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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (622)

  • 納期明日!? PSDを一晩でWebページにする最新Web制作フローを試してみた

    降って湧いたランディングページ制作案件 制作業をしていると、いわゆる「ブラック案件」に遭遇することが結構ある。今回、筆者のチームはLP(ランディングページ)の制作を受注した。LP制作なら数日あれば何とかなるだろうと思っていたところ、クライアントからのメールの最後に、このような一文が書かれてあった。 明日15時までにいただけますと幸いです。 もうすでに18時を回っている。22時間で作ってお渡ししろというわけだ。全くもって幸いじゃない。これは、もう災いである。 デザイナーが高速でデザインを終えてくれて、運良くクライアントの承認がすぐに降りた。後はコーディングをしていくだけだ。降って湧いたブラック案件とはいえ、きちんと仕事はこなしておきたい。そして、できることならちゃんと寝たい。作業時間を短縮しつつ、きっちりクオリティは担保できる、そんな夢のようなツールがあればいいのに、残念ながらそう都合が良い

    納期明日!? PSDを一晩でWebページにする最新Web制作フローを試してみた
  • スパム対策のために、Twitterのアプリ連携を確認・解除する

    解説 Twitterのフォロワーから、「スパムがリツイートされているので、アプリ連携を解除してほしい」といったメッセージを受け取ったことはないだろうか? Twitterでは、自分の知らないうちに知人へスパム(迷惑ツイート)が送信されていた、といったスパム行為の被害がしばしば報告されている。 「アキネーター」装うスパムツイート出回る アプリ連携しないよう注意(ねとらぼ) なぜ、こうしたトラブルが続発しているのだろうか? ●「アプリ連携」とは? 上記の記事の場合、スパム送信者(スパマー)はTwitterの持つ「アプリ連携」という機能を悪用してスパム行為を実行していた。アプリ連携とは、外部アプリからTwitterアカウントの情報を参照して、タイムラインを参照したりツイートしたりできるようにするための機能だ。 これ自体は、多機能なTwitterクライアントなどを実現するために用意された、まっとうな

    スパム対策のために、Twitterのアプリ連携を確認・解除する
  • ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方

    ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方:いまさら聞けないDocker入門(2)(3/3 ページ)

    ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方
  • 第30回 実務で携わらなくちゃダメなんだ――Android開発者はネイティブアプリの夢を見るか?

    クックパッドのアプリを進化させた一人のエンジニア 料理レシピの投稿・検索サイトとして1998年に誕生した「クックパッド」は、現在、投稿レシピ数170万品を超え、月間のべ4000万人(ブラウザーベース)以上に利用されている人気サービスに成長している。 そのクックパッドが、モバイルファーストの流れを促進するべく2014年3月にAndroid OS用のネイティブアプリをリリースした。その開発の主力メンバーが、今回お話を伺った八木俊広さんだ。 【転職者プロフィール】 八木俊広さん(31歳) クックパッド株式会社 モバイルファースト室(2013年10月入社) 【転職前】 ドラッグストア、Webアプリケーション開発会社を経て、組み込みを中心とした受託開発を行う会社に就職。Android OSやiOS向けアプリ開発のプロジェクトマネージャー、およびプログラマーとして活躍。その他にも、新入社員向けの研修資

    第30回 実務で携わらなくちゃダメなんだ――Android開発者はネイティブアプリの夢を見るか?
  • システムテスト自動化の基礎知識とMonkeyTalkの使い方

    連載目次 システムテストの自動化とは テスト自動化ツールの紹介に先立って、連載で扱う「システムテスト」の位置付け、またシステムテストのうち、どのテスト(テストタイプ)を自動化していくのかについて説明します。 システムテストの定義 システムテストとは、ユニット(単体)テスト、統合(結合)テストをパスしたアプリを対象として実施するテストレベルであり、スマートフォンアプリでは以下の位置付けで行われるテストに当たります。 ビルドされたipa/apkファイルをシミュレーターもしくは実機にインストールしてUIを操作する サーバーと通信するアプリの場合、ステージングもしくはプロダクション環境に接続する 組織のQA担当者(独立したテストチーム)が実施する システム(アプリ)の基設計に基づき、その要件を満たしていることを実証する テストレベルの概念や、より一般的なシステムテストの位置付け、またそれを自動

