昨年行われたセキュリティ&プログラミングキャンプ2011で中学生〜大学生を対象として行った講義「テストとデバッグ」の発表資料を公開します。 テストとデバッグ View more presentations from nishio
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未踏ユースには、分野をまたいだ横方向のつながりを作るために未踏ユース採択者が一堂に介して「自分はこれから何々をする!」と発表しあう「ブースト会議」がある。そして、各年度ごとの横のつながりを作るだけではなく、縦にもつながりを作って網目を作ることも重要だ。だから例年何人かのOBが呼ばれて発表をすることになっている。僕も未踏ユースの1期生(平成14年)として、なんども参加させてもらった。 ところがだ、当然ながらOBの数はどんどん増加する。時間は有限だ。会場も有限だ。どうしても初期のように時間制限無し・人数制限なしで自分がやったこと、今関心を持っていること、現役生に伝えたいことを発表する、ってのが難しくなってくる。そこで気づいたんだが、本当に「発表」というフォーマットである必要はあるのか? 年度をまたいで未踏ユース採択者同士のつながりを作る、という目的のためには発表である必要はない。伝えたいことを
PRML(パターン認識と機械学習) Hackathon #1 : ATNDに飛び入り参加したナウ(14:58) iPhoneの加速度センサーの値を教師無し学習で分類するプログラムを作ろうかと思っていたけど、考える脳 考えるコンピューターを実装する方がいいかな。 すばらしい発見をしたような気になる→冷静になる→アレ?(今ここ) 5分ではやはり語りきれなかったのでここで。 まずそもそもやりたかったことが何なのかというと、Real Lifeが面白い→できたばかりのゲームなのでまだ面白いパターンがあまり見つかっていない、探そう→人力で探すの面倒だから機械に探させよう、ということ。 で、単純にランダムな初期配置からがんがん走らせて、それを5x5とかで刻んで自己組織化マップ(SOM)に食わせれば、出現頻度の高いパターンが抽出される、と。ここまでで解きたかった問題には十分な気がするけどここからテンション
以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯を食べながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに
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