8日(土)は、関東地方で大雪の恐れが出てきています。 雪雲・雨雲を運んでくるのは、本州の南岸を進む「南岸低気圧」。昨年の成人の日に、関東に大雪をもたらしたパターンです。 これまでとは明らかに違うこの冬、何度か「雪が降る」という予報が出ていましたが、これまでと明らかに違うのは、予測がぶれていないことです。「降水」が「8日朝から9日未明まで長時間続く」という予測は固まっています。 降る量が多くなりますので、それが雪のまま落ちてくると、大雪となる恐れがあるわけです。 雪か?雨か?あとは、気温。毎度のことながら、今回も非常に繊細です。 気温0.5℃くらいの差で降るものが変わる状況で、一つにしぼるのはリスキーです。 6日時点では東京都心で、雨…30%、雪になるが積もらない…20%、大雪…50%、くらいの確率(7日夕時点では、ずっと雨…5%、積もらない雪…25%、大雪…70%)。内陸にいくほど雪の率が
奈良公園(奈良市)そばを走る国道369号に5日未明、夜間照明に照らされ、光り輝く白い鹿のマークが浮かび上がった。 国の天然記念物に指定される「奈良のシカ」は、公園に約1100頭が生息するが、公園が国道などで分断されているため、夜間に道に飛び出した鹿がはねられる事故が後を絶たない。昨年も100頭が交通事故で死んだ。 そこで奈良県はドライバーに注意をうながそうと、事故が多い県庁前などの地点を「鹿ゾーン」に指定。正倉院宝物にも使われる蘇芳(すおう)色(黒みを帯びた赤)を下地に、車のライトで光りやすいビーズを入れた白い塗料を使って、鹿のマークや「注意」と記した道路標示を25カ所につくる。(渡義人)
» 【男子は注意】別の男の子供を夫に育てさせる『托卵女子』が急増か / 女性「結婚するなら金持ちのキモメンで産むならイケメンの子がいい」 特集 男子には衝撃的なニュースが入ってきた。なんと最近、違う男の子供をシレッと夫に育てさせる、通称『托卵女子』といわれる女性が急増しているらしい。 確かに雑誌『AERA』の取材に対して、東京家族ラボ主宰の池内ひろ美さんが「法律婚関係にある夫婦の子どものDNA鑑定はお勧めしません。家族にとって一番大切なのは情緒的つながりであって、すべてを科学的に明らかにする必要はないと思います」 と発言したことも話題になっていたし、某芸能人の子供が実子ではなかったことも、少し前にテレビのワイドショーを騒がせた。では、本当に托卵女子は増えているのだろうか? 現在婚活中の30代女性に話を聞いてみると、以下のコメントをもらうことができた。 「女性にとっては当たり前のことだと思い
「或る地位に就くべき人」を定める方法としては、古来から合議と多数決という二つの方法があった。社会の対立を前提として、そこから「全体的に説得的な結論」を導いて社会の統一をもたらすために、合議は対立の解決より共同体の維持を優先することを「全体的に説得的な結論」とし、多数決は多数が支持していることをもって「全体的に説得的な結論」として対立から統一へと進める。この両方の手法を補い合う形で近代の「選挙」は発展してきた。 江戸時代まで村落の代表者を初めとして地位ある人の選出手法は合議(神判など含め)中心であった日本でも近代化の過程で選挙制度が導入されていくことになるが、選挙制度の導入の歴史は裏を返せば選挙違反の歴史ともなる。本書は選挙違反の歴史を通して近代日本社会の変容を俯瞰する一冊である。 衆議院議員選挙の違反者数の推移の変化を元に、本書では以下の五つの時期に分類している。 一期:第一~九回(189
愛知男性に鳥インフル抗体=発症歴なし、ワクチン期待−藤田保健衛生大 国内では発症例がない毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を、愛知県に住む日本人男性(66)が持っていることが6日分かった。男性は鳥インフルを発症したことがないという。藤田保健衛生大(同県豊明市)の黒沢良和学長らの研究グループが発表した。 〔写真特集〕中国で鳥インフルエンザ〜H7N9型〜 男性は過去に、型が異なる3種類のインフルエンザウイルスに感染していた。黒沢学長は、うち2種類のウイルスはH5N1型と形がよく似ており、何度か発病する過程で結果的に免疫力が付いた可能性があると分析。「さまざまな型があるインフルエンザ全てに抵抗できる『万能抗体』を作るワクチンの作製が期待できるのではないか」と話している。論文は米科学誌プロスワンに掲載された。(2014/02/06-07:06)
