本日4日発売の『週刊新潮』が、幸福の科学・大川隆法総裁の長女・大川咲也加氏の大学卒業論文の登用問題を報じています。咲也加氏は2013年にお茶の水女子大学を卒業していますが、昨日3日、同大学は卒論の文章の3分の2が他人の論文や著書からの盗用だったとして、指導教授を厳重注意にしたことを発表していました。 咲也加氏は、1991年生まれ。大川隆法総裁とかつての妻・きょう子氏との間に生まれた長女で、豊島岡女子学園中学・高校、お茶の水女子大学文教育学部を卒業し、現在は幸福の科学専務理事兼総裁室長を務めています。 今回の卒論盗用問題は、昨日、論文を書いた学生の氏名を伏せた情報を時事通信社が報じました。 【時事ドットコム 2015年06月03日】お茶の水女子大の卒論で盗用=3分の2無断引用、出版も お茶の水女子大は3日、2013年3月に文教育学部を卒業した学生1人の卒業論文で、内容の3分の2が盗用だったと