4月15日。いかにも新潟らしい、曇った朝のことだった。もともと海洋開発や海上警備に興味がある私は、時間があれば、取材のきっかけがないかと新潟港を訪れていた。 新潟港は、本州の日本海側では最大の物流拠点だ。幕末から明治元年にかけての「開港5港」(横浜・神戸・函館・長崎・新潟)の一つで、ことしで開港150年になる。 午前8時半。新潟と佐渡とを結ぶジェット高速船が前を通り過ぎていった。 その時、港の先の日本海から大型でオレンジ色の船体が、ゆっくりと近づいてきた。そして、接岸。
この記事を読みました。 母は保育士、父は教員 入学式も参観日も親は不在…反抗した娘が今伝えたい思いは|高校生新聞オンライン|高校生を応援するニュース・情報サイト 全国高校総合文化祭の弁論部門に出場した、工藤美有紀さん(長野・文化学園長野高校3年)へのインタビューと弁論文を紹介したものです。 内容は、「美有紀さんの両親が教師と保育士という他人の子どもを育てる職業で、美有紀さんが子どもの頃は特に母親が自分より他の子どもを優先していると気持ちが荒れたが、高校生の今となってみると母親が仕事を辞めようと悩んでいたことを知り自分がないがしろにされていたわけではないということは分かったとし、日本社会が働く母親も、そして子どもこそ犠牲にしないようになって欲しい」といったものです。 これに関して思ったことをつれづれに書きます。 教師や保育士は他人の子どもより自分の子どもを優先すべき派 記事の中では、美有紀さ
インターネットでロードバイクに批判的なコメントを見かけるようになりました。 ロードバイクという自転車を嫌う声が出てきたのは、ロードバイクが普及したからこそだと思うのですが、今はロードバイクは乗らず、もっぱら電動子乗せ自転車に乗っている身としては、そういうのを見て襟を正すところがあります。 なぜなら、電動子乗せ自転車のほうが下手をするとロードバイクよりヤバいからです。普及すれば批判が噴出するはず。 電動子乗せ自転車がヤバいのは、 重い 速い 操作性が悪い 周りから見て怖い というのがあります。 2人乗せるタイプの電動子乗せ自転車の車体重量は30kgぐらいです。横倒しになると立て直すのが大変。親子3人が乗れば100kg超えします。初速も出るし、坂道でも時速15kmぐらいで走れます。ギアを重たくしてもペダリングは楽々です。 車体の重さに加え、前に子どもを乗せるタイプだと当然細かなハンドル操作はで
さっき見たら、はてなブックマークでこんな記事が話題になっていたんですけど、 [B! business] かんぽ、営業自粛で利益増:朝日新聞デジタル 人気のコメント上位3つが"無能"と"低能"で並んでたんですね。 私の感覚だと、保険事業で営業自粛をした期に利益が増えるというのは至極当然のことで、それは、経営者が誰であっても変わらないから、"無能""低能"とか罵るのはちょっと意味が分からないなと思いました。 かんぽ生命は上場していますから、朝日新聞がソースにしているかんぽ生命の適時開示を見れば、 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ なお、新契約の減少は、短期的には、保険料収入(予定新契約費)の減少を経費支出(新契約手数料)の減少が上回るため、業績にプラスの影響を及ぼしますが、中長期的には、業績にマイナスの影響を及ぼすものであるため、お客さまの信頼回復に全力で取り組み、企業価値の向上を目指し
みなさん。コンテンツ産業を生き抜いてますか? わたしは生き抜いてません。 死にました。 ええ。 死亡率高い世界ですからね。 わたしはドッジボールで言うといま一回当たって外野の状態です。一発当てて内野に戻らなければいけません。何の話をしてるんだと思われる方はまだ人生の本当の味がわかっていません。 そうなの。 うん。 それでね。 これを読んでいるあなたがどういう状態かわかりませんが、まあnoteなんぞでこんな記事を読んでいる方がそんな大野くんと杉山くんみたいな位置にいると思えないので、ざっくり同類ということにしちゃいます。 ここで「そうじゃないぞ! おれは勝ち組だ!」とおっしゃられる方もいるかもしれませんが、そういう方はぜひわたしのほしいものリストからなんか買ってください。それがノブレス・オブリージュです。 わかりましたね。 わかった? おねがいしましたよ。 そんなわけで、今回は現代のコンテン
53歳の誕生日を前に記者会見をされる秋篠宮さまと紀子さま=東京都港区の秋篠宮邸で2018年11月22日、代表撮影 大嘗祭(だいじょうさい)は五穀豊穣(ごこくほうじょう)と国民の安寧を祈る儀式です。毎年11月にある「新嘗祭(にいなめさい)」のうち、天皇が即位して最初に行う儀式を指します。天皇が一代に一度だけ行う重要な儀式とされます。 神と同じものを食べる 中心的な儀式は「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で、11月14日夕方から行われる「悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀」と15日未明に行われる「主基殿供饌(すきでんきょうせん)の儀」があります。 あらかじめ選ばれた「斎田(さいでん)」で収穫された米などを天照大神(あまてらすおおみかみ)や神々に供え、天皇陛下も同じものをお食べになります。 夜中に行われますが、電気は使われず、灯明だけです。儀式はこのために作られた大嘗宮の中で行われるので、実際
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