先週末は大学院がまるでBoot campのような大変さで、アップデートできませんでした。 先週末は実際のデータを使って、解析を行なっていましたが、たくさんの臨床項目に、すべての情報がきちんと入っているわけでもなく、そのような場合、統計の解析に使うかどうか、また、ある要因についての分類項目が細かくありすぎると、すこし項目をまとめたほうがいいのかどうか、など理論どおりにもいかないな、という難しさを実感しました。 クラスメートに、看護学校の先生や、医学部出身者がいるので、病理的なデータについて、どういう風に考えればいいか、(例えば、発症部位について、どの程度細かく分類する必要があるか、また癌の種類によっては、まとめて解析しても問題ないか、)などを聞くことができて、やはり数字のみを見ていては見落としそうな点なども聞くことができて、とてもよかったです。 引き続き、そのデータ解析をやって、宿題として2
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