「沼垂らしさ」って何だろう?マスコットキャラクター制作体験ワークショップ、新潟市中央区沼垂地域で開催 参加者と学生がアイデア出し合う
「みんなで手すりにつかまろう!」。エスカレーターの利用について、全国各地の鉄道などが7月下旬から、各地の駅にこんなポスターを掲示した。これがきっかけとなって、エスカレーターでの歩行禁止の是非がネット上などで議論に。ただ、この問題をめぐっては、鉄道事業者側にも温度差がある。 「急ぐ人のために片側を空けるのはマナー」 「急ぐ人は階段を使えばいい」 ポスターをきっかけに、インターネット上で行われた「Yahoo!ニュース 意識調査」(7月23日~8月2日調べ)では、11万2160票の回答が集まったという。結果は「エスカレーターの片側空け」に賛成60・3%、反対39・7%と、賛否が割れた。 Webメディア「WooRis」の調査結果(7月31日~8月1日調べ、300人回答)では「エスカレーターの片側を空けるマナー・歩行についてどう思いますか?」との質問に、賛成(必要だと思う)が76%、反対(不要だと思
ドイツ・ドレスデンの深海展に展示されるシーラカンスの模型(2010年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBERT MICHAEL 【9月16日 AFP】絶滅したと長年考えられていた深海魚シーラカンスの腹腔内に、進化の過程で使われなくなったとみられる肺が存在することが分かったとの研究結果が15日、発表された。 研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した論文の中で、この肺は人間の盲腸と同じく、進化によって機能が退化した可能性が高いと指摘している。 「生きた化石」と称される現代のシーラカンスは、すべての魚と同様、えらを用いて水中で呼吸している。だが研究チームは、シーラカンスの祖先は数百万年前、肺を使って呼吸していた可能性が高いと結論付けた。 論文共著者のブラジル・リオデジャネイロ州立大学(Rio de Janeiro S
光りあるところに影がある。まこと、栄光の陰に数知れぬ忍者の姿があった…(アニメ「サスケ」より) 最初は素手で殴り合っていた喧嘩が、やがて棒や剣のような武器を持ち、飛び道具を作りはじめ、すべての人を焼き殺すような兵器が作られるようになる。しかし、そんな「王道」の兵器の陰に、とっても残念な「超」兵器が開発されていたことを私たちは知らない。 それらは、今きけばバカバカしく奇天烈で、実用可能になるとは到底思えないものが多いのだが、時が経ち、科学が発達して新発見があり、素材が合成されることで実現可能なものも出てくる。人の想像力とは、果てないものだとつくづく感じてしまう。 太平洋戦争終戦間近に日本が開発した風船爆弾など、成功の裡に入るかもしれない。1万発弱が太平洋岸から放球され、ジェット気流に乗ってオレゴン州に届き、遠足中の子どもと引率の女性の命を奪ったという。 軍人のトップは科学者へ過大な期待をして
日本列島を狙いやすい位置で発生台風20号は小笠原から日本の東へ進む予想(16日午前3時現在)最新の台風情報(気象庁発表) グアム島の東で発生した熱帯低気圧が発達し、きょう16日(水)午前3時に台風20号となりました。この台風が発生した場所は、過去に幾度となく、多くの台風が日本列島に向けて接近、あるいは上陸をしている地域で、いわば日本列島を最も狙いやすい地域の一つで発生したことが特徴として挙げられます。 台風20号はシルバーウイークに向けて北上今後台風20号は北上してくる予想ですが、当面の進路を決定するのは、いつも通り、その前面を覆っている太平洋高気圧の振る舞い次第ということになります。 現在は日本の東から小笠原、そして日本の南にかけてベルト状に覆っているため、台風はこの南端を西進しそうですが、週末にかけてはこの勢力がやや衰える予想で、この高気圧の衰えた(弱まった)場所に入り込むように北上し
相撲、剣道、柔道などの伝統的なスポーツを、モードなファッションで表現するユニークな試みが、9月16日から伊勢丹新宿店本館2階=ステージ#2でスタートする。“相撲ファッション”を手掛けるのはミュベール(MUVEIL)、グリード(GREED)、ソムニウム(somunium)。“剣道ファッション”は、タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)、レキサミ(REKISAMI)。“柔道ファッション”はミュラーオブヨシオクボ(muller of yoshiokubo)というラインアップだ。 伝統的なスポーツをファッションで表現することを起案した担当バイヤーは「ヨーロッパの洋服文化と和装の違いを考えた時、和装ならではの所作“たたむ・おる・むすぶ”という所作に注目しました。“たたむ・おる・むすぶ”という所作は、相撲や剣道、柔道などの伝統的なスポーツの道着やまわしにも見られることから、ファッションにユーモア
