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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (246)

  • メラミン粉ミルク事件を呼び込んだ「免検制度」:日経ビジネスオンライン

    今から約1カ月前、9月9日付の「蘭州晨報」という、やや小さな地方新聞が、6月28日から9月8日の間に蘭州の解放軍第一医院に“某ブランド”の粉ミルクを飲んだ嬰児14名が腎臓結石に罹って治療を受けていたことを報じた。中国のネット情報は、「メラミン粉ミルク事件」(粉ミルクに化学物質メラミンが混入していたために多くの乳幼児が腎臓結石に罹っていた)を、責任の所在が明確となる紙媒体で最初に公にしたのはこの報道だとしている。 続いて湖南省、湖北省、山東省、安徽省、江西省、江蘇省等の比較的小規模な地方新聞につぎつぎに同様の記事が載るようになった。このころ、ネットにはすでに多くの強烈な抗議が書き込まれるようになっており、その勢いに押されたのか、遂に中央も公開に踏み切らざるを得なくなり、9月11日に政府直属の通信社である新華社が、そして大都市上海の大手新聞である「東方早報」が、ほぼ同時にその“某ブランド”の名

    メラミン粉ミルク事件を呼び込んだ「免検制度」:日経ビジネスオンライン
  • 受注拒否を始めた「世界の工場」:日経ビジネスオンライン

    アレクサンドラ・ハーニー 日語、中国語が堪能な香港在住の米国人ノンフィクション作家。98年に英FT(フィナンシャル・タイムズ)入社。FT退社後、香港に拠点を移し、2年ほどかけて中国土で工場経営の実態を調査する。その成果は『THE CHINA PRICE』(The Penguin Press)としてまとめ、今春から世界各国で発表され始めた。邦訳版は日経BP社から発刊予定。(写真:菅野 勝男) 中国・広東省。この中国南部の一大輸出拠点で玩具工場を経営するロバート・チャンは、かつての中国の輸出企業では考えられなかった行動を取り始めた。 それは、不当に安いと判断した注文は、引き受けないこと。今のような厳しい環境の中で生き残るためには、受注価格の引き上げでは、もはや対応できないからだ。 広大な工場、そしてとにかく稼ぐことに一生懸命な1万人の従業員を抱えるチャンにとっては、客からの注文がどんなに安

    受注拒否を始めた「世界の工場」:日経ビジネスオンライン
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 誰からも望まれていなかった首相:日経ビジネスオンライン

    横浜にあるホテルの一室。 その老人は大きな窓から横浜港を見下ろしながら呟いていた。 「横浜なら・・・」 老人の目はうつろで、そこに生気を感んじることはできなかったようだ。老人の傍近くに付き添っているものから見ても、この日の老人はまさに“老いていた”。 「横浜なら・・・、官邸に帰るより、野沢の方が近いんじゃないか。野沢に帰ってはダメなのか」 老人の名は福田康夫。当時、首相の座にあった日の最高権力者だった人物である。 福田がいう野沢とは、福田の自宅がある世田谷野沢のことである。 首相、福田は5月28日から3日間、横浜で開催される「アフリカ開発会議」に臨んでいた。その最中、福田は辞意を漏らしていたのである。 実をいえば、道路特定財源を巡って国会が紛糾した最中にも福田は、 「もう辞めたい」 と漏らしていた。 新聞の2面には首相のその日一日の動静を伝える欄をどの新聞も持っている。ためしに、縮刷版を

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  • アフリカは中国製の偽物天国:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 天然資源を狙ってアフリカ大陸に急接近する中国。 時を一にしてアフリカに押し寄せているのが中国製の模造品だ。 1個数十円の消費財でも模造品が出回る事情とは。 2~3年前から、アフリカで消費財大手メーカー、米サラ・リー製の磨き「キィウイ」の模造品が出回るようになった。そこで同社はラベルを変えたが、すぐに新ラベルの模造品が登場。次にパッケージの大きさを変更すると、半年後には新サイズの模造品が出てきた。サラ・リーは缶容器の型まで変えたが、模造品業者はしばらくするとそっくりな商品を売り出した。 サラ・リーの東アフリカ担当販売幹部を務め、今は独立してウガンダの卸業者として同社製品を販売するヨアブ・オウマ氏は言う。「何かを変えるたびに模造品が出てくる時間

