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ブックマーク / mag.osdn.jp (54)

  • コンテナを利用できる組み込み向けLinuxディストリビューション「Oryx Linux 0.2」 | OSDN Magazine

    組み込み向けLinuxディストリビューション「Oryx Linux」の開発チームは7月5日、最新版「Oryx Linux 0.2.0」を公開した。 Oryx Linuxは組み込み向けLinuxビルドツール「Yocto」とOpenEmbeddedをベースとした組み込みLinuxディストリビューション。軽量のコンテナランタイムエンジンを含み、組み込み分野にコンテナ化のメリットをもたらすとしている。プロジェクトは5月に発表され、商用サポートを提供するTogan Labsの支援を受けている。 バージョンでは対応するプラットフォーム向けのホストシステムイメージを用意した。コマンドラインツールやサービスの選択ができ、すぐにインストールして使えるという。軽量で、デバイスのメモリやストレージへの影響も少ないとしている。ゲストコンテナのサンプルとして、ミニマルなイメージとフルコマンドラインイメージの2種類

    コンテナを利用できる組み込み向けLinuxディストリビューション「Oryx Linux 0.2」 | OSDN Magazine
  • 米Googleら3社、マイクロサービス管理フレームワーク「Istio」プロジェクトを立ち上げ | OSDN Magazine

    Googleと米IBM、そして配車サービスを手がける米Lyftの3社が5月24日、マイクロサービス向けサービスメッシュフレームワークを開発するプロジェクトIstio」立ち上げを発表した。Lyftのプロキシ技術を利用し、マイクロサービスの接続、管理、モニタリングを統一した方法で行うことができるという。 Istioはマイクロサービスの接続、管理、モニタリングを統一した方法で行うためのオープンソースプロジェクトGoogleやIBMの大規模なマイクロサービス構築・運用ノウハウと、Lyftが配車サービスで使用している内部オペレーション技術を組み合わせるという。マイクロサービスにトラフィック管理的な機能を持たせ、セキュリティ、モニタリング、ルーティング、接続管理、ポリシーなどの価値を加える土台を提供するという。これによってアプリケーション側のコードを変更することなく管理機能を実現できるとしている

    米Googleら3社、マイクロサービス管理フレームワーク「Istio」プロジェクトを立ち上げ | OSDN Magazine
  • CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは12月5日、ローリングリリース計画を明らかにした。今後、最新安定版を基にセキュリティ修正などのアップデートを含むリリースを毎月行うというもので、同日「CentOS 7」のローリングリリースも公開した。 CentOSは、米Red HatのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つLinuxディストリビューション。Red Hatが公開するコードをベースに、商標など再配布に問題のあるコンテンツを取り除いたクローンOSを作成している。CentOSプロジェクトは2014年初めにRed Hatの支援を受けることを発表している。 開発チームによると、今後は月に一度、ローリングリリースとして最新ビルドを公開する。セキュリティ修正、バグフィックスなど、mirror.centos.orgのレポジトリにプッシュされたアップデートがすべて含まれており、ローリ

    CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine
  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2014/06/30
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  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine

    近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。 Chefと

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine
  • ハウツー:Apacheでバーチャルホストを設定する | OSDN Magazine

    1台のウェブサーバ上で1つのサイトを運用するというのも十分に厄介な作業になり得るが、複数の顧客のために複数のサイトをホストする必要がある場合には下手に設定すると非常に厄介なことになる。Apacheを使用しているなら、バーチャルホストを設定することで作業を楽に行なうことができる。バーチャルホストを使用すれば、1つのIPアドレス上で複数のドメインを管理することができるようになり、「http://あなたのサイト.com/バーチャルホスト関連/顧客のディレクトリ/ファイル名.html」のようなURLではなく「http://顧客のドメイン.com/ファイル名.html」のようなURLで指定することが可能になり、「/srv/www/htdocs/バーチャルホスト関連/顧客のディレクトリ」といったファイル構成でドメイン転送の設定をせずに済ませることができるようになる。 Apacheが正しくインストールさ