    システムテスト自動化の基礎知識とMonkeyTalkの使い方
  • PXE+Kickstartで動かすVirtualBox+CentOS環境自動構築サーバーの作り方

    PXE+Kickstartで動かすVirtualBox+CentOS環境自動構築サーバーの作り方:新人インフラ技術者のためのサーバー構築/運用自動化入門(2)(1/5 ページ) サーバー構築の自動化で利用される技術、自動化ツールとして「Kickstart」「Puppet」を紹介し、構築から運用まで、システムライフサイクル全体にわたる運用管理の自動化についても解説する連載。今回は、PXEとKickstartを使い、VirtualBox+CentOS環境を自動でインストールするためのサーバーの作り方について。

    PXE+Kickstartで動かすVirtualBox+CentOS環境自動構築サーバーの作り方
  • システム開発のトラブル、根本原因は何?

    「作る人」と「使う人」でビジネスゴールが異なっていると、真に役立つシステムを開発するのは難しい。ゴールを一致させる一つの方法とは? 「これまでのソフトウェア開発のプロジェクトであれば、顧客に納品するまでが『開発』で、納品以降のソフトウェアを稼働させていく期間は『運用』として分けられていました。そして、多くの場合は開発と運用で担当者が違うのです。担当する会社が違うこともままあります」。「しかし、『納品のない受託開発』にはその分断がないのです」。「開発と運用を分けずに、ソフトウェアの裏方業務のすべてをお任せいただくというスタイルだからです」。「開発と運用の両方を受け持つことで、ムダな引き継ぎのコストがかからず、顧客からすれば運用をしながらずっと開発を続けることができるのです」――。 書「『納品』をなくせばうまくいく」は、以上のような「納品のない受託開発」を行い、多数の企業に支持されているソニ

    システム開発のトラブル、根本原因は何?
  • 第421話 計数

    カチカチカチカチカチ……むぅ……カチカチカチカチカチ……汗……カチカチカチカチカチ……ゾゾー……カチカチカチカチカチ……

    第421話 計数
  • どうして、あなたの上司は「何も考えていない」のか

    連載目次 十人十色 以前参加したセミナーで「言葉の連想をする」というゲームをやった。まず講師がキーワードを1つ示し、参加者はそこから連想する言葉をできるだけたくさん紙に書き出す。次に5人くらいのメンバーでグループになり、それぞれが思いついた言葉を紹介し合う。全員一致の言葉があれば1点追加、というものだ。 名詞でも動詞でも構わない。例えば、「コミュニケーション」というキーワードで思いつく言葉を書き出す。「人間関係」「話す」「聞く」「電子メール」「家族」「友達」「手紙」「難しい」「自信がない」……などなど。 「コミュニケーション」のような、単純で比較的分かりやすい(と思われる)言葉の場合、5人全員が一致する単語は幾つあるだろう。驚くなかれ、ほとんどゼロなのである。他のキーワードでやっても結果は同じ。「一致した!」と思っても、1個程度だ。 1分間で連想する言葉は、1人当たり10~20個くらいだ。

    どうして、あなたの上司は「何も考えていない」のか
  • Stack Overflow(スタックオーバーフロー)の使い方:質問&回答編

    連載目次 前回は技術系のQ&Aサイトとして世界的に有名な「Stack Overflow(スタックオーバーフロー)」の概要と、登録方法を紹介しました。今回は、サイトの肝である質問&回答の方法を解説します。 質問の分類 まず、ページ上部の「Question」をクリックして、質問ページを見てみましょう。「Question」ページには、世界中のユーザーから寄せられた質問が一覧で表示されています。

    Stack Overflow(スタックオーバーフロー)の使い方:質問&回答編
  • 内部関係者による情報漏えいを繰り返さないためにできること

    内部関係者による情報漏えいを繰り返さないためにできること:IPAがガイドラインを示し、対策の見直し呼び掛け ベネッセコーポレーションでの顧客情報漏えい事件を受け、情報処理推進機構(IPA)は2014年7月10日、内部関係者の不正による情報漏えいを防止するため、あらためてセキュリティ対策を見直すよう呼び掛けた。 通信教育サービス大手のベネッセコーポレーションで顧客情報が大量に流出した事件を受け、情報処理推進機構(IPA)は2014年7月10日、内部関係者の不正による情報漏えいを防止するため、あらためてセキュリティ対策を見直すよう呼び掛けた。 この事件では、ベネッセコーポレーションの通信教育サービスを利用している顧客の氏名や住所、電話番号などの個人情報、約760万件が流出した。同社の発表によると、原因は外部からの不正アクセスではなく、同社グループ社員ではないがデータベースにアクセスできる権限を

