少し知恵がつくと、夜「寝ろ!」と親が言っても寝室で子どもは寝たふりをする訳ですが、簡単に見破る方法があります。 寝たふりしている子どもに向かってこう言う。 「貴様ッ!寝たふりしているな!」(適宜ウケそうな台詞に変えてください) 寝たふりをしていると笑い始めます。 本当に寝ていると、しーんと寝息のみ。 そして、この技のすごいところは、子どもからすると寝たふりかどうか親は百発百中しているという認識になることです。 本当に寝ているときに「貴様ッ!寝たふりしているな!」と言っても、ハズレてる訳ですが、子どもには聞こえてませんので。 なぜこの方法に気づいたかというと、「寝たふりしてんじゃねぇよ」と親に言われてもしーんと黙っていたら、「なんだ、本当に寝ているのか」と俺の親が言ったからだけど。 やっぱ親ってすげーな。