2024年7月19日のブックマーク (2件)

  • 宇倍神社(鳥取県鳥取市国府町宮下651) - ほわほわ神社生活

    因幡国一宮の宇倍神社は五人の天皇に仕えた功臣武内宿禰を祀る神社です。八幡神社によくお詣りする方、氏神様が八幡神社という方はお詣りされるとよいのではと思い、私もお詣りしました😌🙏 目次 【御祭神】 【御由緒】 【宇倍神社への道】 【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいりをおえて】 【御祭神】 武内宿禰命 【御由緒】 宇倍神社について - 鳥取・因幡国一の宮 宇倍神社 宇倍神社 - Wikipedia 最初のリンク先は宇倍神社公式サイト内御由緒と御祭神について書かれたページ。 【宇倍神社への道】 宇倍神社は鳥取市街の外れ、南東の山にあります。鳥取県道31号沿いに社号標があり 広い石畳の参道が伸びる先に一の鳥居が立っています。 車で鳥居の先へ進むと狛犬と石段が現れます。自動車でお詣りの場合は右側に道があるのでそれを上がって行きます。 200メートルほどで道が左へ大

    宇倍神社(鳥取県鳥取市国府町宮下651) - ほわほわ神社生活
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    ma2no_z32 2024/07/19
  • 奥山の岩本菅を・・・巻第3-397 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

    訓読 >>> 奥山(おくやま)の岩菅(いはもとすげ)を根(ね)深めて結びし心忘れかねつも 要旨 >>> 山奥の岩かげに生えている菅草の根のように、ねんごろに契り合ったあの時の気持ちは、忘れようにも忘れられません。 鑑賞 >>> 笠郎女が大伴家持に贈った歌。「岩菅」は岩のに生えている菅。笠などにする湿地の菅とは異なり、山地に生える山菅(ヤブランともいう)のこと。「奥山の岩菅を根深めて」は、家持に対する深い恋情を具象的に言ったもので、比喩に近い序詞。窪田空穂は、「気分だけをいったものであるが、技巧の力によって、軽くなりやすいものを重からしめているもので、才情を思わしめる歌である」と述べています。 笠郎女は、大伴家持が若かったころの愛人の一人で、宮廷歌人・笠金村の縁者かともいわれますが、生没年も未詳です。金村はそれほど地位の高い官人ではなかったため、郎女も低い身分で宮廷に仕えていたのでし

    奥山の岩本菅を・・・巻第3-397 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
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    ma2no_z32 2024/07/19