完全栄養マクドナルド食の線型計画による実装~もしマクドナルドだけで生活すると栄養バランスはどうなるのか?~PythonMacデータ分析データサイエンスマクドナルド 背景と概要 マクドナルドが大好きである。 しかし、ジャンクフード、健康に悪い、 などという話は以前よりよく見かける。 では本当にマクドナルドを食べ続けると、 健康に悪いのだろうか? マクドナルドだけで生活する場合本当に、 栄養の偏りやカロリー過剰などが発生するのだろうか? 本稿は、マクドナルドだけで 一日に必要なすべての栄養素を摂取する食事 をする場合に、どのようなメニューを選ぶべきで、 その結果どのような栄養問題が生じるのか、 PuLPというPythonの線型計画ライブラリを用いて 研究した結果をまとめたものである。 すなわち、マクドナルドだけで 完全栄養食としてのメニューを組み立てるには 何をどれだけ食べればいいの? そして
はじめに こんにちは、Qiita開発チームの@ohakutsuです。 現在、QiitaのフロントエンドはReact + Atomic Designで実装されています。 Atomic Designの特徴として、再利用可能な単位で分割されたコンポーネントをつくる必要があります。 しかし、分割されたコンポーネントの数は日々大きくなっていってしまい、コンポーネントの管理が難しくなってしまいます。 そこで、Qiita開発チームでは、default exportを使い実装をしていたのをやめ、named exportを使い実装を行うようになりました。 今回は、Qiita開発チームがなぜdefault exportを使わなくなったのかについてお話します。 なぜ default export を使わなくなったのか Qiita開発チームがdefault exportを使わなくなった理由は、default ex
この記事は DevFest 2020 の Google Apps Script 入門 2020 で紹介しました。 はじめに Google Apps Script では非常に簡単に Google Apps (スプレッドシート、 Google カレンダー、 Gmail、 Google Drive など) 間の連携ができます。例えば Google カレンダーのイベント一覧をスプレッドシートにエクスポートする際には以下のような処理の流れになります。 Google カレンダーからイベント一覧を取得 スプレッドシートに入力する形式にデータ変換 Google スプレッドシートに値を挿入 1, 3 のような Google Apps から取得、挿入する部分はよく使い回す部分となるので、スニペットとして使い回すと便利です。今回は私がよく使うスニペット集を紹介しようと思います。 スプレッドシート スプレッドシー
はじめに 先日ツイッターで見かけた呟き pic.twitter.com/33Yk02hu1U — TOMO (@tomozh) October 14, 2020 そういうこともあるのか的な反応もあるようなので具体例を挙げてみることにする。 例1 所謂FizzBuzz問題。 #include <stdio.h> void fizzbuzz(int n) { int next; int i = 1; do { printf(i % 15 ? i % 5 ? i % 3 ? "%d\n" : "Fizz\n" : "Buzz\n" : "FizzBuzz\n", i); if (i++ >= n) next = 0; } while (next); } int main(void) { printf((char[]){""}); // この位置にprintfが無いとなぜか動かない fizzbuz
専門知は、もういらないのかでは、専門家に対する不信と、まあどうしようもないよね…みたいな悲壮感ある流れだった。 この本は、現代の、信じることしか信じない人たち、とくに、トランプに対するすさまじい批判が続いていて迫力がある。 トランプの支離滅裂さ(ねじれた構文、発言の撤回、不誠実な言葉、二枚舌、扇動的な大言壮語)は、彼が創りあげ、生き甲斐とするカオスの象徴であり、噓つき用工具一式の中でも不可欠の道具である。彼のインタビュー、テレプロンプターなしの演説、ツイートは、侮辱、絶叫、自慢、余談、無理な推論、留保、説教、当てこすりの驚くべきごた混ぜだ。人を脅迫し、平然と騙し、分裂を煽り、スケープゴートにするいじめっ子としての取り組みになっている。 自分に都合の良い、信じたいことしか信じない、というときに、ポストモダン、脱構築の文脈が悪用されている、という話がなるほどと思った。 ここ20年ほどは、主人公
また何件かまとめて、C# Language Design Meeting 議事録を紹介。 October 12th, 2020 October 14th, 2020 October 26st, 2020 主に、csharplang の運営方針に関する話と、こまごまとトリアージ話。 (この他に、 October 21st, 2020ではプライマリ コンストラクターの話があったり、 Meeting 議事録とは別に派生型の網羅性の話が出てたりするんですが、 またちょっと話が大きくなりそうなので別の回で改めて。) これの割と冒頭で話してるんですけども、csharplangで、Community Ambassador (コミュニティ大使)を設けようという話が出ていました。 (実際、ほぼ即日、何名か任命。) C# はオープンソース開発されているといっても、マイクロソフトの C# チームが責任を負ってど
Java IDEにもいろいろあるけど、それぞれの特性としてIDEがどれだけJavaを知っているかということで決まるということをTwitterに書いたので、ちょっと具体的に書いてみます。 IDEの使いやすさについて、そのIDEがどれだけちゃんと言語を知っているか依存するんだけど、IntelliJ IDEAが一番Java言語を知っていて、NetBeansはJavaのエコシステムを知っていて、EclipseはJavaビジネスを知っている・・・ VS Codeはまとめサイトで見たレベルでJavaを知ってる感— きしだൠ(K8S(Kishidades)) (@kis) 2020年10月30日 ちなみに、全体としてNetBeans推しです。 使い分けとしてはこんなこと書いてます。 Java IDEの選び方 機能いらんけど使いやすくて安定したのがいい→IntelliJ IDEA CE 機能多いのがいいけ
