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2015年4月7日のブックマーク (2件)

  • 独フラウンホーファー、プラスチック製エンジンの試作完成

    独フラウンホーファー研究機構は4月1日、エンジンの素材としてプラスチックを用いる研究を進め、実証モデルを製作したと発表した。 フラウンホーファー研究機構は長い歴史を持ち、ヨーロッパで最大の応用研究開発を行っている研究機関。研究グループでは、住友ベークライトと共同研究を行い、ガソリンエンジンでの樹脂利用を研究開発している。 荷重や摩耗、石油や冷却液による化学変化に耐えられるグラスファイバー・プラスチック(グラスファイバー55%)を開発するとともに、耐熱・放熱・金属との熱膨張率の違いなどを計算して再設計。試作した大排気量単気筒オートバイ(BMW F650)のシリンダー部に応用した。射出成形プロセスで製造し、従来のアルミブロック製よりも20%軽く、また製造コストも低いという。 製作した実証モデルは元となったエンジンと同等の性能を発揮するとしており、4月13日より開催されるハノーバーメッセに展示す

    独フラウンホーファー、プラスチック製エンジンの試作完成
    m_nagase
    m_nagase 2015/04/07
    4/1か、チョイノリのカムがプラスチックだったな
  • シカ・イノシシのジビエ料理、寄生虫ご用心 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    野生のシカとイノシシが、人にも感染する寄生虫に高い割合で感染しているとの調査結果を岐阜大学などのグループがまとめた。 ジビエ(野生鳥獣肉)料理として全国的に利用が広がる中、加熱の徹底など取り扱いに注意を呼びかけている。 調査は、2013年から今年にかけ岐阜県の長良川と揖斐川水系で捕獲されたシカとイノシシを調べた。 人が体内に取り込むと中毒症状を起こす恐れがある住肉胞子虫は、シカで用部位の背ロースとモモからそれぞれ90%(60頭中54頭)と88%(59頭中52頭)の高い割合で検出された。イノシシではそれぞれ46%(26頭中12頭)と43%(21頭中9頭)だった。住肉胞子虫が原因とみられる健康被害は、11年に滋賀県でシカ肉のステーキをべたグループが下痢や嘔吐(おうと)を訴えた事例がある。 また、シカの肝臓の65%で、人に感染すると肝炎や胆管炎を引き起こす槍(やり)形吸虫が検出され

    m_nagase
    m_nagase 2015/04/07
    寄生虫や細菌ウィルスなんかより気を付けないといけないものが