    内部関係者による情報漏えいを繰り返さないためにできること
  • 初心者がブラウザーでデバッグするための基礎知識

    4月に新入社員としてWeb制作会社やSIerに入社した方も、開発業務に携わるようになり、HTMLCSSJavaScriptを使ったフロントエンド開発を始めた方も多いかと思います。HTMLCSSJavaScriptはWebブラウザーの上で動かせるので、気楽に開発が始められる半面、「デバッグが難しい」「不具合原因の特定が難しい」「どこにミスがあるのか分からない」というような話をよく聞きます。 そんなときに役に立つのがブラウザーに付属している「開発者ツール」です。「開発者ツール」を上手に使うと、不具合の原因特定を効率的に行えます。以下のように現行の全ての主要なブラウザー(Mozilla Firefox/Google ChromeMicrosoft Internet Explorer/Apple Safari)は「開発者ツール」を持っています。ブラウザー自体が無料ですので、もちろんこれら

    初心者がブラウザーでデバッグするための基礎知識
  • Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成

    前回の「ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方」では、Docker EngineのインストールからDockerコンテナーを作成し、Dockerイメージに保存するところまでを紹介しました。 Dockerは開発のスピードが速く、7月3日にはバージョン1.1.0がリリースされています。詳細はブログ「ANNOUNCING DOCKER 1.1.0」を参照してください。 今回は、Dockerコンテナーの構成とDockerイメージの作成を一括で行う、「Dockerfile」ファイルと「docker build」コマンドの利用方法を紹介します。 docker run/docker commitコマンドによるコンテナー作成の限界 前回はDockerコンテナーを「docker run」コマンドで起動し、コンテナー内でソフトウェアのインストールやサービス起動など自由に構成で

    Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成
  • 情報交換スキルを高めるテクニック

    チーム内で交わされる仕事の会話力は、学習で容易に向上できる。リーダーから働き掛けて、チーム内の基的な意思疎通の力を高めよう。 連載目次 メンバー間の意思疎通を良くするには、メンバー同士が絶えず情報を交換し合うことが大切です。もっとも、話の内容が要領を得ないものであったり、時機を失したものだったりしては、あまり効率の良い情報交換にはなりません。 情報交換の効率を高めるには、「短時間に、漏れなく情報を伝え合う」「質の高い情報を選ぶ」ことが重要です。これらは、リーダーの努力でレベルアップしていけます。現場で取り組めるものを見ていきましょう。

    情報交換スキルを高めるテクニック
  • 動的メモリ管理に関する脆弱性(その2)

    Windowsのヒープメモリ攻撃手法の解説資料 この連載では、前回から「動的メモリ管理に関する脆弱性」と題してヒープメモリの扱いに関連する話題を取り上げていますが、副読としてちょうどよさそうな資料を見つけたので紹介します。 これは「Heap Exploitのこれまでと現状」と題したレポートで、@ITでも連載を行っているFFRIというセキュリティ会社が、月例レポートの1つとして2013年12月に公開したものです。 このレポートでは、Windows環境における動的メモリ管理に関する脆弱性の攻撃手法について概説しています。Windows環境におけるヒープメモリ管理や具体的な攻撃手法に興味があるなら、まずこの資料でおおざっぱなイメージをつかんでから、より詳しい情報に当たるとよいのではないかと思います。 さて、今回はヒープバッファーオーバーフローの脆弱性があるプログラムに対して行われる古典的な攻撃

    動的メモリ管理に関する脆弱性(その2)
  • 新型うつと決別するために必要なもの

    新型うつと決別するために必要なもの:「もしかして?」と思ったら~ 新型うつとの付き合い方(5)(1/2 ページ) まず日々のシチュエーションを変えることだ。そこから感動が生まれ、価値観の創造につながるだろう――新型うつ解説連載記事、最終回は筆者、見波さんから読者への熱いメッセージをお届けする。 連載目次 新型うつへの対応として、これまで、新型うつに関する職場での問題性、病態の理解、効果的な対応、企業での取り組みなどに触れてきましたが、筆者がカウンセリングや職場復帰支援を通じて、特に重要と思えるものが「仕事の価値観の創造」です。 極論を言えば、新型うつから快復し、順調に職場復帰が進んでいる人の多くは、仕事の価値観を創造できている人であり、順調にいかないケースは仕事の価値観の創造まで行き着いていないことがほとんどです。 仕事の価値観の創造ができると、「アドヒアランス」(積極的に治療に参加するこ

