2024年1月31日のブックマーク (3件)

  • 口腔ケア、がん転移抑制の鍵に

    北海道大学大学院歯学研究院のLi Yu氏、間石奈湖氏、藤田医科大学教授の樋田泰浩氏らの研究グループは2022年、齲蝕の原因菌であるStreptococcus mutansが血管内皮細胞の炎症を誘発し、がんの転移を促進すると報告したが(Cancer Sci 2022; 113: 3980-3994)、S. mutansが血栓形成やがんの転移に及ぼす影響は不明だった。そこでYu氏らは、がん血行性転移マウスを用いてS. mutansが血栓形成やがんの転移に及ぼす影響について検討。S. mutansが血栓形成を促進し、がん細胞の血管への接着の増加が示されたとCancer Sci(2023年12月14日オンライン版)に発表した。「がん患者の口腔衛生状態を良好に保つことは、がん関連血栓症やがん転移抑制に重要であることが示唆された」と述べている。 齲蝕の原因菌、S. mutansの働きについて検討 Yu

    口腔ケア、がん転移抑制の鍵に
    luspha
    luspha 2024/01/31
    虫歯菌が血流に乗ると転移を促進するらしい "S. mutansが血栓形成を促進し、がん細胞の血管への接着の増加が示された"
  • インド株投信、ネット証券で販売上位 NISA経由で買い - 日本経済新聞

    国内の個人投資家によるインド株への関心が高まっている。2023年はインド株式で運用する投資信託への資金流入額が急増した。持続的な成長期待を呼び水にしたこのインド株ブームは24年も続くのか。販売戦線に目を向けると、一過性ではないとの雰囲気が漂っている。わかりやすい成長ストーリー、NISA需要も刺激インド株式で運用する主要な国内公募投信の動向をみると、22年秋ころから資金流入がじわり増え、

    インド株投信、ネット証券で販売上位 NISA経由で買い - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2024/01/31
    これからバブる可能性が高いところにとりあえず乗っかるのは良い戦略だと思う "国内の個人投資家によるインド株への関心が高まっている。2023年はインド株式で運用する投資信託への資金流入額が急増した"
  • ロシア、ウクライナ侵攻反対者の資産没収へー下院が全会一致で承認

    ロシア議会は、ウクライナ侵攻を批判する人々の資産を国が没収することを認める法案を可決した。プーチン大統領に反対する意見への締め付けを当局はいっそう強める。 プーチン氏の側近でもあるウォロジン下院議長が「悪党に対する法律」と呼ぶ同法案は、下院で全会一致で承認された。これにより国は、ロシア軍に関する「フェイクニュース」を広めたとして有罪になった人の資産や金銭、その他の貴重品を押収することが可能になる。 法案の成立には上院の承認とプーチン氏の署名がまだ必要とされる。 原題:Russia Approves Law to Seize Assets of Critics of War on Ukraine(抜粋)

    ロシア、ウクライナ侵攻反対者の資産没収へー下院が全会一致で承認
    luspha
    luspha 2024/01/31
    うわぁ...何だこの国(引) "ロシア議会は、ウクライナ侵攻を批判する人々の資産を国が没収することを認める法案を可決した。プーチン大統領に反対する意見への締め付けを当局はいっそう強める"