2022年9月23日のブックマーク (5件)

  • アルツハイマー病への超音波治療は有用か?

    世界的な人口の高齢化に伴いアルツハイマー病(AD)患者が急増しているが、いまだ有効かつ安全な治療法はなく、開発が待望されている。東北大学大学院循環器内科学分野客員教授の下川宏明氏らの研究グループは、早期AD患者を対象に低出力パルス波超音波(LIPUS)治療の有効性と安全性を検討する探索的治験を実施。有効性を示唆する結果が得られたことをTohoku J Exp Med(2022年9月15日オンライン版)に発表した(関連記事「認知症への超音波治療、治験を開始」)。 動物モデルでLIPUS治療の作用機序を解明 研究グループは2009年に超音波を用いた治療法の開発に着手した。これまで、ADおよび脳血管性認知症モデルマウス実験においてLIPUS治療が有効かつ安全であること、その作用機序は血管拡張因子である脳内の一酸化窒素(NO)を増加させること、微小血管の内皮細胞における内皮型一酸化合成酵素(eNO

    アルツハイマー病への超音波治療は有用か?
    luspha
    luspha 2022/09/23
    ふむ 作用機序は脳血管におけるNO産生の増加亢進と考えられているのか "早期AD患者を対象に低出力パルス波超音波(LIPUS)治療の有効性と安全性を検討する探索的治験を実施。有効性を示唆する結果が得られた"
  • 米長期金利一時3.71%台 11年7カ月ぶり高水準 | 共同通信

    luspha
    luspha 2022/09/23
    これなんで金利上がってんのかね 0.75%利上げは織り込み済みだったはずでは? わからんな "NY債券市場の米国債相場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時3.71%台まで上昇し...2年債利回りは一時4.16%台まで上がり..."
  • 「抜いた宝刀」効果どこまで 円買い介入、利上げ伴わず - 日本経済新聞

    政府・日銀が22日、24年ぶりの円買い・ドル売り介入に踏み切った。円安を止めるために「伝家の宝刀」を抜き、外国為替市場では1ドル=145円台後半から140円台まで急速な円高・ドル安が進んだ。市場で観測されていた「145円の防衛ライン」以下に押し戻した格好だが、介入効果の持続性を疑問視する声も多い。午後5時前後。145円70銭程度だった円相場が、瞬時に1円以上、円高方向に飛んだ。日銀の黒田東彦総

    「抜いた宝刀」効果どこまで 円買い介入、利上げ伴わず - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2022/09/23
    日本の為替マーケットだけで3700億ドル/日だからね 世界全体ではこんなものではない "日本の外国為替市場の1営業日あたりの平均取引高は約3700億ドルだ(ドル以外の取引含)...単純計算で外貨準備はその3日分ほどしかない"
  • 円買い介入は日本単独 米欧が協調否定、「弾切れ」懸念も:時事ドットコム

    円買い介入は日単独 米欧が協調否定、「弾切れ」懸念も 2022年09月23日19時48分 急激な円安に歯止めをかけるため、政府・日銀が約24年ぶりに実施した円買い・ドル売り介入は、日が単独で行ったことが23日、分かった。米財務省報道官と欧州中央銀行(ECB)広報担当者がそれぞれ、今回の介入には「参加していない」と協調介入を否定した。単独介入では原資となる手持ちのドル資金に限りがあり、円安の流れが続けば「弾切れ」に陥る懸念もくすぶる。 緩和堅持、介入と逆の効果 なお円安継続リスク―日銀 スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁も22日の記者会見で「円を支える協調策には参加しない」と明言。英イングランド銀行(中銀)は「コメントできない」と回答した。 米財務省は日の為替介入について、急激な相場変動の抑制が目的だと「理解」を示した。ただ、米国がインフレを抑えるためにはドル高が好都合。ドル安

    円買い介入は日本単独 米欧が協調否定、「弾切れ」懸念も:時事ドットコム
    luspha
    luspha 2022/09/23
    こっちの推定だと1300億ドル だいたい同じくらい "(外貨準備の)8割を占めるのが米国債などの証券だ。米国債の売却はハードルが高く、即座に活用できるのは現預金として保有する1361億ドル(約20兆円)とみられる"
  • 日本の為替介入、米国債への波及リスク低い-FRBのドル供給策で

    A pedestrian in front of the Bank of Japan (BOJ) headquarters in Tokyo. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg 日の為替介入が既に低迷している米国債市場に波及し、過度の混乱を引き起こすリスクは以前よりも低くなっている。米連邦準備制度が市場に十分なドルを供給・維持するためのツールを設置しているためだ。 政府・日銀行は22日に1998年以来の円買い介入に踏み切ったが、そのためには売却対象となるドル資金を調達する必要があった。かつては必要なドルを調達するために米国債を現金化する必要があったかもしれないが、今では必ずしもそうではなくなった。 歴史的な円買い介入、インパクト短命に-世界の金融政策地図は不変 米連邦準備制度が外国の中央銀行が利用可能なリバースレポファシリティー、海外・国際金融当局

    日本の為替介入、米国債への波及リスク低い-FRBのドル供給策で
    luspha
    luspha 2022/09/23
    1100億ドルでは全然足らんが "日銀がFIMAレポファシリティーに1100億ドル(約15兆6500億円)余り預けていると推定。日銀は保有する米国債を現金化する前に、この資金を利用できる可能性がある"