常駐アプリが作成できるAndroidの“サービス”とは:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(7)(1/3 ページ) 本連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょう
※この連載は「メール文章力の基本」(日本実業出版社刊、藤田英時著)の第1章を、著者と出版社の許可の下、一部修正して転載するものです。 連載目次 メールの末尾に付ける「署名」には、自分が書いた証明となり、メールの終わりを示し、連絡先を知らせるという役割があります。相手によって名前、勤務先、住所、電話番号などを含めた標準的なものとシンプルなものを使い分けると良いでしょう。 標準的な署名 ================================= 鈴木太郎(すずき・たろう) 株式会社アイティメディア開発 〒123-4567 東京都港区赤坂 1-2-3 電話(03)1234-5678 URL:http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/jibun/ メール:taro-suzuki@itmkaihatsu.co.jp ======================
なぜ速く作る必要があるのか? 何のために開発するのか?―アジャイル、DevOpsをサービス観点で今あらためて問い直す:特集:DevOpsで変わる情シスの未来(8)(1/2 ページ) 2013年までの盛り上がりから一転、国内ではほとんど聞かれなくなった言葉「DevOps」。だがその概念の重要性は、多くの企業に着実に浸透しつつある。「IT=サービス」という観点から、今あらためてDevOpsの意義とポイントを問い直す。 「DevOps」は、やっぱりバズワードだったのか? 年々激しさを増す市場環境変化を受けて、ビジネスを支えるシステム開発・運用にも一層のスピードと柔軟性が求められている。そうした中、2012年から2013年にかけて、「開発と運用が連携してスピーディにシステムを開発、継続的に改善を重ねる」という概念「DevOps」が大きな注目を集めた。 だが周知の通り、昨今はこの言葉を目にする機会が
連載目次 連載第1回の「GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方」では、GitHub社が開発しているBotフレームワーク「Hubot」の概要、Hubotとチャットとの連携方法、Hubotの基本的な使い方を紹介しました。 前々回の「Redmine連携でチケットをチャットに通知&開発を楽しくするHubotスクリプト6選」、前回の「HubotとJenkins、GitBucketを連携してCIをチャット上で効率化するには」と同じく、今回も、サンプルアプリケーションに対して修正を行うシーンを例に、Hubotと各ツールがどう連携するかを解説します。 今回は、デプロイしたサンプルアプリケーションおよびサーバーをOSSの統合監視ツールである「Zabbix」で監視し、Hubotと連携して、チャットに情報を集約させます。 利用したソフトウェアとバージョ
連載目次 プッシュ通知とは? なぜ開発者はアプリにプッシュ通知機能を搭載するのか スマートデバイスにおける「プッシュ通知」はアプリにとって欠かせない機能の一つであり、メールマガジンと同様に重要な集客ツールです(図1)。スマートフォンをお使いの方でしたら、一度はプッシュ通知を受け取ったことがあるのではないでしょうか。 プッシュ通知はユーザーがスマートデバイスを起動していなくても通知を送ることができる仕組みであり、以下の特徴があります。 開くと直接アプリを起動するためアクションにつながりやすい アプリをインストールしているユーザーのみに届くため開封率が高い 上記のような特徴から、プッシュ通知は以下の用途で使うことが多くなります。 リアルタイムな情報配信 直接アプリ起動につながるため、ニュースなどリアルタイム性の高い情報の配信に向く ユーザーのアクティブ率向上 開封率が高いため、定期的にアプリを
日の当たる場所で、セキュリティの話をしよう:「寝ている人がいないカンファレンス」、第2回CODE BLUE開催へ 2014年12月18日、19日の2日間に渡って、日本発の国際セキュリティカンファレンス「CODE BLUE」が開催される。事務局の篠田佳奈氏に、開催に向けた思いを聞いた。 2014年12月18~19日の2日間にわたって、日本発の国際セキュリティカンファレンス「CODE BLUE」が開催される。2014年2月に続き2回目の開催で、国内外の専門家が最先端の研究成果を紹介する予定だ。 第1回には、有料のセキュリティカンファレンスとしては異例ともいえる、400名を超える参加者が集まった。特筆すべきは、「来場者アンケートの結果を見ると満足度が大変高く、『寝ている人がいないカンファレンスだ』と評価していただいた」(CODE BLUE事務局の篠田佳奈氏)ことだ。今回もその期待に応える内容を提
