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ブックマーク / shibason.hatenadiary.org (4)

  • TwitterのbotをOAuthに対応させる - しばそんノート

    Twitterの認証方式について Twitterの認証方式にはOAuthとBasic認証の二通りの仕組みがあります。 Twitter API Wiki / Authentication Basic認証はお手軽なので、世に存在するTwitter APIを利用する一般的なクライアントは、大抵がこちらの方法を使っているのではないかと思います。 ですが、実はこのBasic認証はセキュリティ上の理由から、将来的に非推奨になることが予告されています。 Twitter API Wiki / OAuth FAQ 既にTwitter API Wikiでは「今後作成するクライアントはOAuthを利用することを強く推奨する」と表明されており、それに応じてOAuthを使うクライアントも増えてきています。 …が、現状Basic認証を利用しているクライアントが既に大量に存在していることを考えると、今日明日でBasic

    TwitterのbotをOAuthに対応させる - しばそんノート
  • OAuthコンシューマの仕組みと実装 〜 Ruby編 - しばそんノート

    前置き 前回の記事でOAuthを使ってTwitter APIにアクセスすることができるようになりましたが、ruby-oauthは内部でNet::HTTPを呼び出しているため、そのままではGoogle App Engine for Java上のJRuby(以下JRuby for GAE/J)で利用できません。 「JRuby for GAE/JでもNet::HTTPが使えるようになる」というrb-gae-supportと組み合わせればOKなのかもしれませんが*1、OAuthの仕様自体はシンプルなものですし、せっかくなので勉強がてら自分で実装してみることにします。 車輪の再発明おいしいです!*2 ちなみにタイトルにRuby編と付いていますが、他の言語編を作成する予定は特にありません。 OAuthの仕様 実装の前にOAuthの仕様や、そもそもの成り立ちについて調べました。既にわかりやすいまとめ記事

    OAuthコンシューマの仕組みと実装 〜 Ruby編 - しばそんノート
  • appengine-jrubyで簡単GAE/JRuby開発 - しばそんノート

    少し前のエントリで、GAE/JRuby上でRackアプリを動かす手順を書きました。 Google App Engine上でRubyアプリを動かす手順 - しばそんノート このときの手順は、Java SDKをインストールして、GAE SDKをダウンロードして、jruby-complete.jarをコンパイルして…と、やや煩雑なものでした。この当時はおそらくこれが一般的な手法だったのではないかと思います。 しかし、今や時代は変わりました。今GAE/JRubyでRackアプリを作るのに必要な作業は、たったひとつのgemのインストールだけです。 GettingStarted - appengine-jruby - Getting Started with JRuby on Google App Engine - Project Hosting on Google Code 有志によってGAE/JR

    appengine-jrubyで簡単GAE/JRuby開発 - しばそんノート
  • Google App Engine/JRubyでTwitterの自動フォロー返し - しばそんノート

    先日Google App EngineのSDKが1.2.6にバージョンアップし、アプリケーションがメールを受信できるようになりました。 Google App Engine Blog: App Engine SDK 1.2.6 Released with Incoming Email, App Deletion, and more! Twitterの自動フォロー返しを実現するには、おおまかに分けて フォロー通知のメールを受信したタイミングでプログラムを呼び出す 定期的にメールサーバにフォロー通知メールを確認しに行く 定期的にfollowingとfollowersの差分をチェックする という3パターンがあると思います。 GAEのメール受信機能を使えば、この中の1番が手軽に実現できそうです。 ということで、ごく簡単な自動フォロー返しの仕組みをGAE/JRubyで作ってみました。 下準備 GAE/

    Google App Engine/JRubyでTwitterの自動フォロー返し - しばそんノート
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