Go 言語はシングルバイナリをウリにしたプログラミング言語です。バイナリファイルを1つポンと scp で転送すれば動くのでとても便利です。シングルバイナリとなると当然、画像や HTML といったアセットをバイナリに埋め込みたくなります。 Go 言語ではこれまで go-assets や go-bindata、statik というツールを使う事でファイルのコンテンツをバイナリ化し、変数からアクセスする様にしてきました。 しかしそれらには色々な流儀や OS 間でのまばらな動作など、ユーザにとって納得のいかない物がありました。昨日、Go 言語ではオフィシャルとしてこのファイル埋め込みをサポートする様になりました。Go 1.16 から使える様になります。 cmd/go: add //go:embed support · golang/go@25d28ec · GitHub +3 −3 src/cmd
2020年の10月18日から24日までの5日間にわたって、国際会議IEEE World Congress on SERVICES 2020(IEEE SERVICES 2020)がオンライン形式で開催された。 IEEE SERVICESは、IEEE Computer Societyにより2004年から開催されている「サービスコンピューティング」全般に関連するトピックを扱う複数の国際会議が共催されるイベントとなっている。 本来は、7月に北京開催されるはずだったが、COVID-19の感染拡大の影響により、10月に延期されたのちにオンライン開催される運びとなった。 今回開催されたのは次の5つの国際会議、CLOUD/ICWS/SCC/SMDS/EDGEである。 このうちCLOUD 2020を中心とした参加報告を次のスライドにまとめている。 各発表を聴講したところ、多くの発表に共通してみられた特徴と
長いこと、Ruby で単にストレージアクセスを抽象化するためなら fog が有力候補だと思っていたのですが、どうもそんなことねーな?と気づいた話。 fogとはfog - The Ruby cloud services library fog は storage に限らず cloud resource に対する API の wrapper として機能するもの。そこそこ歴史もある。 例えばこれを使うと理屈上 S3 へのアクセスも Google Cloud Storage へのアクセスも provider 設定の切り替えと認証情報のセット、プロジェクトのセット以外は全部同じように動く。はず。 ShrineとはShrine · File attachment toolkit for Ruby applications Shrine は cloud 全般向けではなくて、Rails の mo
アプリケーションにはいろいろ設定があるものです。一般的な例では、production / development のようなモードや、ログレベルなど。プログラムを書くとき、こういうデータをどのように管理しますか? 大きく 2 種類の書き方があると思います。 グローバル変数(やそれに類するもの)に入れる クラス生成時にコンストラクタに引き回す どちらも一長一短があると思っています。 1. グローバル変数に入れる たとえば、$config = { mode: :development } などとするだけ。 Rubyの場合、グローバル変数だけでなく、定数に入れたり、クラスメソッドにしたり、singletonライブラリを使ったり、スレッドローカルストレージを使ったりするのもこの分類に含めます。 長所 記述がとても簡潔 設定の追加が簡単 短所 グローバル変数を使うことに罪悪感がある 1 つのプロセスで
久しぶりに使うAWSのprofileがありまして、そのprofileについての記憶が失われていた結果、コマンド実行成功までに時間を溶かしてしまいました。 というのも、私は普段使うprofileではaswrapでAssumeRole(と多要素認証)を透過的に便利に実行していた結果、IAMの認証設定については何も考えなくなっていて「とりあえず aswrap 」を実行していました。 そして、 $ AWS_PROFILE=myaws aswrap aws s3 ls An error occurred (AccessDenied) when calling the ListBuckets operation: Access Denied 「あれ?認証情報無効にしたっけな 🤔」とか、トンチンカンな推測をしていました。 よくよく確認してみたらそのprofileは「MFAは必須だがAssumeRole
2020.10.28 週刊Railsウォッチ(20201028後編)RuboCop 1.0.0 stable版がリリース、Ruby DSLのGUIフレームワークGlimmer、Keycloakほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 追記(2020/10/29): 来週の週刊Railsウォッチはお休みをいただき通常記事といたします🙇。 ⚓Ruby ⚓ RuboCop 1.0.0がリリース Changelog: rubocop/CHANGELOG.md at master · rubo
2020.10.26 週刊Railsウォッチ(20201026前編)Shopifyのerb-lint gem、Form Objectを使いやすくするyaaf gem、railsrcの機能追加ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 以下のコミットリストのChangelogを中心に見繕いました。6.1.0マイルストーンは変わっていませんでした。 コミットリスト: Comparing @{2020-16-09}...master@{
JSer.info #511 - React 17が正式にリリースされました。 React v17.0 – React Blog React 17では新しい機能はありませんが、今後のアップデートを段階的に行いやすくするための仕組みが追加されています。 今後React 18がリリースされた際に、React 17とReact 18が一つのアプリ内で同時に実行できるようにするための仕組みを追加しています。 これは、アプリ内で段階的にReactをアップデートできるようにするのが主な目的です。 この変更に関連して、React内でのEvent Delegationの仕組みが変更されています。 今まではDocument nodeに対してイベントを移譲していましたが、React 17からはrenderしたRoot nodeに対してイベントを移譲します。 その他の破壊的な変更としては、event pooli
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く