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
人気格闘家の前田日明さん。主催する格闘技イベント「THE OUTSIDER」に、「強者」の元関係者らが乱入、一時中断する騒ぎになった。大阪府警は強者を名乗る半グレの残党が復活する兆しがあると警戒する 「同じたこ焼き屋が隣に来たら、腹立つわな」。歴戦の“猛者”である格闘家・前田日明(あきら)さん(55)に、“強者”の男たちはそう詰め寄ったという。大阪市内で昨年9月、前田さんらが主催する格闘技大会「THE OUTSIDER(アウトサイダー)」が妨害され、一時中断する事件が起きた。威力業務妨害容疑などで逮捕されたのは、かつて関西を中心に同種の大会を開いていたアマチュア格闘技団体「強者(つわもの)」(昨年2月解散)の元関係者だった。捜査を担当したのは、暴力団事件を扱う大阪府警捜査4課。逮捕された5人は捜査4課の調べに対し「事前に大会開催のあいさつがなかった」など、まるで漫画に出てくるヤクザのような
私もどちらかというと相手の気持ちをうすうす分かっていながら過激な言葉を書いてしまうほうなので、一連の『明日、ママがいない』問題はきちんと考えるほどに「んー」と思ってしまいます。本件では2件ほど寄稿ご依頼があったんですが、多忙にかまけてお断りをしてしまいました。別にどっちか特定方向への配慮をしているわけではないですよ。 私自身は、いまでこそ三児の父というか惨事なんですが、長きに渡った童貞、独身時代も、結婚してからいまなお児童養護施設に対する寄付をさせていただき、また奨学金を求める学童への援助もささやかながらさせていただいております。なぜそれをいちいち書くかというと、自分でもそれが偽善であることは良く承知しているからで、それでもそういう資金で助かっている子供がいて、またそういう活動があるのだということを知った人が百円でも出してくれればと思う気持ちがあるからです。 で、当然のように児童養護施設の
(フィナンシャル・タイムズ 2014年2月4日初出 翻訳gooニュース) ジョナサン・ソーブル東京支局長 もう何年も前からその人たちは、日本の公共放送NHKの門前でいつもやかましく騒いでいた。いろいろな右翼の末端組織が、公共放送の内容がリベラルに偏向しているとメガホンを通して抗議していたのだ。 自分たちこそが日本の愛国精神を守っているのだと自認する人たちは、いつもなにかしらNHKの放送に怒っている。NHKがもつたくさんのテレビやラジオのチャンネルを通じて放送される何かが、彼らの逆鱗に触れるのだ。それは戦争ドキュメンタリーだったり中国報道だったり。時には韓国のメロドラマでさえもが。 それが今ではこの人たちは、国の最高権力者を味方につけている。安倍晋三首相は(「日本のBBC」としばしば呼ばれる)NHKの役割をめぐって、激しい論争に火をつけてしまったのだ。保守派の安倍氏は日本の文化や教育に関わる
『フットボールサミット』の刊行、WEB『フットボールチャンネル』の運営を行う出版社・カンゼンが「良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする」の主旨のもと「サッカー本大賞」を創設する。 対象になるのは2013年1月1日~2013年12月31日までに刊行されたサッカー本で、読み物に限る。技法書、テクニック本は選考対象外となる。選考委員メンバーは、選考委員長を佐山一郎(作家、編集者)が、選考委員を幅允孝(ブックディレクター)、速水健朗(ライター、編集者)、大武ユキ(漫画家)が務める。 現在第一次審査まで進んでおり、ノミネート作品の中から選考委員が協議を行い、合議によって大賞が決定する。大賞は2014年2月20日(木)東京・神田明神明神会館で行われる授賞式で発表される。 ●ノミネート作品 ・『ボールピープル』 近藤篤 文藝春秋 ・『ザ・シークレット・フットボーラー』 ザ・シークレット・フ
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