    アフリカは中国製の偽物天国:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/29
    薬の偽物って…健康被害もありそうだが。
  • 戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン

    文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館

    戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/28
    観察者(めでる人)あっての芸術ということかな?
  • 「星野ジャパン」と姿重なる“ドコモ・ジャパン”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 北京五輪が幕を閉じた。悲願のメダルを獲得した陸上の男子400メートル・リレーや、宿敵の米国チームを下して金メダルを奪取したソフトボールをはじめ、選手たちの活躍には大いに興奮した。一方、来の力を発揮することなくメダルを逃した野球の日チームの結果には、特に応援していただけに残念だった。 この野球で際立ったのが、予選リーグと決勝リーグで日に連勝し、9戦全勝で優勝を飾った韓国チームの強さである。いくつかの報道で知ったのだが、韓国ではこの1年、北京五輪での金メダルを目指して、国内リーグに国際ルールを導入してきたという。きっかけとなったのが、日が優勝した2007年開催の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での敗戦。その敗戦を受け、国

    「星野ジャパン」と姿重なる“ドコモ・ジャパン”:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/27
    興味深い
  • 爆弾抱えたドイツ高級車:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    収益力の高さを誇ってきたドイツの高級車メーカーが大幅減益に見舞われるかもしれない。景気悪化の影響で長年ドル箱だった金融サービス部門が打撃を受けているためだ。 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは8月7日、独BMWの長期債の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。市場と経済環境が混迷を深める中、中核の自動車事業と金融部門が問題に直面しているというのがその理由だ。 最大で30億ユーロの価値消失 これは前の週にBMWが業績予想を下方修正したことを受けたものだ。同社の4〜6月期の純利益は5億700万ユーロ(前年同期比33%減)。リースやローン事業で6億9500万ユーロの引当金を積んだことが響いた。独ダイムラーや独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車「アウディ」も同様の評価損計上を迫られると見られている。 「BMWは氷山の一角にすぎない。今の傾向が続けば、米国でリー

  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 団塊と主婦とキャリアウーマンの共通点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    パソコンをいまいち使いきれていない、と、自覚しながらも仕事で使用して10年が経つ。使いきれずともワープロソフトで執筆はできるし、メールでデータを送付できるし、ホームページのアップデートだってこなしてきた。・・・・つもりだった。 昨年、パソコンを買い換えた。既にメモリーを増設して販売されていたパソコンを買ったところから話がややこしくなった。どういうわけか、なにもかもがうまく作動しないのだ。パソコンに熟知した知人のところに通って助けを借り、メーカーに毎日のように電話したりして、やっと順調に使えるようになるには、それから半年を要した。 今年に入り、ようやくトラブルなく使い続けて、データも増えた。それを保存するためにDVDにバックアップを取ろうとした。日頃はこまめに外部メモリーに入れ、毎日のデータを保存していたが、データが大量にたまったところでまとめてDVDに保存しようと思ったのだ。 そして悪夢が

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/08
    何年使っていても初心者の域を出ない気がする>PC
  • 【5】初公開! みのもんた先輩から教わったウォーミングアップ法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【5】初公開! みのもんた先輩から教わったウォーミングアップ法 2008年5月1日 木曜日 梶原 しげる 新人時代の研修で忘れられない思い出がある。 当時の私の教育担当は後法川アナウンサー。あの、みのもんた氏であった。深夜放送の名物DJとして既に名を成していたから、その名人芸を伝授してもらえると期待していた。 まず教わったのは放送局への入り方 研修初日。朝9時に玄関前に来るように、とだけ言われていた。10分前に到着して待っていると、すぐに先輩が現れた。 「まずは、局の入り方から教えよう」 「ハイ?」 いくら新人とはいえ馬鹿じゃないんだから(ま、馬鹿でしたが)局に入るぐらいはできますよ、と口には出せず、一瞬むっとする私。 「いいか、俺のやり方をよく見ておけ」 「あ、はい…」 そう言うと、みの先輩は正面玄関ではなく脇の通用口から入る。その奥には運転手さんたちが待機している車両室がある。事件