連載目次 前回の「RubyのFile/IOクラスで入力と出力、ファイルの読み取りと書き込み、フィルター作成」では、データの入出力について解説しました。連載第11回に当たる今回は、スレッド、ファイバー、プロセスといったトピックについて解説します。 ThreadクラスやFiberクラスを使うことで、Rubyでも並列処理を記述することが可能です。また、前回紹介したIOクラスを使うことで、Rubyプログラムからプロセスを生成して入出力を行えます。 さまざまなプログラミング言語では並列処理のための仕組みが使えるようになっています。もちろんRubyも例外ではなく、ThreadクラスやFiberクラスを使って並列プログラムを書くことができます。 また、RubyからOS固有のコマンドを別のプロセスとして実行したり、自分自身をfork(フォーク)して別プロセスとしてRubyプログラムを実行したりすることがで
解説 バイブ機能を持つAndroidスマートフォン/タブレットでは、ディスプレイ下端に並んでいる[戻る][ホーム][マルチタスク]ボタンをタップするたびに、バイブが鳴動することがある。 Androidスマートフォン/タブレットの[戻る][ホーム][マルチタスク]ボタンの例 ここで挙げているのは、いずれもディスプレイ下端に表示される仮想的なボタンだ。これらをタップすると、その「応答」としてバイブが鳴動するように設定されていることがある。 物理的なスイッチ(接点)を内蔵したボタンであれば、接点が接触したときの感触の変化が指から得られるため、正しくボタンを押せたのかどうか判断できる。だが、ディスプレイに表示されている仮想的なボタンには物理的な接点がないため、バイブを鳴動させることでユーザーが物理的な応答を得られるようになっているわけだ。 ただ、人によっては、ボタンをタップするたびにバイブが鳴動す
Docker代替のコンテナーランタイム「Rocket」をCoreOSが公開:「Dockerはもはや標準コンテナーではない」 CoreOSがDocker代替のシンプルなコンテナーランタイムを公開。Dockerの当初の目的であるシンプルなコンテナーを目指すプロトタイプだ。 CoreOSはこれまでDockerを積極的に推進し、共同創業者のブランドン・フィリップスCTOはDockerの筆頭コントリビューターだった。「2013年にDockerが登場した時点で『標準コンテナー』の概念は魅力的だった」とアレックス・ポルビ最高経営責任者(CEO)は振り返る。 しかし現在のDockerについて同氏は、「クラウドサーバー構築用のツールやクラスタリングのためのシステムとなって幅広い機能を持つようになった。『標準コンテナー』の宣言は削除され、我々が描いたようなシンプルで組み立て可能なコンポーネントではなくなりつつ
LAMPに代わる構成として注目のMEANスタックの基礎知識とインストール、ひな型作成:MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門(1)(1/3 ページ) MEANスタックを用いたWebアプリの開発方法について紹介していく連載。初回はMEANスタックの特徴と構成要素MongoDB、Express、AngularJS、Node.jsの概要、インストールの仕方とひな型の作成方法を解説。 連載目次 今でもよく使用されていますが、以前からWebアプリ開発ではLAMP環境がよく使用されていました。LAMPとは、一般的なWebアプリを開発するのに人気の高いオープンソースソフトウェアを組み合わせたもので、以下を用いたシステムのことです。それぞれの頭文字を取って「LAMP」と呼ばれています(参考)。 OS:Linux Webサーバー:Apache HTTP Server データベース:MySQL プログラ
「IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ
OneDriveの使用例 OneDriveをはじめとするクラウドドライブは、大容量のデータを簡単に共有したり、インターネット経由で参照したりできるだけでなく、ローカルのPCのクラッシュなどでもデータを失わずに済むなど、そのメリットは大きい。 これだけのオンラインストレージが安価に利用できるようになったのだから、それを活用しない手はない。 OneDriveを単なる大容量のストレージサービスとして見れば、写真や文書データなどの保存先として利用すればよい。クラウドストレージであることを生かすなら、(自宅や会社など)どこからでもアクセスできるように、さまざまな文書や資料などを集中的に保存するようにすればよいだろう(情報漏えいの危険性については言うまでもないので、本稿では特に触れない)。 またWindows 8.1/10とOneDriveを組み合わせると、複数台のPCの設定などを簡単に統一したり、セ
