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T-匿名・実名に関するlovecallのブックマーク (51)

  • ハンドルと怒りについて - 視基aB

    実名から得られる信頼性よりも、同じハンドル(実名含む)を一定期間使い続けることによって生じる怒りの方が身近な問題なので、もっと考えた方が良いのではないか? という問題提起をしたい。 2ch式の、レス番号で個人を識別するやり方が最高にイカスのは、スレッドが止まると同時に個人が識別不可能になるので怨恨を永く持ち続ける危険性が0であるところです。固定ハンドルに対して名無しになるよう圧力がかかるのは、「頼むからこれ以上、俺にお前を憎ませないでくれ!」という魂の叫びだと思う。識別できない名無しを憎むのは不可能なので、あとはもう名無し全体をひとまとまりに嫌うしかない。 簡単なことで他人を嫌いになりがちな人にとっては、名無しさんが基となる状態は指向性の反感が育ちにくく、過ごしやすい。その点、はてなは最悪であり、idが全てのサービスを貫いているので、ダイアリ憎けりゃアンテナまで憎い、という事態になりがち

    ハンドルと怒りについて - 視基aB
  • http://d.hatena.ne.jp/strange/20060625

    lovecall
    lovecall 2006/06/26
    『なぜアメリカは実名で書くのか?』
  • 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは

  • 著者で読むか、内容で読むか - 最終防衛ライン3

    匿名・実名論や、炎上に関して 先ず言葉の定義 実名 ネット以外でも通じる実名 名前でその人のバックグラウンド(ステータス)が特定できる状態 実名というよりも著名?完全実名? 匿名 完全匿名とHNを含む ネット以外でその人のバックグラウンドを特定できない状態 ブログを購読するきっかけ 「人」か「内容」か ブログを定期的に見る、つまり購読するきっかけは色々あると思います。お気に入りのサイトにリンクされていたとか、ニュースサイトで何度か見かけたとか、好きなタレントや作家が書いているなどなど。色々あるでしょうが、大別すると購読のきっかけは「人」か「内容」かだろう。これは別にブログに限ったことじゃなく、音楽などにもいえることですが。 さて、色々なブログがありますが、「人」で読まれ始めたブログ、あるいは「内容」で読まれ始めたブログの違いは何だろう。基的に「人」で読まれ始めるブログというのは、ネッ

    著者で読むか、内容で読むか - 最終防衛ライン3
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 久しぶりにブログを書くと、本当に「戻ってきた」って気がするよ。(ヒトリゴト37) | ある編集者の気になるノート

    ブログの更新をしばらく休止する、と書いたのが4日前。 まだまだ狂ったような忙しさに変わりはないけれど、ひとつだけ書いておきたいことがあって、一瞬だけ「ある編集者」に戻ります。 僕はこのブログを1年半近く続けているのだけど、これだけ(って、たかだか4日か)更新を休んだことは、いままで一度もない。 旅行や出張でパソコンにさわれないときもあったけど、それでも1日、2日ぐらいしかブランクはなかったと思う。 だから今回、ブログを休止することで、自分にとって何がいちばん辛いのか、知りたいという気持ちはあった。 休止前は、ブログの更新に伴う「インプット」の時間がなくなるのが辛いんじゃないか、と予想してた。 僕はこれまで、ブログを書くために、毎日けっこうな時間を「インプット」に費やしてきた。 ニュースサイト、情報サイト、同業者のブログ、著名人のブログ、笑えるブログ… いろんなページを見て得た情報や感想は、

    久しぶりにブログを書くと、本当に「戻ってきた」って気がするよ。(ヒトリゴト37) | ある編集者の気になるノート
    lovecall
    lovecall 2006/04/29
    『戻ってきた』この感覚、すっごくよく分かります。やっぱりブログはやめられない。
  • 有名ではない多くの人に「津村ルール」は適用出来ない - 煩悩是道場

