スーパーハッカー気分を満喫できる「bkhacker」v0.2.2が、3日に公開された。Windows 2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「bkhacker」は、難しい知識を必要とせず誰でも簡単にハッカー気分を満喫できるジョークソフト。起動するとコンソール画面が表示され、用意された組み込みコマンドを実行することで各種機能を華麗に操作することができる。何気ない顔でカタカタとキーボードをタイピングすれば、気分はもうスーパーハッカーだ。 用意されているコマンドは、NASAやアメリカ国防総省(ペンタゴン)といった外部サーバーへの侵入、高速タイピングによるプログラムのソースコード編集、16進数の文字列がそれっぽくスクロールされるダンプ表示、差出人も内容も意味不明のメール受信、何をど
Windows Mobile端末向けmixi専用ブラウザー「MZ3.i」のWindows移植版「MZ4」v0.8.2.0が、10月28日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「MZ4」は、コンパクトなmixi専用ブラウザー。mixi内の日記やコミュニティといったコンテンツを、テキストのみのシンプルなレイアウトで素早く表示できるのが特長。また、mixiニュースを閲覧できるのもうれしい。 コンテンツは“日記”“コミュニティ”“ニュース”“メッセージ”といった種類ごとのタブに分類されており、タブを切り替えて項目を選択することで内容を閲覧できる仕組み。また、日記やコメント、メッセージを本ソフト上から作成できるうえ、日記などに画像を付加することも可能。 そのほか、各種コンテンツ
mixiのWebページを開かずにメッセージの送受信ができるソフト「@mico」v2.0.0が、16日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 「@mico」は、3ペイン型のメールソフト風画面でmixiのメッセージを送受信できるソフト。mixiのWebページを開かずにメッセージの閲覧や、送信・返信ができて便利。また、マイミク申請やコミュニティの参加申請も閲覧可能。メッセージや各種申請をローカルに保存することもできる。さらに、5分~30分間隔でメッセージを自動受信する機能を備えており、タスクトレイに常駐することも可能。 メッセージを送信するには、まず本ソフトの[メッセージ]メニューから表示できるメッセージ送信画面で、送信先
Webページで印刷に必要な箇所だけを抜き出してつなげ、効率よく印刷できるソフト。紙の無駄を抑えたい場合などにお勧め。一般に複数のWebページを印刷すると、ページ末に余白が広く空いていても、次のページは次の用紙の先頭から印刷され、紙が無駄になりやすい。そこで本ソフトを使えば、Webページの必要な箇所だけを抜き出してつなげ、無駄な余白を詰めて印刷することができる。使い方も簡単で、IEなどのWebブラウザー上で範囲指定した箇所を、本ソフトのタイトル欄へドラッグ&ドロップすると、プレビュー欄に抜き出したテキストや画像が表示される。同様に他のWebページからも範囲指定とドラッグ&ドロップを繰り返せば、抜き出した箇所だけが縦に並んで表示される。誤って登録したときはタイトル欄の右クリックメニューから削除可能だ。あとは印刷プレビューで全体を確認し、問題なければそのまま印刷できる。なお、動作には.NET F
「iTunes」を使わずに“iPod”の音楽ファイルを管理できる「YamiPod」v1.4が公開された。Windows 98以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。海外製ソフトだが、メニューやダイアログの表示を設定画面日本語に切り替えることが可能。 「YamiPod」は、iPod専用のファイル管理ソフト。iPodへ音楽ファイルを転送できるのはもちろん、iPod内へ保存された音楽ファイルを取り出すことも可能。また、直感的なユーザーインターフェイスで、プレイリストの作成や編集、曲順の入れ替えといった操作ができ、エクスプローラからのドラッグ&ドロップによる音楽ファイルの転送にも対応している。 使い方は、iPodをあらかじめパソコンに接続しておいた状態で本ソフトを起動すればよい。すると、本
“2ちゃんねる”の指定したスレッドを自動スクロールして表示できるソフト「ソースを出して、もらおうか。」v2.0.0が、4日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ソースを出して、もらおうか。」は、URLで直接指定したスレッドを自動スクロールして表示できる“2ちゃんねる”ビューワー。ウィンドウの枠や背景を透明化し、文字だけをデスクトップ上に表示できるのが特長。また、スレッドを横や縦1行で電光掲示板のようにスクロール表示させることもできる。 さらに、文字の色や背景を透明化した際の透明度、スクロール速度、表示を開始するレス番号などを設定可能。ウィンドウを常にデスクトップ最前面へ表示する機能も備えており、ほかの作業をしながらスレッドを閲覧したい場合に便利。また、閲覧したスレッドの履歴をリスト表示
mixiの“マイミクシィ”から消えてしまったユーザーをリストアップできるソフト「マイミクシィチェッカー」v1.60が、23日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 mixiでは、“マイミクシィ一覧”からユーザーが削除された際に通知する機能がなく、“マイミクシィ”の数が減った際にどのユーザーが消えてしまったのかわからない。どのユーザーがいなくなったのか、必死に記憶を辿ったことがある人も多いだろう。 「マイミクシィチェッカー」は、mixiの“マイミクシィ一覧”から消えてしまったユーザーや、名前が変更されたユーザーなどを一覧表示できるソフト。“マイミクシィ”が減った際や知らないユーザー名があった際に本ソフトを利用すれば、“マイミクシィ一覧”の変更を表示できる。 使い方は簡単で、まず同梱の「設定ツール」を起動
