これ明らかに脳震盪で、誰も止めないのはさすがにまずい。しかも、取り直しなんて、、、。他のスポーツだったら強制終了かと。ラグビーはHIA(Head Injury Assessment)で一時退場、医師の診断が無いと戻れない。 相撲… https://t.co/s2fg9JRWKg
力士らはSNS無期限禁止継続 相撲協会で研修会 芝田山部長「指1本でとんでもないことに」 拡大 日本相撲協会は4日、東京・両国国技館で親方、力士ら約900人の全協会員に向け、「協会員たるもの」をテーマに研修会を行った。芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば、冒頭で八角理事長(元横綱北勝海)から「相撲協会の現状」に関し説明があった。 「たった1人の過ちが全体に迷惑をかける。不祥事によりお客さんの足が遠のいたこともあった」と、理事長は1人1人に自覚を求めた。 昨年も立呼び出しの暴力、元十両貴ノ富士が若い衆への暴行を繰り返すなどがあった。個別の事例を取り上げて注意喚起を行った。 今回は初めてSNSの怖さを伝える研修も行った。一般社団法人日本刑事技術協会理事・森雅人氏を講師にサイバー犯罪に関する現状の説明。「指1本でとんでもないことになる」と芝田山部長。 昨年末、小結阿炎(錣山)、当時十両の若元春
8日に静岡市で開かれた大相撲の春巡業で、力士と子どもが土俵で稽古する「ちびっこ相撲」に参加予定だった小学生の女子が、日本相撲協会からの要請で土俵に上がれなかった問題で、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、「安全面を考慮した措置で、女性が土俵に上がれない話とは別問題だ」との認識を示した。 協会関係者によると、これまで「ちびっこ相撲」などで女の子がけがをしたという報告が複数寄せられており、昨年9~10月の段階で女児を土俵に上げない方針を決めていたという。巡業を主催する勧進元などに担当親方から口頭で周知していたというが、ある協会幹部は「静岡の勧進元にうまく伝わっていなかったとしたら、それは反省点だ」と話した。 静岡市の巡業では、4日に協会の荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から電話で「女の子は遠慮してもらいたい」と連絡があったと地元有志らでつくる実行委員会が説明している。
京都府舞鶴市で開かれていた大相撲の春巡業で、土俵上でのあいさつ中に倒れた多々見(たたみ)良三市長(67)を救命中の複数の女性に対し、土俵から降りるよう場内アナウンスがあった問題で、救命行動後に、大量の塩がまかれていたことがわかった。 複数の観客によると、女性を含む救護にあたった人たちが土俵から降りた後、相撲協会関係者が大量に塩をまいていた。 大相撲では、稽古中や本場所の取組中に力士がけがをしたり、体の一部を痛めたりしたようなときに塩をまくことがよくある。日本相撲協会の広報担当は取材に「確認はしていないが、女性が上がったからまいたのではないと思う」と話した。 観客の60代女性は「周りにいる男性がおろおろしている中で、複数の女性がすばやく救命措置をしていたので立派だった」。場内アナウンスについては「女人禁制の伝統があるのだろうが、人命救助にかかわることであり許されない。救助の手を止めていたらど
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
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