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/08
    みのもんたは好きではないのだが、これは良い話。
  • 【毎日新聞“変態”報道問題】 おわびは「若手ねら~社員」に任せろ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【毎日新聞“変態”報道問題】 おわびは「若手ねら〜社員」に任せろ ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知晋一氏 2008年8月7日 木曜日 小林 直樹 7月20日、毎日新聞社は英文ニュースサイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で下劣かつ誤った記事を配信し続けてきたことに対し、新聞1面で謝罪し、中面2ページにわたって内部調査の結果を公表した。8月に入り、「毎日jp」の広告配信も復活し始めている。ただネット上で起きた「炎上」「祭り」はいまだ鎮火していない。毎日新聞社は事件の対応をどこで間違えたのか。また、企業はこの事件を通じて何を学び取ったらよいか。かつてライブドア堀江社長の逮捕時に史上最大級のブログ炎上を経験している“炎上アナリスト”、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏に話を聞いた。 毎日新聞社

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/07
    “炎上アナリスト”w
  • 観光客はいらない、農業で自立する:日経ビジネスオンライン

    前回紹介した竹農場の竹孝彰さんをはじめ、筆者が面会してきたオホーツク沿岸の農家の一人ひとりの農業への取り組みが、自給率1ポイント上昇に貢献したといえるではないか。 新聞のニュースを読みながら、農業国として自立した小清水町や清里町の風景が眼の前に展がって、わけもなく誇らしい気持ちになった。 清里町の小麦の収穫量は、2000年に7854トンだったが、2007年度は1万3374トン。ほとんど変動のない耕作面積の中で、収量はおよそ2倍に増加している。世間で公言される農業の衰退は、少なくとも、オホーツク沿岸の農業国には無縁と認識しなければならない。 データに表れた数字を見て、清里町の町長が語った言葉を思い出し、その一言ごとの確かさを改めて実感することになった。 観光でメシをうつもりはありません 知床という大観光地を間近にしながら、「観光客の誘致は行いません」と北海道清里町の橋場博町長は静かに語

    観光客はいらない、農業で自立する:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/07
    こんな発想だから農業は産業として自立できないのでは>「農業は世襲です」
  • 【第5話】暴力団組長のそばで見た理不尽な“生き死に”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この世の中、理不尽なことがいかに多いか。この6月にも、東京の秋葉原のホコ天(歩行者天国)にトラックで突っ込んだヤツがおった。計画的な犯行らしいけど、あんな理不尽なことがあってええんか。残された遺族の気持ちを考えるといたたまれない。オレだったら耐えられるやろうか…。 2007年3月10日に、このテーマでサクラとリュウジに話をしたわけやけど、その時も酔っぱらい運転の車が通学途中の高校生に突っ込んだ、という事件があった。殺された方からしたらこんな理不尽な話はないで。ともかく、世の中には不合理なことがいっぱいや。このテーマで子供らに話しておかな、と思うたんや。 **** 小川:おい、お前ら! 今日は「不合理なこと」「理不尽なこと」や。 サクラ:えっ、不合理? リュウジ:理不尽? 小川:まだ分からんやろうけど、こう書くねん。「不」「合」「理」、「理」「不」「尽」。この「不」という言葉は、「NO」とい

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  • 原油は安い方が本当に望ましいのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン John Carey (BusinessWeek誌、ワシントン支局上級記者) 2008年8月4日発行号カバーストーリー 「The Real Question: Should Oil Be Cheap?」 米ルイジアナ州アミテで操業する鋳造・機械加工メーカーのアミテ・ファンドリー・アンド・マシンは、米製造業の屋台骨を実直に支えている企業の1つだ。同社の敷地では、廃棄された大量のくず鉄を1500度の溶鉱炉で溶かし、トラックの部品や油田掘削装置、その他重機部品へと再生させている。ニューヨークの世界貿易センター(WTC)に使用されていた30トンの金属を米海軍のドック型揚陸艦「ニューヨーク」の艦首としてよみがえらせたこともあった。 だが、業績好調だった

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/04
    それにしても急激な変化にはまいる
  • 【第2話】サイフに常時100万円、それで己に克てたのか?:日経ビジネスオンライン

