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ブックマーク / wiki.bit-hive.com (1)

  • sk_buff - Linuxカーネルメモ

    3. その他のデータ構造 3.1 frags配列 skb_shared_info内のfrags配列がある。この配列を使用することで、パケットデータを非連続な領域に分断して保持することができる。fragsを使用した状態のsk_buffを図3.1に示す。 ただし、このようにfragsパケットデータを分断して持つ形式はネットワークカード(とそのドライバ)がScatter/gather I/O(*1)に対応していないと使えない。Scatter/gather I/Oに対応しているとデバイスにNETIF_F_SGフラグが設定されているので、送信デバイスにこのフラグが立っている場合のみ、このような形式を使う。 frags配列の要素はskb_frag_structとなっており(ポインタではなくそのもの)、これは、分断されたデータがどこにあるかを管理する。 skb_frag_structはデータが置かれてい

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