    ハウツー:Apacheでバーチャルホストを設定する | OSDN Magazine
  • Ubuntuが開発・リリーススケジュールを変更、アルファリリースは廃止へ | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」開発を主導する英Canonicalが、Ubuntuリリーススケジュールの見直しを発表した。作業の合理化と品質の改善が目的となる。半年に一度というリリースサイクルに変更はないが、今後アルファ版リリースはなくなりベータ1回のみになるという。 新しい開発プロセスについては、デンマーク・コペンハーゲンで10月29日から4日間開催されている「Ubuntu Development Summit(UDS)」で議論された。CanonicalでUbuntuのQAコミュニティコーディネーターを担当するNicholas Skaggs氏が10月31日付けのブログで、UDSで決定された計画について明らかにした。 それによると、今後はマイルストーンリリースを廃止し、開発サイクルを通じて隔週ペースでのテストを行うことで品質改善を図る。機能テストもUnity、インストーラー

    Ubuntuが開発・リリーススケジュールを変更、アルファリリースは廃止へ | OSDN Magazine
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2012/11/06
    ubuntu
  • ハードディスクを完全消去する「DBAN」のインストールと使い方 | OSDN Magazine

    PCやハードディスクを中古店やオークションなどで処分する場合に気を付けたいのが、含まれるデータの消去処理だ。一般的にフォーマットを行えば含まれるデータは削除されると思われているが、フォーマットでは完全な削除は行われず、復旧ツールなどを利用すれば中のデータにアクセスできてしまう。データを完全に削除するには、DBANのような削除ツールを使うとよい。 「データの完全削除」をうたうソフトウェアは有償・無償を問わず多くが存在するが、DBANはオープンソースであり、無償で利用できるのが特徴である。また、Linuxベースの専用システムを起動して削除を行うため、OSを問わずに利用できるのも特徴だ。Linuxベースといってもユーザーインターフェイスはとてもシンプルなので、Windowsユーザーでも問題なく利用できるだろう。 シンプルではあるがその機能は充実しており、単純にハードディスク全体を消すだけでなく、

    ハードディスクを完全消去する「DBAN」のインストールと使い方 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法

    先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ

    Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
  • 米Google、オープンソース動画専門YouTubeチャンネル「googleOSPO」開設 | OSDN Magazine

    Googleは12月20日、YouTube公式チャンネル「googleOSPO」を開設したと発表した。自社が関係するオープンソース関連ビデオを集めたチャンネルで、すでに14点の動画が掲載されている。 Googleはオープンソースへの取り組みをOpen Source Programs Office(OSPO)下で進めており、毎年夏に開催する学生向けのオープンソースコードイベント「Google Summer of Code」やプロジェクトホスティング「Google Code」などを展開している。 googleOSPOは、Googleとオープンソースソフトウェア開発コミュニティとの関係構築の一環となり、Googleが関係するオープンソース関連の動画を集める。Linux Torvalds氏へのインタビューを含むJeremy Allison氏による「Geek Time」や、Googleのイベントの

    米Google、オープンソース動画専門YouTubeチャンネル「googleOSPO」開設 | OSDN Magazine
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2010/12/22
    google youtube oss
  • プライベートクラウド基盤「Eucalyptus 2.0」のオープンソース版が公開 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは8月25日(米国時間)、オープンソースのプライベートクラウドプラットフォーム「Eucalyptus 2.0」を公開した。同社のオープンソース専用Webサイトより入手できる。 Eucalyptusは米Amazon Web Services(AWS)の「Amazon EC2」と互換性のあるクラウド基盤で、ITインフラ内でプライベートおよびハイブリッドクラウドを実装できる。Eucalyptus Systemsはオープンソース版をGPLで公開しており、有償のエンタープライズ版も提供している。 最新版では、EBSボリューム向けにiSCSIプロトコルのサポートを追加、既存のITインフラ上にクラウドを構築しやすくした。KVMがI/O仮想化方式として採用するVirtioもサポートした。 AWSサービスとの互換性も強化し、「Amazon S3」のバージョニングをサポー

