犯罪の被害者や目撃者がボタンを押すと警報が鳴り、録画を開始する三重県の「街頭緊急警報装置」の多くが故障したまま残されている。4月時点で稼働23基に対し故障は35基。県警によると、耐用年数を超過した装置の取り外し費用を確保できなかったためで、完全撤去は来年度以降になる見通し。専門家は「助けを求めたいのに使えないケースが想定される」として早期改善を求める。 「110番してください」。装置のボタンを押すと通報を促す音声とともに警報音が響き、付属のカメラが周辺の録画を始める。県警によると、ひったくりや性犯罪発生の恐れがある地域を中心に、2011年度から装置を導入した。 過去5年間で活用された事例はないものの、県警の調査では、装置周辺で犯罪発生件数が減少傾向にあることを確認。担当者は「狙い通りの治安維持効果が得られた」と評価する。 故障は6年の耐用年数を超えた経年劣化が原因。故障機の放置は、6月の県
「汗臭い下着」のにおいもTシャツの「黄ばみ」もスッキリ落ちる。少しのコツで服が生き返る:8月に読みたい記事 黄ばんだシャツが元通り!酸素系漂白剤を使う前に知るべきポイント 汗をかく夏は、洋服も黄ばみがち。さらに、におうし、なんだか輝きがなくなってしまった…なんてことはありませんか。 そんなとき、新しい服を買い直すのもいいですが、衣類をリフレッシュするのもじつは簡単なこと。酸素系漂白剤でのつけおき洗いが有効です。 今回は、掃除研究家でハウスキーピングコーディネーターのおそうじペコさんに詳しく伺いました。酸素系漂白剤を効果的に使って衣類の黄ばみを元通りに! ●衣類が黄ばむ原因は?皮脂ってどう悪いの? すべての画像を見る(全23枚) そもそもなぜ、衣類は黄ばんでしまうのでしょうか。原因は、洗濯をしても落ちきらなかった皮脂や繊維の間に残った洗剤・石けん成分が酸化して変色すること。 皮脂は1日に平均
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く