    新型うつと決別するために必要なもの
  • get/postでフォームから送信された値をPHPで受け取る「定義済みの変数」

    オープンソースのWeb開発向けスクリプト言語「PHP」の文法を一から学ぶための入門連載「Web業界で働くためのPHP入門」。 今回はPHPならではの機能、フォームの取り扱いについて解説します。厳密にいえば、これは連載の目的である文法的な範囲の話ではありませんが、PHPを理解する上で欠かせないため、ざっと解説することにします。 HTMLのフォーム機能についておさらい HTMLのフォーム機能については既にご存じの読者も多いと思いますので、ここでは簡単なおさらいにとどめます。フォームとは<form>要素を使って、Webサーバにデータを送信するための、HTMLとWebブラウザ側の仕組みです。 例えば、次のようなHTMLをWebブラウザで表示すると、1つの入力欄と送信ボタンが表示されます。 入力欄に何か入力してボタンを押すと、Webブラウザは指定したURLに対して入力内容を送信します。通常そのUR

    get/postでフォームから送信された値をPHPで受け取る「定義済みの変数」
  • @IT eBookシリーズ、創刊

    ITの人気連載を一冊のeBooKとして再編集した「@IT eBookシリーズ」を順次、無料ダウンロード提供する。 近年、ビジネスとITはますます密接な関係になっている。特に、2008年ごろから注目を集めたサーバー仮想化は、「コスト削減」をキーワードに多くの企業に急速に浸透。その後、「ビジネスの状況に応じて、いかに俊敏・迅速にITインフラを整備するか」という命題の下、仮想環境とパブリッククラウドを併用する企業、プライベートクラウドを導入・検討する企業も大幅に増加し、インフラ整備の在り方が企業競争力を支える大きな要因となっている。 開発にも同じことがいえる。その一つの象徴が2012年頃から注目されたDevOpsだろう。アジャイル開発を核にビジネス部門、開発部門、運用部門が連携し、素早くリリースして改善を重ね、“今”に即したシステムを作る――こうした市場変化への迅速・柔軟な対応が、競争力を高め

    @IT eBookシリーズ、創刊
  • ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」をクラウド向けに拡張へ

    ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」をクラウド向けに拡張へ:OpenStackとの連携機能強化 ミラクル・リナックスは2014年7月4日、オープンソースの運用統合ソフトウェア「Hatohol」を拡張し、クラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」と連携した「統合運用管理ソリューション」の実現に向け、開発を進めていく方針を明らかにした。 ミラクル・リナックスは2014年7月4日、オープンソースの運用統合ソフトウェア「Hatohol」の機能を、クラウド環境向けに拡張していく方針を明らかにした。具体的には、クラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」と連携した「統合運用管理ソリューション」の実現に向け、開発を進めていくという。 Hatoholは、ZabbixやNagiosといった複数の運用監視システムの情報を集約し、一元的に把握できるようにするソフトウェアだ。ミラクル

    ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」をクラウド向けに拡張へ
  • 沖縄の暑さに負けない熱戦を繰り広げた「Hardening 10 APAC」

    Hardening 10 APACは、Webサイトの堅牢化に必要となる総合力を競うコンテストだ。サーバーの設定、運用に関わる技術力はもちろん、ダメージマネジメントや危機管理能力、実ビジネス上不可欠なコミュニケーションスキルなども含めた「守る」力を、コンペティション形式で磨くことを狙っている。 「世間ではどうしてもマルウェアや脆弱性といった事柄が話題になりがちだけれど、eビジネスの現場で求められるのは“壊す力”ではない。現場ではバックアップのようなベタな技術も含めてシステムを止めないことが求められる。さらに、顧客からのメールにいち早く答えたりと、協調して対策に取り組み、ノウハウを共有するコミュニケーションスキルなども重要だ」(Hardening Project実行委員長の門林雄基氏)。 これまで「Hardening Zero」「Hardening One」「Hardening One Rem

    沖縄の暑さに負けない熱戦を繰り広げた「Hardening 10 APAC」