夏に亡くなった猫の夢をまた見た 春に亡くなった父もいた 猫は大きなケガをしたのか片足をなくしていた、けれどスイスイと気にとめることもなく走っていた 夢の中で私は、猫は亡くなったのではなかったか?と思ったが、こうして目の前を走り回っている猫を見て、大怪我したけれど生きていたんだな、良かった と思っていた 父は夢の中で当たり前のようにそこにいた 夢の中で私は、父が亡くなったことなど忘れていて、ああ趣味の本でもまた読んでいるのかな、と眺めるだけだった 亡くなった父と猫が出てきた夢ということで、起きて印象深かった きっとまだまだ彼らの死を受け止められていないということなんだろうな
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