    web実名であろうとも、非有名人にとっては常用するハンドルよりも価値が低いのではないか、と僕は考えるので、津村ルールにはちょっと賛同しかねるのですが、黒木ルールに「匿名発言は無視」という津村ルールをおりこむと、ネガティブコメントに対するローカルルールとして充分に成立するのです。ekken♂:自覚のない荒らしにとって「黒木ルール」は全く非力ですこれは大きな過ちを含んでいると思います。理由は簡単で、私もえっけんさんも"実名"でウエブログを書いていません。もう少しいえば「津村ルール」を書いている津村ゆかりさんなる人物すら、私の目から見れば"匿名"に過ぎません。最初に結論1.ウエブに於いて「匿名」とは何を意味するのか。ブログを持てば匿名ではないのか。固定ハンドルや社会的に有名ではない人を匿名ではないとする根拠は何処にあるのか。2.「津村ルール」を厳密に適用するには個人情報をウエブ上に公開し、その情

  • 繰り返し囚人のジレンマの再解釈-匿名を殺すのは誰なのか - 煩悩是道場

    web敬語/タメ口のジレンマは実に凄いエントリで、ウエブに於ける匿名・実名問題を解釈するにあたって極めてわかりやすいエントリと言えるでしょう。エントリはessaさんのエントリで取り上げられた繰り返し囚人のジレンマを私なりに再解釈したものです。何故匿名だと「タメ口」になるのか日常の会話において知らない人とは当然のように敬語で話す人の中にも、ネットではタメ口や2ちゃん用語から入る人がいるだろう。匿名であっても敬語対敬語の関係性が構築出来そうにも思いますが、何故かそうはなりません。一体何故でしょうか。それは、誰か一人でも敬語ではない話法を使用していると、それに引きずられるように他の人も敬語ではない話法を使うようになっていくからで、これを割れ窓理論と呼びます。はてなダイアリーキーワードの『割れ窓理論』には日でも広く信じられているが、この理論に対しての批判も多い。批判としては、・軽微な犯罪が凶悪

  • たけくまメモ: 西村博之氏という存在

    前回のエントリで書き忘れたんですが、俺にとって、昔からどうにも不思議なのは、「実名」を晒すことを、多くの人が過剰に恐れすぎているんじゃないかということです。 実名だろうが匿名だろうが、他人に非難されるようなことを書かなければいいだけの話なんじゃないでしょうか。 俺、実名さらして、時には顔写真まで載っける文章書いて20数年ですけど、身の危険を感じるほど他人から恨まれたり、ストーキングされたことって一度もないですよ。(小さなクレームはしょっちゅうですし、ネットでつっこまれることはよくありますが)。 まあ仕事の原稿の場合、編集のチェックが入ることも大きいですけどね。でもライター個人としても、その文章を発表したことで生じるいろんな可能性をあらかじめ考えてから書くようにしていますけど。一方でネットでは自分の判断で発表しますが、こちらも特にこれといったトラブルはないなあ(どこまでトラブルと考えるかによ

    lovecall
    lovecall 2006/03/16
    『世界最大の匿名掲示板の管理人が自らは実名も住所も携帯番号も公開しているということの意味をもっと考えたほうがいいのではないか』 『2ちゃんでただひとり実名を晒すことで名声という貯金を貯めているのが彼』
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    lovecall
    lovecall 2006/03/14
    メリット・デメリットの考察など。参考になります。
  • ウエブで匿名でいるデメリットとは何か - 煩悩是道場

    webメリット リアルとは別の存在となれるリアルの柵が無い特定され難いそれによって、リアルでは隠していた心が出し易い心同士の会話が可能になる(可能性が上がる)デメリット リアルの自分に跳ね返ってこないリアル知人とのつながりにはならない明日は明日の風が吹く - 更新停止になるとき [Blog向上委員会]この手の話は良く聞くし、多くの方がyas-toroさんと殆ど同じ意見になると思う。小飼弾氏が上記と殆ど同一の事を詳細に書かれていらっしゃるのだけれど、小飼弾氏のエントリを読んでいるうちに、ウエブで匿名でいる真のデメリットに気が付いた。エントリでは小飼氏のエントリを再解釈した上で、匿名が持つ真のデメリットは何かを書きたいと思う。 最初に結論1.ウエブで得た名声を実名で運用出来る人は社会的地位がある人だけ。社会的地位のないフツーの人は社会的にも匿名なのでウエブで名を名乗っても意味がない。2.