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ブックマーク / sukusuku.tokyo-np.co.jp (2)

  • 児童手当、2024年度からこう変わる 高校生も支給、所得制限は撤廃、第3子以降は増額 2024年12月から支給へ

    政府は、少子化に歯止めをかけるための「こども未来戦略方針」の素案に、児童手当の拡充を2024年度中に実施することを盛り込みました。何が変わるのか解説します。 全ての子に支給 高校に通わない子は? Q 児童手当の拡充案ってどんな内容? A 今は支給対象が中学生までですが高校生まで引き上げます。さらに第3子以降は、高校生まで一律で支給額を月3万円に引き上げます。所得制限もなくし、親の所得額に関係なく全ての子を対象に支給します。 Q 「高校生」というのは、高校に通っていなければ対象外なの? A 素案では「支給期間は高校卒業まで延長する」と記載していますが、専門学校生や会社員、フリーターなど身分や職業に関係なく、要件を満たせば支給される方向です。日は高校進学率が高いので、小中高という流れの中で「高校」を使ったのでしょう。 ちなみに支給期限についてですが、今の法律では「15歳に達する日以後の最初の

    児童手当、2024年度からこう変わる 高校生も支給、所得制限は撤廃、第3子以降は増額 2024年12月から支給へ
    luthyphen
    luthyphen 2023/06/10
  • 体操着、裾を出せば4℃涼しい! 熱中症対策で理科教諭が実験 「シャツイン指導」に一石

    「体操着のシャツの裾は出した方が涼しい」。群馬県前橋市内の中学校で理科を教える富田尚道教諭(61)がサーモグラフィーを使った実験でこんな結果を導き出した。中学校の現場ではシャツの裾入れの指導がされているが、富田教諭は「熱中症対策として検討してほしい」と呼びかけている。 サーモグラフィーで4人の生徒を比較 実験は今年6~7月にかけて実施された。4人の生徒のうち2人はシャツの裾を入れた状態(イン)、2人は出した状態(アウト)で運動し、運動後にサーモグラフィーで体温を測定。2分後に体温を比較すると、アウトの生徒の体温は29~30度とインの生徒よりも4度ほど低くなった。 富田教諭は今月、高崎市で開かれた科学教育研究協議会の全国研究大会で裾出し実験の結果を発表。全国から集まった理科教諭から大きな反響があった。実験の結果について説明した動画はYouTubeで視聴できる。 「生活指導の基」とされている

    体操着、裾を出せば4℃涼しい! 熱中症対策で理科教諭が実験 「シャツイン指導」に一石
    luthyphen
    luthyphen 2020/08/15
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