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。前回の「Unityで3Dアニメーションを作成・再生するための基本」までで、さまざまな3Dモデルにマテリアルを適用して配置したり、見え方を変えたりする基本的な方法に加え、3Dモデルをアニメーションで動かす基本も紹介した。だいぶ3Dゲームに近づいてきたのではないだろうか。 3DゲームやVRの醍醐味(だいごみ)はリアリティのある世界の中を3Dキャラクターが自由に動き回れることだろう。山や林や、草、湖を作り、大草原の中で3Dキャラクターが自由に動き回ると、作った側もワクワクするのではないだろうか。 今回は、まず地形エンジン「Terrian」を使って自然の風景を作成し、その風景の中で3Dキャラクターを自由に動かす処理を解説する。いよいよ、Unityの本領発揮で面白くなってくる。3Dキャラクター
日々、新たな技術が生まれ、市場環境も変化し続けるIT業界では、エンジニア自身が自分を「モダナイズ」していくことが、生き残りのためのカギとなる。日本マイクロソフトのエバンジェリストが語る「モダナイズ」の極意とは何か。そして、そのために利用できるリソースには、どのようなものがあるのだろうか。 近ごろ、エンタープライズITに関する話題の中で「モダナイズ」あるいは「モダナイゼーション」という言葉を聞くことが増えていないだろうか。字義通りに訳せば「現代化(する)」といった意味だが、特にシステム開発の分野では「数世代前の技術を用いて作られた古いシステムや方法論を、最新の技術要素を使って、より現代的なものへと作り変える」といった意味で使われることが多いようだ。 そして、この「モダナイズ」は、古いシステムに対してだけ使われているわけではない。日々、新たな技術が生まれ、市場環境も変化し続けるIT業界において
企業にとって情報システムは、いまやビジネスを支えるための生命線であり、その開発には一層のスピードと質が求められている。それを果たすには、ビジネス部門が主導する情報システムの開発プロジェクトの体制を確立するとともに、ビジネスに最適な開発手法の採用や最新の自動化ツールの導入が不可欠である。 本稿では、アプリケーション開発分野のリサーチに携わるガートナー ジャパン リサーチ部門 アプリケーション開発 リサーチ ディレクター 片山治利氏に、ビジネス視点の情報システム開発の現状と方向性について聞いた。 開発現場の課題は「スピードと品質の両立」 片山氏は、今、企業情報システム開発の現場に求められている課題が「スピードと品質の両立」であることをあらためて指摘する。 では、スピードと品質の両立を図る最初のステップとして最も有効な方策とは何なのだろうか。それは、情報システムの開発手法をアジャイルなどに変更す
Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。前回の「VR/ARにも使える多彩な3Dモデルの部品が手に入るUnity Asset Storeの基本的な使い方」までで、さまざまな3Dモデルにマテリアルを適用して配置したり、見え方を変えたりする基本的な方法を紹介した。 今回はUnityを使った3Dアニメーションについてサンプル動画を交えて解説する。アニメーションの作り方にはいろいろあるが、今回は「タイムライン」という、時間ごとにオブジェクトの状態を変えることでアニメーションさせる方法を使う。 また、3Dアニメーションをゲームに生かす実践例として、地球の周りを月が回るアニメーションの作り方や、地球が微かに光る雰囲気を出すEffects(効果)の付け方も解説するので、ぜひ試してみてほしい。 アニメーションさせる3DモデルをScene画面
結局、Twitter API 1.1で何が変わる? 5つのポイント:Twitter APIと開発者規約変更のインパクトまとめ 変更による影響範囲や、一部APIの廃止、レートリミット方式の変更、アプリケーション当たりのユーザー数、ツイート表示方式の厳格化などを5つのポイントにまとめて解説 開発者のはしご外し? Twitter API狂騒曲 Twitterは2012年8月から9月にかけて開発者向けのブログで、APIや開発者規約の変更を立て続けにアナウンスしました。一部APIの廃止やレートリミット方式の変更、ツイート表示方式の厳格化など、影響は多岐にわたり、物議を醸しています。 Changes coming in Version 1.1 of the Twitter API Current status: API v1.1 Sunsetting @Anywhere Twitter、サードパーティ
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