“今何をしているか”などを一言ずつ投稿するソーシャルネットワーキングサービス“Twitter”の記事を閲覧・投稿できるソフト「Twit」v0.57が、12日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 “Twitter”とは、“今何をしているか”や“思いついたこと”を1行程度の短文で投稿するソーシャルネットワーキングサービス。「Google Talk」などからも投稿が可能で、“Friends”に登録したユーザーと自分の記事を1ページ上に並列で表示するのが特長。 「Twit」は、“Twitter”の記事をシンプルな画面でリスト表示したり、投稿できるソフト。記事のリストは指定した秒間隔で更新でき、記事の新着時はタスクトレイアイコンのポップアップで投稿者と記事内容が表示される。またその際は、リス
コマンドプロンプトで動作する“2ちゃんねる”ブラウザー「c2reader」v1.1.7が、17日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「c2reader」は、Windowsのコマンドプロンプト上で動作する“2ちゃんねる”の閲覧専用ソフト。“スレッド”の検索や閲覧を、キーボード操作だけですばやく行えるのが特長だ。 起動オプションで“板”のURLを指定して本ソフトを起動すると、まずは指定した板からスレッドをキーワード検索するモードになる。複数のキーワードによる絞り込み検索も可能で、閲覧したいスレッドが見つかったら、スレッドの番号を入力して閲覧モードに移行する。 閲覧モードでは、[Enter]キーでスレッドの最初から1発言ずつ閲覧できるほか、発言番号を入力して当該発言にジャンプ可能。また、指定した文字列を含む発言だけ
“2ちゃんねる”を閲覧できなくする常駐ソフト。小さい子供に2ちゃんねるを見せたくない家庭や、たとえば仕事の〆切や試験の直前なのについつい2ちゃんねるを見てしまう誘惑を断ちたいといった人にもお勧め。2ちゃんねるの掲示板だけでなく、GoogleやYahoo!で“2ちゃんねる”を検索した場合や検索結果のキャッシュページ、また“2ちゃんねるニュース速報+ナビ”などの関連サイトであっても、Webブラウザーで開いた途端に自動終了させる。さらに、2ちゃんねる専用ブラウザーを起動したり、2ちゃんねるに関連した名前のフォルダを開いた場合も、自動で瞬時にウィンドウを閉じる。常駐してもタスクトレイには表示されず、常駐を解除したいときは“2chCloserVisible”という語句をGoogleで検索すると設定画面が現れる仕組み。なお、タブ切り替え型のWebブラウザーでは他のWebページを開いていても、新しいタブ
どこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」v1.000が、6月29日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「可聴周波数域チェッカ」は、“ピー”という音が再生された回数を答えることで、聞くことができる音の周波数の限界を調べられるソフト。年齢とともに徐々に聞こえなくなっていく高周波音を、どこまで聞き取れるかチェックできる。 使い方は簡単で、[チェック開始]ボタンを押すと、PCに接続したヘッドホンなどからランダムな再生パターンで1~5回“ピー”という音が鳴るので、その回数をウィンドウ上の数字ボタンで答えるだけ。再生される音の周波数は8,000Hzから始まり、正解すると再生される音が2,000Hzずつ上がる。 不正解の場合は音が鳴った回数と再生パターンがダイアログで表示され、再生される音の周波数が前回
“Google サイトマップ”用のURLテキストを手軽に生成できるソフト「SitemapTextMaker」v1.0.0.0が、5月23日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 “Google サイトマップ”は、Webサイトの開設者が自サイト内の各ページURLを登録し、“Google”が確実にインデックス化できるようにするWebサービス。登録はURLを改行区切りで列挙したUTF-8形式のテキストファイルなどで行える。「SitemapTextMaker」を利用すると、“Google サイトマップ”登録用のURLテキストを、Webサイトを作成しているローカルフォルダ上のHTMLファイルをもとに生成できて便利。 本ソフトで登録用のURLテキストを生成するには、まず同梱のINIファイルをテキストエディターで開き、Webサ
ソーシャルネットワーキングサービス“mixi”のメッセージや日記を、HDDに一括バックアップするソフト。起動して“mixi”のログインIDとパスワードを入力するだけで、本ソフトが“mixi”のサーバーへアクセスし、自分の日記や送受信したメッセージを1メッセージ1ファイルのHTML形式で保存できる。2回目以降の実行時は、追加分のみを保存する仕組み。保存時は本ソフトのインストールフォルダに“backup_mixi”というサブフォルダが作成され、さらに日記なら“diary”など保存対象ごとのサブフォルダが作成される。また、日記やフォトアルバムに掲載した画像、“マイミクシィ”に登録しているメンバーのプロフィール画像も保存可能だ。 【著作権者】kusigahama 氏 【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認) 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】- □いぬビーム http://
JIS第一水準漢字まで備える、かわいい太字の手書き風TrueTypeフォント「うずらフォント」v0.45が、27日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「うずらフォント」は、女性的なかわいらしい雰囲気の手書き風TrueTypeフォント。“品”や“国”といった文字の四角い部分が、末広がりの台形になっているのが特長。同作者製フォント「あずきフォント」と比べると、文字の線は太めだ。また堅さが少なく、よりくだけた印象を醸し出しており、手紙などの私的な内容によくマッチするだろう。 文字幅は等幅で、収録する文字種は、JIS第一水準漢字、半角・全角英数字、ひらがな、半角・全角カタカナ、ギリシャ文字、ロシア文字、罫線、記号など。縦書きにも対応しており、一般的なワープロソフトで縦書きに使うなら、フ
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