cyborg0012さんによる「韓国ではスクリーニングブームが始まった2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」という主張が正しくないことを指摘するために、前回のエントリー(■韓国において、1997年から2011年にかけて、甲状腺がんによる死亡率は低下したとは言えない)を書いた。これをわかりやすく一枚の図にまとめてみた*1。 韓国における男性の甲状腺がんの年齢調整死亡率の年次推移からは「2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」とは言えない Y. M. Choi(2014)*2においては、5年おきのデータしか提示されていなかったので、「2000年から2010年にかけて死亡率が低下した」と誤って解釈してしまうのは仕方がない。しかし、こうして毎年度のデータを提示することで、少なくとも「韓国では2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」という主張は取り下げていただけるものと期待
8月31日から9月3日にかけて、北太平洋のマグロ資源を管理する国際委員会「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会」が開催された。この会議では、絶滅が危惧されている太平洋クロマグロ(以下、クロマグロ)について、緊急ルールの策定を「来年」行うことなどが大筋合意となった。 “官製報道”の違和感 翌日の新聞報道では、水産庁の遠藤久審議官による「進展があった」等と評価するコメントが掲載され、クロマグロの資源管理が一歩進んだと報じられていた。 だが、会議に出席した長崎県の壱岐で一本釣り漁法を行う富永友和さんは、「水産庁の大本営発表を鵜呑みにした記事が多くてがっかりした」とため息を漏らす。「今回のWCPFC北小委員会では、クロマグロを減らさないための緊急・予防的な措置が採択されることを期待していたが、来年に先送り、つまり今年は何もしないということに決まり、心から失望した」と落胆する。壱岐では
大阪城天守閣(大阪市中央区)をスクリーンに見立て、立体的な映像を映し出す「3Dマッピングスーパーイルミネーション」が、この冬は見られないことになった。2013年12月の初開催からわずか2年。「大阪の冬の風物詩」(松井一郎大阪府知事)にするとの期待は実らなかった。 大阪府や大阪市などでつくる大阪観光局と、テーマパークで実績があるハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)の共催だが、今回、どちらも手を引く。 観光局の撤退は、主導した昨春の音楽イベントが1億円余りの赤字で失敗し、以後は「大型イベントを主催しない」と運営方針を変えたため。府幹部によると、HTB撤退は2年目に来場者が減った際、途中で同社が提案した大幅な期間延長が実現しなかったことが影響しているという。HTBは取材に「今冬の運営は当初から想定していなかった」(経営企画室)としている。 大阪城での3Dマッピングは当… この記事は有料会員記
変わる運動会 組み体操の規模縮小へ 9月15日 20時24分 秋の運動会や体育祭のシーズンを迎え、多くの学校では競技や演技種目の練習が行われています。このうち、組み体操は花形種目の1つですが、子どもたちが何段にも積み上がる「ピラミッド」や「タワー」は、近年規模が大きくなる傾向があり、事故が相次いでいます。このため、教育委員会や学校では、規模を小さくする動きが広がっています。 名古屋放送局の松岡康子記者が解説します。 タワーから落下で後遺症 千葉県に住む小学6年生の男の子は、ことし5月、組み体操の練習中に大けがをしました。3段タワーの1番上から転落したのです。 男の子は転落時の状況について、「ポーズをとったあと、しゃがむときに下の段がぐらぐらして耐えられず、左後ろに勢いよく落ちました。自分はもう死ぬんだなと思って、すごく怖かった」と振り返ります。 男の子は頭の骨が折れて頭蓋内で出血し、
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