    サクラ:ほんで、これどういう意味? 小川:おう、これはな、自分に克つ心っていう意味や。「己」は自分自身。「克つ」は「勝つ」と同じような意味や。 リュウジ:えっ、自分と勝負するん? 小川:まっ、そやな。ある意味、自分自身との闘いやわな。辞書には「自分の欲望や邪念にうち勝つこと」ってあるで。前にお母さんがユウキ(※編集部注:2歳になるサクラとリュウジの妹)を生んだ時、サクラは千羽鶴を折ったやろ。あれ、結構しんどかったと違うか。 サクラ:しんどかった。 小川:「もうしんどいなぁ」「やめようかなぁ」という自分と、「アカンアカン、頑張って最後まで完成させな」という自分がおった。サクラはその時、自分との闘いに勝ったから、ユウキが生まれる前に千羽鶴を完成させることができたんや。 サクラ:ふーん。 お母さん:そやで、サクラは偉いな。ありがとう。 小川:まあ、こういうことも克己心の1つや。前に話した「心の強

    【第2話】サイフに常時100万円、それで己に克てたのか?:日経ビジネスオンライン
  • センセイ、聞いてください!:日経ビジネスオンライン

    「今の政策は国民のためというより、政局のため、つまり選挙で勝つためのものになっている」 首相官邸の関係者だった人物は、こう漏らす。 洞爺湖サミットも終わり、内閣改造、民主党の代表選、そして解散・総選挙へと政局が大きく動く季節が始まる。真に有権者のことを考えた政策を打ち出す時期とも言える。 しかし、冒頭の人物の危惧は杞憂に終わりそうにない。日経ビジネスがこのほど行った「第1回経済政策アンケート~日再浮上への挑戦~」の結果から、そんな現実が浮かび上がる。 格差問題に対する考えに溝 前回の「ビジネス・政策道場」では、自民党と民主党の衆院議員を対象に行った経済政策アンケートの結果を元に、それぞれの議員の基的スタンスを明らかにした。小さな政府を志向するか大きな政府か、規制緩和を志向するか格差是正か、などの視点で分類したものだ。 そこに今回、日経ビジネスオンラインの読者アンケートのデータを重ねてみ

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  • “巨人たちの独断場”に変貌した風力発電 ~ニッポン・ベンチャーの活路は?:日経ビジネスオンライン

    NEXT BIG THING! ベンチャーキャピタリストはIT(情報技術)、バイオの“次に来る巨大潮流”を追い求めている。稿ではNEXT BIG THING「クリーンテック分野」の投資で先行する海外(主に米国)事例を拙訳書『クリーンテック革命』(ファーストプレス)に触れながら紹介する。さらに、この分野はわが国にも先進的な事例がある。ニッポンの事例とニッポンの投資実務家の思いも語ろう。

    “巨人たちの独断場”に変貌した風力発電 ~ニッポン・ベンチャーの活路は?:日経ビジネスオンライン
  • Windowsの「電卓」で簡単な複利計算をするコツ:日経ビジネスオンライン

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    Windowsの「電卓」で簡単な複利計算をするコツ:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/07/10
    萌えた>「心の中で…言う」
  • なぜタイ焼は値上げしないのか?:日経ビジネスオンライン

    写真仲間からメールが届いた。38歳、会社勤めの独身女性。 「渋谷のデパートで戸邊(秀治)さんの米を買いました。1キロ2940円でした。高価なので躊躇しましたが、思い切って2キロ買いました。 ―中略― あらためて自分の生活を振り返ってみると、やっぱりパンや麺類が多く、ご飯が主とはとても言えません。 当は、炊きたての白いご飯と味噌汁が好きなのですが、朝のあわただしい時間や疲れて帰宅したあと、米を研いだり、水に浸したり、炊きあがってから蒸らすという時間の余裕など、とてもありません。 そんなわけで、めったにべない白いご飯だから、おいしいお米を買って、休みの日に丁寧に炊こうと思いました…」 新潟の米農家ルポに血道をあげている筆者に、“めったにべない白いご飯”、という、良くも悪くも新鮮な、日人の存在が浮上した。勢い込んで友人や知人に聞き込みをしてみれば、依然として米派が多いものの、朝はパン

    なぜタイ焼は値上げしないのか?:日経ビジネスオンライン
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/07/10
    結局は元々の利益率が大きいってこと?
  • 「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    毎日新聞社のニュースサイト「毎日jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは、