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メディアに関するma-rusukeのブックマーク (13)

  • 一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記

    うつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松サリン事件を経てもまるで変わることのないメ

    一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2010/02/17
    品格クレーマーは恐喝ヤクザのように見えてしまう。普段は「マスゴミ」呼ばわりしていても、こういうときはマスコミがくれるバイブをよろこんでケツに突っ込むネット住民ばかりであふれかえる。
  • 酒井若菜『心がおぼつかない夜に』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 記憶を辿ったら、私はなかなか恵まれている、と気づかされました。 数ヶ月前の深夜。 なかなか眠りにつけなかった私は、ベッドから這い出て、真っ暗なリビングへ行き、テレビを点けました。 NHKの番組内で、ファッションデザイナーさん(を目指しているかたかな?)が0円で作ったオリジナルの洋服を出演者のかたが審査する、というようなコーナーが放送されていました。 賞をとったのは可愛らしい女の子。 名前を呼ばれた瞬間からポロポロと涙を流しました。 そして泣いている彼女の傍らで、ある出演者のかたが「良かったな。ほんとに、良かったな」と何度も声をかけていらっしゃいました。 私は、その放送をみて、暗いリビングに灯ったテレビの光と同じくらいの眩しさの気持ちの光に「あったか

    酒井若菜『心がおぼつかない夜に』
  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

    「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2009/01/13
    そもそも原理的に言って「派遣社員」というのは、「切る」ための社員だ。―なのに、派遣会社の責任を追及する論調はほとんど出て来ない。
  • ぼくらの勇気 未満都市 - Wikipedia

    『ぼくらの勇気 未満都市』(ぼくらのゆうき みまんシティ)は、1997年10月18日から12月20日まで毎週土曜日21時 - 21時54分に、日テレビ系の「土曜グランド劇場」枠で放送された日テレビドラマである[1]。KinKi Kidsの堂光一と堂剛の共演作でもあった。また、嵐結成前の相葉雅紀と松潤はこの作品が連続ドラマ初出演となった[2]。 キャッチコピーは、 「ぜんぶ、なくなった。 みんな、きがついた。 やっと、きがついた。」(連続ドラマ) 「あれから20年。"再会の約束"が今、果たされる。」(スペシャル) 放送から約20年後の2017年7月21日に、KinKi Kidsデビュー20周年特別企画と題して続編の『ぼくらの勇気 未満都市2017』が同局系「金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画」にてスペシャルドラマとして放送された[3]。 千葉県幕原市で大地震があったとのニュースが

  • ★あしたまにあ〜な★

    藤沢文学の最高傑作が遂に映画化!ということで感動小説が15年の歳月をかけて完成したらしい。主演は市川染五郎・木村佳乃さんだよ!!

  • CNN Audio - Podcasts and News Briefs from CNN and CNN Español

    5 Good Things: A Woman Bikes 700 Miles to Honor Her Late Brother’s Memory

    CNN Audio - Podcasts and News Briefs from CNN and CNN Español
  • 嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢

    Change the World: Knowing When Not to Listen | Liz Strauss at Successful Blog むだな情報が入ってこないようにするのは当に大事です。最近、ニュースさえも見ないことにしようかと真剣に思います。 ニュース番組の嫌なところは、あまりに悪いニュースが多すぎるという点です。災害の報道や、重大な事件を教えてくれるのはいいのですが、多くの日はなんだか「こんばんは、ニュースです。それでは今日起こった悪いことを悪い順に紹介します」という構成で困ります。 どこかで子供が痛めつけられたとか、殺人事件があったとか、そういったニュースはそれ自体は非常に痛ましくて、なんとかしてあげたい気持ちにさせられますが、たいがいはもうすでに視聴者としての私にできることはなく、ただ後味の悪さが残るばかりです。 Liz Strauss のブログにこの気持ち

    嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢
  • 活字中毒R。

    『Q&A』(恩田陸著・幻冬舎文庫)より。 (作中の、あるドラマ脚家とその友人との会話の一部です) 【「言葉は怖いんだよ」 確かに、よく取材とかするの? 「まあね。プロデューサーとか、スタッフと何人かで一緒に取材したり、資料読んだり、話聞いたりすることはある。でも、あんまり取材には頼らないなあ」 細かいところが違うとか抗議来たりしないの。 「抗議はいろいろ来るよ。でも、しょせんはフィクションだし、ファンタジーなんだから、いちいち気にしていると切りがない。ドキュメンタリーとドラマの違いって分かる?」 脚があるかないかってことじゃないの。 「ドキュメンタリーだって、脚がないわけじゃないよ。あたしが思うに、ドキュメンタリーは見えるフィクションで、ドラマは見えないフィクションだよ」 見えるフィクションって。 「実在するフィクションとも言えるかな。交通事故があった。目撃者が証言した。目撃者は確か

    ma-rusuke
    ma-rusuke 2007/06/23
    結局のところ、世の中には「その人にとっての事実」しか存在しなくて、
  • 活字中毒R。 - CMタレントとしての『ドラえもん』の契約金

    『TVBros。 2007年12号』(東京ニュース通信社)の特集記事「ブロスの『広告批評』」より。 (「ギャラにまつわるエトセトラ」という、タレントのCMの契約金についてのコラムより) 【業界には”日人タレントのCMのギャラ(契約金)の上限は1億円”という空気があるようだ。この上限に該当するのは大女優・吉永小百合クラス。しかし、その活躍が世界規模ともなると、それ以上になることもある。渡辺謙のギャラは今や1億5千万円とも! また、松井秀喜やイチローも1億円を優に超える。 しかも、だ。タレントにはこの契約金以外に、「出演料」なる金も発生するそうなのだ。業界の相場では、CMの場合、1回の撮影につき契約金の10%、ポスターなどのスチールは5%、ラジオやナレーションは3%が契約金とは別に支払われるのだとか。 一方で、そんな高額なギャラをもらうタレント・スポーツ勢にも負けない高額集団がいる。それはア

    ma-rusuke
    ma-rusuke 2007/06/23
    億円払って「バーブー」とだけ言わせる風狂なCMに今後期待。
  • WIN (テレビ番組) - Wikipedia

    『WIN』(ウィン)は、1996年4月5日から1997年9月26日まで日テレビ系列で放送された日テレビ製作の情報番組・スポーツニュース番組。 概要[編集] 月曜から金曜までの帯で編成されていた深夜番組放送枠『TVじゃん!!』の金曜廃枠後の後番組として放送開始。それまでの『TVじゃん!!』金曜のカラーが払拭され、女性向けのカラーが強くなった。 最初の半年間では、小倉淳とリサ・ステッグマイヤーが司会を担当し、関谷亜矢子も後述のスポーツニュースコーナーを担当しながら司会に加わっていた。また、稲垣吾郎(SMAP)もレギュラーメンバーの1人として出演し、坂上みきがナビゲーターを担当していた。その後、小倉とリサは1996年9月をもって降板し、 稲垣が翌月より司会に昇格した。そして、新たにクリス・ペプラーが加わり、以後はこの2人が司会を務めた。同時期より、番組タイトルロゴもカオルコ(新井薫子)筆の『

  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ 今さらあの品格爺様をけなしたところで、肥溜めに向かって「てめえはクソだ」となじるくらい意味がないと思ってスルーしていたけれど、やっぱりこういうせんずり文章を見るとムカムカしてしょうがないので内容を勝手にいじってみた。ふざけやがって。いつかきっと、でかいと勘違いしているてめえのナニを切り取って口に突っ込んで黙らせてやる。 若い人たちへのの年賀状(勝手に改訂) ■人類が誇れる文化を生んだ日 ≪してはいけないこと≫ 新年おめでとうございます。君にとって、日そして世界にとって、今年が昨年より少しでもよい年になるように祈っております。といっても、少しでもよい年にするのは実は大変なことです。 君の生まれたころに比べ、わが国の治安は比較にならないほど悪くなっているとよく言われますが、

  • 簡単アクセ・ブロードバンドテレビ

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  • ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」

    8月28日の正式創刊するオーマイニュースジャパンの準備ブログが「炎上」後、迷走し続けています。鳥越編集長は、炎上原因について『戦争を知らない若い世代が、経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した』(毎日新聞)とステレオタイプな理論を展開。正式版のPRとなるはずの市民記者の記事紹介には、読むに耐えない低レベルな記事やカルトとの関係が疑われる記事が並んでいます。「外」から見る限り、これまでに誕生したJANJANやライブドアPJとの違いは見えてこず、新しさはありません。 炎上のきっかけとなったのはITメディアのインタビュー。『2ちゃんねる2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが』との岡田記者の問いかけに、鳥越氏は『2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日

    ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」
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