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  • Androidを組み込み向けに拡張したOS「Embedded Master」一般公開 | OSDN Magazine

    Open Embedded Software Foundation(OESF)は2010年3月10日、Androidを拡張した組み込みシステム向けOS「Embedded Master」を一般公開した。Androidのフレームワークを継承し、APIの互換性を保ちながら組み込みシステムに必要な各種の機能を搭載した。ソースコードは、プロジェクト共有・公開サイト「GitHub」からダウンロードできる。 ベースになっているのはAndroid1.6で、ARMプロセッサに対応する。追加実装した機能は、IP電話の「IP Phone Extension」、Bluetooth(HID・SPP・OBEX機能など)、赤外線・Bluetoothリモコンでの操作、マウスやポインタ・カーソルへの対応、大画面向けのGUI作成APIなどの「User Interface Extension」。 OESFは今後も、対応プロセッ

    Androidを組み込み向けに拡張したOS「Embedded Master」一般公開 | OSDN Magazine
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    machupicchubeta 2010/03/15
    android
  • 米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2009年12月30日、Javaのコレクションライブラリ「Google Collections Library 1.0」を発表した。Java 5以上の基コレクションライブラリで、Java Collections Frameworkの拡張と位置づけている。 Google Collections Libraryは、Javaのコレクション型、実装、関連機能などを集めたもの。List、Set、Mapなどの既存のコレクションフレームワークのユーティリティクラス、MultiMap、MultiSet、BiMapなどの新しいコレクション型、コンカレントハッシュマップビルダのMapMaker、クラスとコレクションのソーティングに必要な共通の作業を支援するメソッドを追加するOrderingなどを含む。 コレクションの振る舞いをカスタマイズできるForwardingSetなどのフォワーディング

    米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine
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    machupicchubeta 2010/01/06
    google java collection library
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
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    machupicchubeta 2009/10/30
    git
  • Mozilla Labs、「Firefox」との連携を強化した「Snowl 0.3」リリース | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは9月17日、ブラウザでメッセージを管理する拡張機能の最新版「Snowl 0.3」を公開した。「Firefox」のフィード機能との連携を強化、フィードの購読と追跡を容易にした。 Snowlは2008年にMozilla Labsが発表した実験プロジェクト。FirefoxでRSS/AtomフィードやTwitterなどのメッセージを閲覧できる。最新版は、2009年1月以来のメジャーアップデートとなる。 Firefoxが提供する既存のフィード機能との連携を強化、FirefoxのフィードアイコンとSnowlでのフィード購読機能とが直結するようになった。これまで、Firefoxのフィードアイコンをクリックすると、フィードプレビューページが表示されていたが、Snowlのリバービューが表示され、Snowlでのフィードの購読と追跡が自動開始する。 リストビューも改善し、メッセージの削

    Mozilla Labs、「Firefox」との連携を強化した「Snowl 0.3」リリース | OSDN Magazine
  • Mozilla Labs、JavaScriptの分散テストツール「TestSwarm」を発表 | OSDN Magazine

    開発者John Resig氏は8月26日、JavaScript向けのテストツール「TestSwarm」を発表した。Mozilla Labsプロジェクトとして開発を続けていくという。TestSwarmのプロジェクトサイトでアルファ版が公開されている。 TestSwarmは、JavaScriptコードのテストを複数のWebブラウザで連続して行うツール。JavaScriptテストツールの拡張性という課題に対応することを目標にResig氏が始めたプロジェクトである。当初jQueryの下で開発が進められ、その後Mozilla Labsプロジェクトとなった。 TestSwarmは複雑で時間のかかるJavaScriptコードのテストスイートを複数のブラウザで、できるだけ簡単に実行することを目標としている。TestSwarmは分散型のアーキテクチャを採用しており、TestSwarmはサーバーとして動作する

