第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 で発表した資料です http://pepabo.connpass.com/event/30348/
第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 で発表した資料です http://pepabo.connpass.com/event/30348/
ちょっと長いよ。 Golangでツールを作っていたさなか、とある日の会話。 ぼく 「クロスコンパイルできて、単一バイナリで動くツール作るにはGoいいですよね」 A氏 「それmrubyでやればいいじゃん」 ぼく 「そんな気軽に出来ないんじゃないですか?」 A氏 「mruby触ったこと無いの?できるけど(プークスクス」(意訳) ぼく「(#^ω^)・・・。」 ・・・というわけで、しぶしぶmrubyに触れることにしました。 (※ 意訳のくだりは、あくまでキャッチーなネタとして解釈してネ。) mruby とはなんぞ? 参考までにmruby第一人者 matsumoto-r 氏のブログより一部抜粋します。 http://blog.matsumoto-r.jp/?p=3310 mrubyとは、組み込み機器やアプリ組み込みに最適化された軽量スクリプト言語です。記述方法は既存のRubyのように書くことができ
この記事を見て、やってみようと思ったのでメモしとこうかなと。 タイトルに Let's Encrypt のと含めてますが、他でも問題ない(はず)です。 HTTP/2 への mruby 活用やこれからの TLS 設定と大量証明書設定の効率化について とりあえず、まずは ngx_mruby をインストールするところから。 (昨日あたりに、 nginx の Mainline 1.9.11 がでたっぽい) $ cd /path/to/work $ wget http://nginx.org/download/nginx-1.9.10.tar.gz $ tar xzvf nginx-1.9.10.tar.gz $ git clone git@github.com:matsumoto-r/ngx_mruby.git $ cd ngx_mruby $ git submodule init $ git su
1年前ぐらいにab-mrubyという、Rubyでabコマンドをプログラマブルに操作・拡張できるツールを作っていたのですが、それを業務のとある環境で使ってみたところまぁまぁ良かったのでその使い方を紹介しようと思います。 github.com というのも、特定の条件でベンチマークで負荷をかけていくとプロセスがハングするという状況があって、その状況を再現するためにabコマンドでベンチマークをかけていたのですが、abコマンドのオプションがパッと見わかりずらかったり、どのホストのどのパスにベンチマークをかけているかなどをドキュメントで書いていて、 あれ、これRubyのDSLで表現した方がわかりやすくない? と思って、ab-mrubyを作っていたことを思い出し、Rubyで書いてみました。 target_hosts = ["test001.example.jp", "test002.example.jp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く