盤上の碁石を「ぷよぷよ」のようにキャラクター化し、囲碁の基礎を分かりやすく見せるアイデアが秀逸です。白黒どっちが有利なのか、碁石の表情だけで分かる。 碁石同士が糸を引いたようにつなげて、連携の強さを可視化 投稿主の“とろろ”(@tororo2048)さんは、囲碁の有段者。日々、囲碁の定石を漫画で表現するなど分かりやすい解説に取り組んでおり、今回は碁石の連携を、糸のようなつながりで表しました。 碁石同士が近いほど間の糸は太く、隣接した場合は「ぷよ」のようにくっつけて表現。糸が太いほど相手は割り込みにくく、守りが堅い状態といえます、直感的で分かりやすい。 左上の白石はほぼ囲まれているのに、なぜ平気そうな顔なのか、後日とろろさんは解説イラストを投稿しています。「二眼の生き」ってやつだ ツイートは「囲碁の難しいイメージが一気に楽しそうになった」「取られそうな石が青ざめているの面白い」と好評。「こん
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