こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ( @apple_yagi )です。 プレスリリース掲載ページ、キーワード検索ページに続き、PR TIMESのトップページを PHP + Smarty + […]
こんにちは、インフラチームテックリードの櫻井です。 今回はプレスリリース配信サービスの prtimes.jp で使用しているCDNをCloudFrontからFastlyに移行したことについて紹介します。 CDNの基本的な情報は割愛するので、もしCDNについて基本的なことを知りたいという方はググるなりChatGPTるなりしてください。 なぜ移行する必要があったのか まずCloudFrontからFastlyに移行した理由について説明します。 prtimes.jp のプレスリリース詳細ページは現在SmartyテンプレートとjQueryというレガシーな技術で構成されています。 今後このプレスリリース詳細ページをReact化することでフロントエンドの開発スピードを向上させることを予定しています。 しかしReact化を行うと、検索エンジンのクローラーがJavaScriptを実行できない場合にページの内
PR TIMESにおけるフロントエンド開発基盤の構築 こんにちは、21新卒エンジニアの柳(@apple_yagi)です。今月から新卒2年目となり、一年早かったなとしみじみしています。 昨年PR TIMESでは企業ページをフルスクラッチで... しかし、この時点では Frontend のコードベースを一つにまとめただけで、各プロジェクトで共通のコンポーネントやスタイルを一元管理するまでには至っていませんでした。 今回、Yarn Workspacesを利用してMonorepoを構築し、共通コンポーネント・スタイルの共有を行ったのでご紹介します。 本エントリーでは、Yarn Workspacesの機能を使用して、1つのリポジトリで複数のプロジェクトを管理している構成のことをMonorepoと指します。
はじめまして、PR TIMESの開発本部でインターンをさせて頂いている永井と申します。 現在はパフォーマンス改善のタスクをしています。 はじめに 自分は今回のタスクをやるまでSQLをあまり書いたことがありませんでした(ORマッパーしか使っていませんでした)。しかし、今回のタスクをやることで直接SQLを書くことが多くなりSQLはもちろんPostgreSQLの構造はどうなっていて、何がメモリを消費しているかなどについての理解も深まりました。本当に良い経験をさせて頂きました。 なぜ削減することになったのか PostgreSQLのストレージがとても逼迫していました。さらにPostgreSQLはオンプレの物理サーバーで動いていてストレージの増設も難しいため、AWSに移行するまでの延命措置としてデータ量を削減することになりました。 まずは状況確認 一番容量を使っているテーブルはどれか 以下のクエリで、
こんにちは、普段PR TIMES STORY(以下STORY)の開発リーダーをしている岩下(@iwashi623)です。 PR TIMES STORYは弊社のMissionである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をそのまま体現したようなプロダクトで、「創業ストーリー」や「開発秘話」などの行動者の熱量をそのまま配信して、企業とメディア、生活者のより良い・多くのリレーションが生まれることを目的としています。 PR TIMES STORYトップページ 本記事では、私も今月から2年目となったので新卒の時よりさらにチームに貢献していきたい!と思っていたところ、STORYの現状の環境では開発速度が出しづらい状況を抱えていたので、そちらを解消するためにチームで行ったことを書いていきます。 現状 STORYは一部PR TIMESとは別リポジトリ、別インフラで独立して管理されており、独立している部
<? include("abc.php"); include("def.php"); include("conf.php"); include("db.php"); include("some.php"); include("what.php"); Define("NUM", 100); class super_calc extends great_calc { /* * * * コンストラクタ * * * * */ public function super_calc($initial_num){ $this->db = DB::getDb(DSN); $this->initial_num = $initial_num; } /* * * * チェック * * * * */ public add_ok($add_num){ $res = $this->addable($add_num);
PR TIMESで定期開催されている社内勉強会。先日は執行役員CTO金子達哉主催で、社内のPHPバージョンアップkickoffイベントを開催しました。今回は本編後半に実施したCTO金子達哉、山岡広幸氏、uzulla氏の座談会の記録をお届けします。 不平不満をオブラートに包んで、情報として共有していく uzulla:スライドでも話しましたが、まずは、精神論をします。僕は「PHPの新しい機能を使いたいから、絶対バージョンアップしてやる!」みたいな、無限のモチベーションにプッシュされる人間ですから、モチベーションは自己回復していくタイプです。無茶なスケジュールを切らなければなんとかこなしていける。 それでも、レガシーシステムの改善ってあまり高くは評価されないし、デプロイで壊せば落ち込みます。それを「気にするな」と言うのは無理な話なんです。「辛いな」と思った時に、うまく「辛い」という感情を共有して
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