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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (12)

  • 英国政府の公式 Twitter ガイドラインが非常に参考になる件

    ということで、今日のシロクマ日報で紹介した「英国政府関係者向け Twitter ガイドライン」。なかなか参考になるので、内容を一部紹介してみたいと思います。 (※8月3日追記:作者の Neil Williams さんから了解をいただき、全文を日語訳してみました。ご興味のある方は、こちらのリンクからご確認下さい。) ちなみにこちらが原文。Scribd のアカウントを持っていれば、PDF形式等でダウンロードも可能です: Template Twitter Strategy for Government Departments 【リスク】 まずは4章の「リスク」。文字通り政府系 Twitter が気をつけるべきリスクが解説されているのですが、対策が参考になります。いくつか抜粋してみると: 人手不足、または許可が下りないことが原因で、一般ユーザーからの「会話に参加しろ」「質問に反応しろ」という声に

    ma_ko
    ma_ko 2009/08/01
    公式アカウントのためのガイドライン
  • 名刺にARを

    最近定期的に現れるAR(拡張現実)ネタ。およそ考え得るものは片っ端から実現されつつあるような勢いですが、今回の発明もアイデア自体は多くの人々が思いついていたかもしれません: ■ Augmented Reality Injects Life Into the Business Card (Fast Company) James Alliban さんという方が作られた、名刺にARを施すという仕掛けについて。四の五の言うより、動画を見てもらった方が早いでしょう: AR Business Card from James Alliban on Vimeo. というわけで、名刺の裏面にARアプリケーションに認識させるためのマークを印刷しておき、カメラに写すと用意されていたコンテンツが表示されるというわけですね。マークが印刷されていればどんな名刺でも実現できるということで、例えば Flickr との連携

    ma_ko
    ma_ko 2009/07/20
    "その人物のアバターが登場して近況を語り始める……なんて世界になったら楽しいかなと感じたのですが。"
  • 安らかなる祈り

    自分向けメモ的に。日オラクル玉川さんのブログの中で、イチロー選手の言葉が紹介されていました: ■ コントロールできない要素を排除する、という考えを学ぶ (ニュータイプになろう!) 重要なのは、自分ではどうしようもないことに不平不満を言うことではなく、いま自分ができることに意識を注ぎ、常にメンタルをコントロールしていくということです。 で、ちょうど『瀬名秀明ロボット学論集』の中に、これと似たようなアドバイスが登場していたのを思い出しました: そして、最後に紹介したいのが、マイケル・J・フォックスの自伝『ラッキーマン』なのです。 彼は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(ロバート・ゼメキス監督、1985)という映画で有名になりましたが、体がうまく動かなくなるパーキンソン病にかかってしまいました。そのとき、彼はどうしたでしょうか。毎日、祈りの言葉を欠かさずに唱えたそうです。 神様、自分では変えら

    ma_ko
    ma_ko 2009/04/08
    これいいね、良い言葉だと心から思った
  • 野球カード+拡張現実=?

    おぉ、この辺は空想してた方も多いのではないでしょうか。AR(拡張現実)と野球カードを組み合わせて、描かれた選手の3Dアバターが飛び出すカードが登場したというニュース: ■ Webcam Brings 3-D to Topps Sports Cards (New York Times) 解説するより、ビデオを見てもらった方が早いでしょう。他のアプリでもよく使用される、「ウェブカムでキーとなる物体を撮影すると、画面上に現実には存在しないモノが現れる」というパターンです: 登場の仕方がなかなかカッコイイですね(笑)。またビデオの中でも登場するように、その選手のポジションに応じた簡単なゲームもできるようになっています。なので正確には、野球カード+拡張現実+ゲームが組み合わさったサービスといったところでしょうか。 勉強不足で恐縮ですが、Topps というのは1950年代から野球カードを販売してきた会

    ma_ko
    ma_ko 2009/03/12
    カード+ARは定番になるだろうという話 / 携帯カメラでARとなれば、セカイカメラのようなものとでいろいろ遊べるのかな
  • シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京『ZED』観てきました。

    ma_ko
    ma_ko 2008/12/14
    音楽、とな。行って確かめたくなった / クラウンのサービスは楽しまないとね!
  • Google 科学者の時代

    もう1つニュース。Google がオープンソースの科学データ、それもテラバイトの規模のものを公開するそうです: ■ Google to Host Terabytes of Open-Source Science Data (Wired.com) 公開されるのは Google Research の中において。現在計画中のものの中には、120TB におよぶハッブル望遠鏡のデータなどが含まれているそうです。まだ実際に発表される内容・形態を見てみなければ何とも言えませんが、例えばゴールドコープ・チャレンジ(※ Goldcorp 社が開催したイベントで、同社が所有する鉱山に関する情報をすべてオープンにし、そのデータを基に鉱山のどこに金が眠っているか当てた人に賞金を与えた。詳しくは『ウィキノミクス』をどうぞ)のように、プロ科学者(?)が気づかなかったような斬新な発想でデータを解析するアマチュア科学者が