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    machupicchubeta 2009/08/27
    javascript test tool
  • Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine

    Androidは、Googleが中心とするOpen Handset Allianceにより開発されているオープンソースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームである。今回紹介する「Live Android」は、x86版AndroidをライブCD化して手軽に利用できるようにしたもので、ASUSのネットブック「Eee PC 701」用のAndroidをベースにしたものだ。 Live Androidの最新版は2009年6月2日にリリースされたバージョン0.2だ(図1)。VMWareやVirtualBOXといった仮想環境上でも動作するので、手軽に話題のAndroidを雰囲気を味うことがでできる。年内にソースコードの公開が予定されるGoogleの新OS「Chrome OS」との棲み分けがどうなるのかといった点も気になるところだろう。 図1 Live Androidのブート画面 ISOイメージのダウ

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    machupicchubeta 2009/07/30
    PCでAndroid
  • 米Google、「Google Wave」のオープンソース化を開始 | OSDN Magazine

    Googleは7月24日、最新のコミュニケーションプラットフォームプロジェクトGoogle Wave」の最初のソースコードを公開した。Apache Licence 2.0を利用、Google Codeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 Googleが公開したのは、「Operational Transform(OT)」、それにWaveプロトコルを利用する基的なクライアント/サーバープロトタイプの2コンポーネント。量にして、合計で40,000行近くという。 OTは、Waveの並列制御システムの土台となる論理フレームワーク。Waveの中で起こるコラボレーションの中心的なアルゴリズムとなり、将来的に運用レベルのリファレンス実装に進化させる計画のコードという。クライアント/サーバープロトタイプは基的な実装で、Waveの通信プロトコル「Google Wave Federation P

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    machupicchubeta 2009/07/28
    wave
  • Mozilla、アドオン開発者が貢献を要求できる「Contributions」パイロット開始 | OSDN Magazine

    Mozillaは7月15日、自社Webブラウザ「Firefox」向けにアドオンを開発する開発者が、ユーザーから貢献を得るための仕組み「Contributions」を発表した。まずはパイロットとして運行する。アドオンエコシステムを確立することで、Webブラウザ支持を増やす狙い。 Contributionsは、アドオン開発者が自分の作成したアドオンを利用するユーザーに対し、貢献を求めることができるプログラム。貢献を要求したい開発者は、「Developer Tool」より「Contribution」を選択して設定できる。決済システムには「PayPal」(米eBay)を採用、12ドル以下の小額決済にも対応する。 Contributionはオプションで必須ではない。すでにアドオンを提供している開発者も、これから開発する開発者も利用できる。売り上げシェアについては、パイロット段階では行わず、開発者はユ

    Mozilla、アドオン開発者が貢献を要求できる「Contributions」パイロット開始 | OSDN Magazine
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2009/07/18
    アドオン作りたくなってきた
  • 米Google、「Chrome」更新で利用する最新の圧縮アルゴリズムを発表 | OSDN Magazine

    Googleは7月15日(米国時間)、自社Webブラウザ「Google Chrome」のアップデート配信で利用する圧縮アルゴリズム「Courgette」を発表した。アップデートファイルを約10分の1に小型化でき、Chromeセキュリティも改善できるとしている。 Google Chromeは更新頻度の高さを特徴の1つとするが、これまで更新ファイルのプッシュ配信(サイレントアップデート)には「dsdiff」を利用していた。今回、さらに小型化すべく、新しいdiffアルゴリズムとしてCourgetteを開発した。 Googleによると、10,385,920バイトを要する190.1から190.4への更新の場合、アップデートのファイルサイズはbsdiffでは704,512バイトだったのに対し、Courgetteを利用すると78,848バイトまで小型化できるという。 小型化により、Chromeのプッ

    米Google、「Chrome」更新で利用する最新の圧縮アルゴリズムを発表 | OSDN Magazine