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2023年3月16日のブックマーク (5件)

  • ネット勃興期を彷彿、世界に衝撃「チャットGPT」に見るAIの未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    米オープンAI(カリフォルニア州)が提供する人工知能(AI)チャットボット「チャットGPT」が盛況だ。生身の人間のような自然な対話や膨大な学習データに基づく質疑応答に世界中が沸き、サービス公開から2カ月で利用者が1億人を突破。さらには文章の生成や翻訳などの多彩な機能についても皆がどう使いこなすかを次々と試している段階だ。その先に見えるのはAIの進化に伴う新しいパラダイム(価値観などの枠組み)だ。(編集委員・斉藤実) 「AIに対するアクセスのハードルが一気に下がった。これを契機にAI活用が爆発的に広がりそうだ」。日IBM理事の福田剛志東京基礎研究所所長は、チャットGPTがもたらす波及効果についてこう語る。 インターネットの歴史になぞり「米ネットスケープのウェブブラウザーが登場し、誰もがインターネットにアクセスできるようになった当時(1994年)を彷彿とさせる」(福田理事)といった声は多い。

    ネット勃興期を彷彿、世界に衝撃「チャットGPT」に見るAIの未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/03/16
    “「AIに対するアクセスのハードルが一気に下がった。これを契機にAI活用が爆発的に広がりそうだ」。日本IBM理事の福田剛志東京基礎研究所所長は”
  • チップ設計でのAI活用が加速、いずれ主流に

    Synopsysは2020年、「設計空間最適化(Design Space Optimization)」構想を基に開発したAI搭載設計ツール「DSO.ai」を発表した。以来、同ツールを使ったチップのテープアウト件数は100件に達したという。

    チップ設計でのAI活用が加速、いずれ主流に
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/03/16
    “「Synopsysは、生成系AIやグラフネットワークなど、他の学習パラダイムと組み合わせる可能性についても関心を持っているが、最も重要な存在となるのは引き続き強化学習である」”
  • コロナ後の業績回復は「値上げが鍵」である理由、東京商工リサーチが解説

    倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 「新型コロナウイルス」感染拡大から3年。ようやく国内外で収束の兆しが見えてきた。3月13日からはマスク着用が個人の判断に委ねられ、5月以降は季節性インフルエンザと同じ感染症法上の「5類」に移行する。コロナ禍で停滞した経済活動に明るさが戻りつつある。だが、足元では資源高や原材料高、電気・ガス料金など、あらゆる物価が上昇している。コロナ禍を克服し、企業が業績回復に向けて歩みだすには、いま何が必要か。東京商工リサーチ(TSR)が探った。(東京商工リサーチ情報部 小川愛佳) 増収見込みの企業ほど 「人手不足」の傾向 企業業績に影響を与える大きな要因のひとつは「人手」の確保だ

    コロナ後の業績回復は「値上げが鍵」である理由、東京商工リサーチが解説
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/03/16
    “価格転嫁が「一切できていない」企業が半数近い42.3%”
  • 在庫過剰の半導体メーカー、半導体不足に悩む自動車メーカー、なぜ?

    在庫過剰の半導体メーカー、半導体不足に悩む自動車メーカー、なぜ?:大山聡の業界スコープ(63)(2/2 ページ) パワートランジスタ不足、改善の鍵はインフィニオン ディスクリート市場は、2023年1月実績が同0.6%増、2022年12月の同4.8%増から下がっている。もう少し細かく見てみると、1W未満の電流制御に使われる小信号トランジスタは2023年1月が同31.5%減、2022年12月の同25.6%減からさらに下落した。1W以上の電流制御に使われるパワートランジスタは2023年1月が同13.9%増、2022年12月の同16.1%には及ばないものの、好調に推移している。 ディスクリートはいずれも汎用性の高い半導体で、多様なアプリケーションで使われるため、やはり仮需が発生しやすい製品である。小信号トランジスタの需要が急増した2021年は、「全てのアプリケーションで需要が増えていて、異常事態に

    在庫過剰の半導体メーカー、半導体不足に悩む自動車メーカー、なぜ?
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/03/16
    “CASEという大きな変革が自動車メーカーのビジネスモデル、プレイヤーの勢力図を変え、全く新たなサプライチェーンが形成されようとしている。”
  • 「ダイヤモンド半導体」早期実用化、スタートアップが目指す貢献 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    パワーダイヤモンドシステムズ(PDS、東京都新宿区、藤嶌辰也社長)は、ダイヤモンド半導体の実用化に向けて、第三者割当増資により3億円を調達した。資金を開発体制の整備に当てる。同社は早稲田大学の川原田洋教授らの技術を事業化する。研究チームを拡充し、ダイヤモンド半導体の社会実装に向けた取り組みを一段と加速する 第三者割当増資によりQBキャピタル(福岡市早良区)、早稲田大学ベンチャーズ(東京都新宿区)などから3億円を調達した。調達総額は約4億円になる。技術者を増やして開発体制を拡充する。 早大の基礎研究の知財に加え、PDSでパワー半導体の製造法を確立する。早大のクリーンルームを利用して開発を進めている。 ダイヤモンド半導体は高周波で大電流のパワー半導体を実現する重要技術。電気自動車(EV)や再生可能エネルギーなど次世代パワーエレクトロニクス分野で実用化が期待されている。PDSはダイヤモンド半導体

    「ダイヤモンド半導体」早期実用化、スタートアップが目指す貢献 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/03/16
    {ダイヤモンド半導体][パワー半導体]“太田裕朗代表取締役は「ダイヤモンド半導体分野への注目は高く、ウエハーの大口径化の動きも加速している。開発体制の強化を前倒しすべく、資金調達も”