iOSのアプリを作っていると,アプリのデータを保存するときにNSUserDefaultsを使うことがあると思う. ローカルに保存するし,DBを導入するほどではないときに非常に便利に使わせてもらっている. しかし,NSUserDefaultsには少し制限があって,たとえば保存しておける型に縛りがあったりする. https://developer.apple.com/library/prerelease/iOS/documentation/Cocoa/Reference/Foundation/Classes/NSUserDefaults_Class/index.html もちろんNSDictionaryは保存できるのだが,内部にNSNullを含むNSDictionaryを保存しようとすると, saving dictionary error Property list invalid for f
Exitという名前の謎の緑アイコン Xcode 4.5から、Storyboardに「Exit」という名前の緑のアイコンがシーンに追加されました。当初調べた際には、セグエで繋いでいる画面を戻るための機能(Unwind)であることは分かったのですが、具体的な利用方法が分からずもやもやしていました。最近になってようやく役割と利用方法が分かったのでまとめたいと思います。 Unwind Segue iOS 6になってUnwind Segueという新しいセグエが追加されました。UIViewControllerには、これをサポートするためのcanPerformUnwindSegueAction:fromViewController:withSender:などといったメソッドが追加されています。 Unwind Segueは前の画面に戻る遷移をStoryboard上で表現するためのセグエです。それとともに、
クラスメソッドさまさまを参考にさせていただいて. http://dev.classmethod.jp/references/ios-8-xcode-6-swift-savedata/ saveボタンにメソッドとsegueを振ってExitするようにしたのだけど,どうやらそうするとbuttonにIBActionでつなげたメソッドは呼ばれないみたい. と思ってぐぐってたらまたまたクラスメソッドさまにお世話になった笑 http://dev.classmethod.jp/smartphone/iphone/ios_unwind-segue/ 先ほど設定したUnwind Segueは実行時に設定したアクションメソッドを呼び出します。Unwind Segueの実行時には以下の順で処理が行われます。 遷移元ビュー(現在表示中のビュー)のViewControllerのcanPerformUnwindSegu
サイバーエージェントの平木さん(@Layzie)、原さん(@herablog)、紫竹さん(@79yuuki)との共著で、「Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール」という本を執筆しました。 10/24、インプレスジャパンさんから発売予定です。昨日無事校了との連絡がありました。 どんな本?「Web制作者のための***の教科書」シリーズに連なる本で、エンジニア以外の人にもGitHubを使ってもらうための入門書です。Gitの基本的な概念と使い方、CUIとGUIでの操作、GitHubの機能とユースケースなどを、やわらかくわかりやすく紹介しています。 詳細は発売してからのお楽しみ…ですが、バージョン管理なにそれ?黒い画面怖い!な人でもGitHubを使ったチーム開発に参加できるよう、わかりやすく解説しています。ご期待ください! 執筆に至った経緯GitHub勉強会
uiautomatorは、Android SDKに標準で含まれているテスト自動化ツールです。Apache License, Version 2.0のライセンスで提供されています。 uiautomatorの主な特徴は以下の通りです。 Android 4.1以上で実行できる(端末の回転およびスクリーンショット撮影には、Android 4.2以上が必要) テストスクリプトはJava言語で記述 他者の署名した(Google Play Storeからダウンロードしたものも含む)アプリもテストできる すなわち、テスト対象の端末上にインストールされ、動作しているアプリであれば、何でもテストできる 特に、最後に挙げた特徴はuiautomator最大のセールスポイントといえます。一連のテストで、テスト対象アプリでないものを操作したいケース(例えば、設定アプリでBluetoothやWiFiをON/OFFするな
できてみれば簡単 storyboard で UITableView の content を Static Cells にした場合、コードに TableViewDataSource のメソッドを書かなくてもセルを表示することができます。 しかし、コードからセルのテキストカラーやフォントなどを設定したい場合は、セルを生成するコードが存在しないため一工夫しなければセルにアクセスすることができません。 今回はその方法を説明します。 Static Cells アクセス方法 super メソッド呼び出しで cell を取得します。 import UIKit class TableViewController: UITableViewController { override func tableView(tableView: UITableView, cellForRowAtIndexPath ind
グレープシティは2014年10月8日、Excelを使う感覚で業務アプリケーションを開発できるツール「Forguncy(フォーガンシー)」を10月15日に発売すると発表した。Excelを方眼紙のようなマス目にして利用する「Excel方眼紙」に着目し、Excel方眼紙を作成しているような“Excel名人”が、プログラミングなしで業務アプリを構築できるツールとして提供する。 Excel方眼紙は、Excelで帳票などをレイアウトするテクニックとして使われるもの。セルのマス目を方眼紙状にして、レイアウト時のグリッドとして活用したり、任意の数のセルを「結合」して複雑な枠組みの表を作成したりする用途に使われる。一方で、Excel方眼紙には強い批判がある。複雑にレイアウトされたExcel方眼紙は、「後からの修正や改良が難しい」「作った人にしか分からず、引き継ぎができない」「業務アプリとの連携が困難で、デー
PHPエンジニアをやっていた反動でJavaScriptエンジニア養成読本を書きました。 10/18に発売だそうです。 背景、考えたこと @kyo_ago さんに誘って頂き、企画段階より参加して 大枠の目次草案作成とGrunt特集の執筆を担当しました。 JavaScript界隈の技術は流行り廃りが顕著なこともあり、 テーマとなる技術選定は本当に悩みました。 想定読者を「これからJavaScriptをはじめる人」と設定していたので 新しい技術が出た際にも良いベンチマークとなるような 各レイヤーにおいて、一度は枯れたことのありそうな技術にフォーカスしてみました。 目次 巻頭特集 JavaScriptによる開発の現場 〜10分でわかる最新動向と歴史 Chapter 1:JavaScriptを書こう! 〜本書の対象読者と前提知識 Chapter 2:JavaScriptの歴史 〜Ajax/HTML5
お気に入りに勉強会perlbeginnersへ参加。 ほぼいつも道に迷うのですが、今回もこっちかなと思ったところでなくて、目の前に会場があってびっくり!分かりやすかったです。 今回は基本の振り返り。こう全体眺めてみると日本語printでわーにんぐがでちゃうとかperlの取っつきにくさの一因かなぁとか思ったりしたり。 ハードは新鮮だったなぁ。私もArduinoと少しだけ戯れてきたので親近感があるなぁ。オブジェクト指向のお話は今後使いそう。blessしておけば呼べるようになるんだなぁ。うんうん。 ライフログも面白かったなぁ。 Macの便利ツールいいなぁ。 Dockerは全然さわったことないけど、papixさんが何やら次回までに作る宣言!!!期待してます。さくらVPSユーザとしては!!! 最近、ちょっと自身が発表していないので。ネタ作らねば・・・ Perlも若干使っている、忘レインで発表や、Bl
Swift is now open source. For the latest news, visit the Swift open source blog UPDATE: To make it easier to follow along, we’ve included the code you see pasted in the video. So far the Swift blog has focused on advanced programming topics, including the design principles of the Swift language. We thought it would be helpful to provide content for programmers who are new to Swift and just trying
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