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2022年5月6日のブックマーク (1件)

  • プログラムの複雑さ・表面積・グラフの構造 - Object.create(null)

    特に何かしらの出典はありません. プログラムの複雑さに対する大局的で直感的な指標として, 表面積とグラフの構造というのを個人的に意識しているという話. いわゆる code smell をどう嗅ぎつけているか. 表面積 プログラムは最も単純には 1 つの入力チャンネル (引数) と 1 つの出力チャンネル (戻り値) でモデル化できます. 要するに関数ということですが, 関数型プログラミングに限らず大抵は似たような考え方ができます. graph LR yield[ ] -- 引数 --> program[プログラム] -- 戻り値 --> return[ ] 一方で現実世界で価値のあるプログラムとなるためには引数と戻り値だけでは不十分で, 実際にはその他の入出力チャンネルも必要になってきます. 例えば, 可変な変数の読み書き 環境変数の読み取り ユーザー入力の読み取り 画面への出力 ファイル

    プログラムの複雑さ・表面積・グラフの構造 - Object.create(null)
    mactkg
    mactkg 2022/05/06
    依存関係や結合を減らす、みたいなことは思ってたけど、表面積を減らすという例えは面白い。自分たちで制御可能な場所を増やす、構造を簡単にする、という感じにも見える。