    ma_ko
    ma_ko 2008/01/20
    歓迎できる
  • POLAR BEAR BLOG: アーリーアダプターになろう

    「ロジャーズの採用者分布曲線」と書くと、何のこと?と思われるかもしれませんが、イノベーションが普及する過程でユーザーを5段階(イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード)に分けるアレです。IT技術において、自分がどのグループに属すると思うか?と聞かれたら、このブログを見ていただいている方々の大抵は「イノベーター」か「アーリーアダプター」と答えるのではないでしょうか。僕はイノベーターと呼べるほどギークではないので、まぁアーリーアダプターぐらいかな~と思っていたのですが、次のエントリを読んで考えを改めねばと思いました: ■ Early Adopter vs. Efficient Person (graphpaper.com) ハイテク製品やWEBサイトをいろいろ試しているけど、ちょっと触って遊ぶだけじゃアーリー「アダプター」とは言えないよね、という内容

    ma_ko
    ma_ko 2007/01/23
    新しい物を評価する基軸、ともいえる
  • ニッチな論文作成支援ツール -- Ottobib

    以前『シロクマ日報』の方で、「ニッチなニーズはまだまだあるものだ」ということを書いたのですが(席替えはITで?)もう1つそれを実感させるサービスがありました: ■ ottobib.com 論文などの最後につける「参考文献一覧」が簡単に作成できるというもの。操作はごく簡単で、表示されている入力欄にのISBNを入れて実行すればOK。複数の参考文献がある場合(99%以上そんな場合ばかりでしょうが)、ISBNの順序を気にする必要はなく、適当に入力しても正しい順序に並び替えてくれます。APA、MLAなどとあるのは表示形式で、1つを選ぶとその形式に従う形で表記してくれます(興味のある方はこのへんのページをご確認下さい)。 表示結果がどのようになるか、サンプルはこちら(3冊の書籍をMLA形式で表示したもの)。 お分かりの通り、実行結果にはパーマリンクをつけてくれるので、後から参照したい場合はこのURL

    ma_ko
    ma_ko 2006/10/15
    ニッチから不労所得をつくる
  • POLAR BEAR BLOG: モチベーションを上げる10のステップ

    週末なのに仕事してます。まぁそんなの自慢にもならないのですが、やっぱり「当は休めた時間なのに働いている」と思うと、どうしても気分が乗らないもの。というわけで、「モチベーションを上げる10のステップ」というものを試してみることに: ■ 10-Step Motivation Worksheet (Real Simple) つい先日も取り上げた"Real Simple"のサイトから。印刷してすぐに使える「モチベーション・ワークシート」が載っているのですが、その内容はこちら: ゴールを決める タスクを楽しくする(ジョギングなら新しいスニーカーを用意する、友人と一緒に走るなど) 感情に訴える(タバコをやめないと健康を失うのだぞ!と考える、など) ゴール達成までに予想される障害と、その解決策を考える ゴール達成までのステップをブレークダウンする 手助けしてくれる人を考える ゴールを達成した時の姿を思

    ma_ko
    ma_ko 2006/09/24
    今がまさにそうなわけですよ:-)
  • 良い名刺:11のベストプラクティス

    なんか lifehack 系のネタが続いてしまいますが、週末ということで。最近マイクロソフトを離れることを発表して話題を呼んだ Robert Scoble が、Scobleizer で「名刺のベストプラクティス」という記事を書いています: ■ Business card best practices (Scobleizer) Scoble がまとめた「次に名刺を作るときに参考にして欲しいベストプラクティス」11個について。まずはどんな内容か見てみると: 良い名刺は会話を生む: Scoble がマイクロソフトで最後に使っていた名刺には、点字の説明書きがついていたそうです。またゴムのような素材で作られた名刺も持っていたことがあるのだとか。 スキャナで読み取れるようにしておくこと:最近は名刺専用スキャナも普及してきたことですし。 一般的ではないサイズや形状にしないこと:名刺バインダーや名刺フォル

    ma_ko
    ma_ko 2006/07/08
    名刺作りの参考に
  • POLAR BEAR BLOG: 締切を守る10の手段

    Matthew Stibbe という人が、「書くことに集中するには」というタイトルの記事を書いています。彼(ロンドンにある Articulate Marketing というライティングのコンサルティング会社で"Writer-in-chief"をしている人物だそう)が締切り直前になって、書き物を仕上げるために行っている10の手段を挙げたものなのですが、参考になりそうです: ■ How to concentrate on writing (Bad Language) ちなみにどんな内容かというと: メーラーを立ち上げるな:立ち上げたとしても、アラート機能などはオフにすること。 自分を隔離せよ:彼自身は Bose のノイズ除去機能付きヘッドホンをするのだとか。 欲と恥を活用せよ:「この仕事を仕上げれば大金が転がり込む!」「この仕事に失敗したら信頼が失われるだろうな・・・」といった欲・恥の気持ちを

    ma_ko
    ma_ko 2006/07/08
    責任感重要
  • あきらめてから考える

    僕は親から「必要最低限の努力しかしない」と罵られたことがあります。80点取れば合格のテストなら80点を、10分以内で到着すれば良い競争なら10分ジャストを目指す、そんな子供だというわけです。しかし僕にしてみれば、もっとも効率的なエネルギーの使い方なわけで、これは誉め言葉なのだと自分に言い聞かせてます。 そんな「必要最低限のことしかしない男」からすると、非常に参考にしたい記事がありました: ■ The myth of "keeping up" (Creating Passionate Users) おなじみ Creating Passionate Users から、今回は「知識についていく方法」について。というよりも「知識についていかないで何とかする方法」について。 著者の Sierra 曰く、日進月歩で進んでいく知識に遅れずについていくなんて不可能。最初からそんなこと考えるな、別の方法を考

    ma_ko
    ma_ko 2006/05/03
    バランスの取れた視点を維持するために、興味以外の分野にも関心を持て
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