2018-07-13 16:36 EDINETの有価証券届出書などによると、日興AMが2018年7月31日付で、S&P500(為替ヘッジあり)指数への連動を目指すETFを新規設定し、2018年8月3日付で東証に上場する予定です。 概要については、以下の通りです。 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(証券コード2521、略称上場米国ヘッジあり) 連動対象指数は、S&P500指数(円換算、為替ヘッジあり)です。 「インデックスファンドUS株式・為替ヘッジあり(適格機関投資家向け)」を実質投資対象とするFOFsです。 収益分配は年1回、実質信託報酬率は税抜0.150%です。 米国株式(S&P500)の人気の波に乗れるか S&P500指数は、我が国のTOPIXと同じく浮動株調整時価総額加重平均型の指数であり、米国上場の大型株500銘柄に分散投資できます。 現在、米国株式