい: ■ A Closer Look at the Inaugural Ceremony (New York Times) オバマ大統領が就任演説を行っている最中の写真に、人物名をオーバーラップしてくれる

    大統領就任式、あの出席者は誰?
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    lovecall 2009/01/23
    『オバマ大統領が就任演説を行っている最中の写真に、人物名をオーバーラップしてくれるというページ』
  • ブログで新聞をつくる、というアイデア

    あー、これは似たようなこと考えていた方、あるいは一部実現していた組織、多いんじゃないでしょうか。新聞からネットへという情報の流れを、ネットから新聞へと逆流させてみようという発想――「ブログ新聞」について: ■ New Media Venture Turns Bloggers Into Print Journalists (Wired.com) 紹介されているのは The Printed Blog というサイト。簡単に言ってしまえば、ネット上に溢れているブログ記事をかき集め、「紙の新聞」にして配布しようというアイデアです。ちなみに収益は広告収入(通常の企業広告だけでなく、クラシファイド広告も含む)に頼り、新聞自体は無料で配布するとのこと。第1号は1月27日、シカゴとサンフランシスコで発行予定で、11インチ×17インチ(約28cm×約43cm)のサイズの紙6ページ分にフルカラーで印刷されたもの

    ブログで新聞をつくる、というアイデア