サンプルを元に。 Google Groupの投稿を元に、以下のスクリプトを書いた。 元にするスクリプトがあるため、著作権は元のスクリプトに準ずる。 package main import ( "bytes" "fmt" "log" "net/http" "text/template" ) type LineOfLog struct { RemoteAddr string ContentType string Path string Query string Method string Body string } var TemplateOfLog = ` Remote address: {{.RemoteAddr}} Content-Type: {{.ContentType}} HTTP method: {{.Method}} path: {{.Path}} query string: {
Goプログラミングについて一歩踏み込んだプロユースの解説書。読者はシンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。本書のサンプルプログラムはどれもシンプルですがとても実践的です。拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが含まれています。本書を読めば、実際の業務に必要な技能――Goによる開発手法および関連技術の使い方――をマスターし、ツールやプログラムの開発スキルを迅速かつ簡単に向上できます。日本語版では、監訳者の鵜飼文敏氏による巻末付録「Goらしいコードの書き方」を収録しました。 サポートページ(サンプルコードや正誤表) 監訳者まえがき まえがき 1章 WebSocketを使ったチャットアプリケーション 1.1 シンプルなWebサーバー 1.1.1 テンプレー
こんにちは。斎藤です。 ここ1〜2年、私は仕事でGolangを書くことが増えています。きっかけは、ITインフラをお預かりする中で、お客様のサーバにツールを置く場合でも1つのバイナリさえ置けば良いという手軽さからだったのですが、最近はScalaと並び手軽に並列処理が書けるプログラミング言語として重宝しています。 さて、今回はGolangで作ったhttpdの接続数をLimitListenerを利用して接続数の制限をしてみようというお話です。以下に紹介するお話は、Githubのリポジトリ "github.com/koemu/go-http-max-connections-demo" にデモプログラムを保存しています。Golangのビルド環境がある方は、実際にビルドしながらお試しいただければと思います。 ※Golang 1.5.1でビルドする前提で説明しています モティベーション 仕事でとあるAP
元ネタはこちらのブログ. 50 Shades of Go: Traps, Gotchas, and Common Mistakes for New Golang Devs あまりにも衝撃的でした.HTTP Response の Body を閉じるとき,たぶん,みんなこう書いてると思うんだけど, 誤)エラーがないかチェックしてから閉じるようにしておく resp, err := http.Get("http://golang.org") if err != nil { return err } defer resp.Body.Close() エラーがあっても,Response が nil じゃないときがあるらしい.なので,正しい閉じ方はこう. 正)Response が nil じゃなかったら閉じるようにしてからエラーをチェックする resp, err := http.Get("https://
新人研修のgo担当だったhandlenameです。 昨夏、Go言語を積極的に推進していきます。という宣言を出しましたが、 この一環として新人研修で扱う言語としてgoが選ばれました。 研修では何をやったのか Webサービスの開発・運用に関わる要素を対象としました。 goの研修に使える時間は合わせて10時間程度と限られていたこともあり、 かなり内容を絞っています。 開発環境の準備 研修に入る前に、受講者それぞれに開発環境の準備をしてもらいました。 brew install go 環境変数の設定 エディタの設定(保存時にgofmt自動実行) 幸いここで躓いた受講者はいなかったようです。 Tour of Go プログラミングは全くの未経験、という受講者はいなかったので、 いきなりTour of Goでgoのコードを書いてもらいました。 基本文法/制御構文/データ構造/並列処理 の4つのセクションに
Go言語を最近やっているがまだまだわからないことが多い。とりあえず簡単そうなとこでRSSを取得して表示するものを書いてみた。 RSSはlivedoorの Weather Hacks を利用した。 処理の流れ net/http の http.get でXMLデータを取得。 http のレスポンスデータを io/ioutil の ReadAll に渡す。 取得するデータを struct 定義して encoding/xml の Unmarshal に渡す。 package main import ( "fmt" "encoding/xml" "net/http" "io/ioutil" "log" ) var FEED_URL string = "http://weather.livedoor.com/forecast/rss/area/130010.xml" type WeatherHack
port 80を開くためにはroot権限が必要だが、開いたあとはセキュリティーリスクを最小限にするために一般ユーザ権限に降格したい、というWebサーバをGoで書く例です。 【追記3】 下記の例ではLinuxで動作させた場合に不十分です。 Linuxではsetuidを呼び出したスレッドにしか効かないので、以下の例をそのままLinuxで動かすとsyscall.Setuid()は成功しますが、HTTPのHandlerでは別スレッドで動くことがあるため、rootのままで動作することになります。 methaneさんのコメントを参照ください rootで起動した状態で":80"をlistenして syscall.Setuid() で一般ユーザになり http.Serve()する package main import ( "net" "net/http" "syscall" "log" ) func m
元ネタ あるプログラミング言語で実際にWebAppを開発できるようになるまで、何が必要だろうか。言語仕様の習得は終えているとしよう。おそらく、最低限以下のような知識が必要だと思われる。とりあえずGo言語について知っていることを書いた。 パッケージマネージャ 標準でついてるgoツールを使おう。必要なライブラリはリポジトリから、go getで取ってこよう。 http://golang.org/cmd/go/#hdr-Download_and_install_packages_and_dependencies アプリケーションサーバ 標準パッケージのnet/httpパッケージを使えばhttpサーバを動かすことができる。apacheやnginxで動かしたかったら、標準パッケージのnet/http/cgiパッケージやnet/http/fcgiパッケージを使えばいい。 http://golang.or
11. net/httpでWebサーバをたてる package main ! import ( "fmt" "net/http" "log" ) ! func hello(w http.ResponseWriter, r *http.Request) { //fmt.Fprintfでwに入るものがクライアントに出力される fmt.Fprintf(w, "Hello World!") } ! func main() { // アクセスのルーティングを設定する http.HandleFunc("/", hello) // portを指定して起動 err := http.ListenAndServe(":9090", nil) if err != nil { log.Fatal("ListenAndServe: ", err) } } 12. net/httpでWebサーバをたてる packag
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