日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ Bluetoothヘッドホン iPodを筆頭に、目下大隆盛中のポータブルオーディオプレーヤーだが、俺もそーゆーの好きだが、ていうかついiPodとか衝動買いしちゃったクチだが、とにかく、ほとんどのポータブルオーディオプレーヤーにつきまとう問題がある。非常にウザってぇ問題がある。 それは音楽を聴くときにヘッドホンないしステレオイヤホンを必須と
ソフトバンクの広告に対して語気を強める中村氏 NTTドコモは、2006年度中間期決算を発表した。会見の中で、同社の中村維夫社長は、ソフトバンクモバイルの販売施策、および同社・孫正義社長の一連の発言内容に対して、痛烈な批判を展開した。 中村氏は、「23日夜から言われっぱなしで、怒りすら覚える部分がある」と発言。ソフトバンクの新聞広告を持ち出して、「0円の表記と、孫社長の名前は大きく書いてあるが、大切な条件が小さく書いてある。ソフトバンクモバイルに移動したが、請求書を見て、こんなはずじゃなかったという人が増えることが心配。こういう出し方はフェアなのかどうか」などと語った。 同氏が、これだけ他社を批判することは、これまでに例がなかっただけに、記者の間からも驚きの声が出ていた。 ソフトバンクの孫社長が「携帯電話会社は儲け過ぎである」と発言したことについては、「ドコモが1兆円、KDDIが5,000億
NET COWBOYはポケットサイズの30万画素Webカメラだ。赤外線LEDランプ付きカメラ部とクリップ部は、ある程度自由な角度に動かせるようになっている。レンズ部でピント合わせ(手動)ができる。標準価格3,980円 なんかオモシロいモンがないかナ~てなスタンスで毎日Webページ巡りをしている拙者なんですけど、つい先日、微妙におもしろゲなモノを発見。DIGITAL COWBOYブランドのNET COWBOY DC-NCIRC1だ。 このNET COWBOYという製品、USB接続のカメラユニットで、いわゆるWebカメラである。クリップ式でノートパソコンの液晶額縁に取り付けられたり、30万画素・1/4インチCMOSを搭載しているあたりは、まあ普通一般のWebカメラと同様。そのあたりの基本スペックは、特に珍しいわけでもないのだが、カメラ部周囲に赤外線LEDランプを内蔵している点がユニークだ。 要
NTTドコモは、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式対応のモトローラ製FOMA端末「M1000」を開発した。ボーナス商戦期に発売される予定。 「M1000」は、W-CDMA、GSM/GPRS方式対応のモトローラ製FOMA端末。W-CDMA方式は2GHz帯がサポートされ、GSM/GPRS方式は900/1800/1900MHz帯となる。なお、通常のFOMA端末とは異なり、iモードサービスには対応せず、iモード向けWebサイトおよびiモードメール、iモーション、キャラ電などは利用できないことになる。また、定額オプション「パケ・ホーダイ」も適用対象外となる。ただし、SMSやテレビ電話は利用できる。 ドコモでは、M1000をFOMAの新展開として、コンシューマー市場および法人市場に訴求していきたい考えだ。ターゲット層を「30~40代のITリテラシーの高い層」としており、ビジネスコンシューマー向けに
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