メールが送られたのは8月30日午後2時ごろ。本文の出だしは「お客さまの口座の入出金を規制させていただきましたので、お知らせします。本人確認後、制限を解除することができます」(原文ママ)とした上で、このような文面で偽のログイン画面へ誘導するメールが急増していると説明。これらのリンクには絶対アクセスしないように訴えている。 メール本文下部には「詐欺被害防止を目的として、詐欺メールの実態をより一層ご理解いただくために、実際の詐欺メール同様の文言を一部に記載しております」(原文ママ)の記載も見られる。 このメールはX(元Twitter)上でも話題に。受け取ったユーザーからは「肝が冷えたので、ちゃんと注意しようと思った」「メールが秀逸すぎる」などの肯定的な声や、「紛らわしい」「このメールを考えた人は2時間正座してほしい」などの否定的な意見も上がった。これを受け、午後4時20分ごろには「三井住友銀行」
ヤフーは8月30日、オークションサイト「ヤフオク!」で、トレーディングカードの真贋鑑定サービスを始めた。「ポケモンカード」「遊戯王」「Magic:The Gathering」などのトレーディングカードが対象となる。 ユーザーは商品の出品時、カードショップを運営するRUSH(東京都千代田区)の鑑定士に無料で真贋の判定を依頼できる。依頼した出品者は、カードが落札されたタイミングで鑑定会社に商品を発送。そのまま鑑定を受け、本物だった場合はそのまま落札者に届けられる。鑑定会社からの送料は落札者が負担する。 ただし偽物だった場合、取引は無効に。カードは出品者に返送される。この場合、鑑定会社からの送料は出品者負担となる。鑑定にかかる時間は1~4日程度。他社で鑑定済みのカードはサービスの対象外となる。 落札を検討するユーザーは、鑑定を受ける商品とそうでない商品を見分けられる。対象の商品には、出品一覧の画
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