2023年1月16日のブックマーク (9件)

  • 「最後の一手」黒田日銀、YCC撤廃とETF再強化か 日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞

    黒田東彦日銀総裁の任期満了が近づくなか、10年近くに及ぶ日銀の異次元緩和がグローバル市場の不確実性の震源地になっている。実態にそぐわない長期金利の水準を強引に維持しようとする、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の破綻が刻一刻と近づいていると多くの市場参加者がみている。市場に嵐が迫っている。上限撤廃で株急落リスク17、18両日の金融政策決定会合で市場が想定する一手は主に次の3

    「最後の一手」黒田日銀、YCC撤廃とETF再強化か 日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2023/01/16
    “10年近くに及ぶ日銀の異次元緩和がグローバル市場の不確実性の震源地になっている”アホらし。“破綻が刻一刻と近づいていると多くの市場参加者がみている。市場に嵐が迫っている”真面目に書いてるのかなー?
  • 日銀は金融緩和継続を、アベノミクス完成へ-自民・世耕参院幹事長

    日銀は17、18両日に金融政策決定会合を開くが、安倍晋三元首相の側近としても知られた世耕氏が会合を前に改めて緩和継続への支持を示した形だ。ブルームバーグが今月行ったエコノミスト調査では、日銀が7月までに引き締めに転じるとの予想が5割を超える一方、今回の会合についてはほぼ全員が現状維持を見込んでいる。 債券市場では13日、新発10年国債利回りが一時0.545%まで上昇し、日銀の許容上限を超えた。昨年11月の全国消費者物価指数(生鮮品を除くコアCPI)は前年同月比3.7%上昇し、8カ月連続で2%を上回った。 世耕氏は現在の経済状況に関しては、海外のインフレによる影響で特定の物価が上昇しているが、デフレマインドは解消されていないと分析。「賃金が上がり、期待インフレ率が上昇して初めて消費が動き始める」として、春闘を控えた今がデフレ脱却の「正念場」だと述べた。 日銀総裁人事  4月には日銀の黒田東

    日銀は金融緩和継続を、アベノミクス完成へ-自民・世耕参院幹事長
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    maeda_a 2023/01/16
    “黒田総裁体制の約10年について「金融政策は本当によくやってもらった」と振り返った。一方で、政府が同期間に「本当の意味で財政出動をしたかは疑問を持っている」と述べた”
  • 日本証券金融株式会社〜日本証券金融の改革のために〜 株式会社ストラテジックキャピタル

    弊社及び弊社の運営するファンド(“弊社”)は日証券金融株式会社(“日証金“)の株主です。 弊社は、日銀行、財務省及び東京証券取引所(“東証“)の日証金に対する天下りの実態解明を求めるため、日証金の臨時株主総会の招集を請求しています。 株主の皆様におかれましては、「天下り」というESG課題の実態解明を求める弊社提案にご賛同いただけますよう、お願い申し上げます。 天下りの全貌 日証金は日銀行、財務省及び東証からの天下り経営者とともに歴史を歩んできました。以下では天下り役員の一部を抜粋して掲載します。全データはAmakudariDB.xlsxをご覧ください。

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    maeda_a 2023/01/16
    日本銀行/財務省/東証による日証金への天下りの状況
  • タイラー・コーエン 「過去10年を振り返って」(2019年12月27日)

    ブルームバーグに寄稿したばかりの記事の一部を引用しておこう。 2010年から2019年までの10年間にアメリカでヒットした(フィクション)のランキング(ベストセラー一覧)を見てみるといい。上位10冊のどれをとっても主人公は女性だし、上位7冊が女性作家の手になるものだ――「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズが1位から3位までを独占している。上位10冊中3冊でタイトルに「少女」(“Girl”)という言葉が入っている――。 過去10年のトレンドの中でも個人的に最も注目に値すると思うのは「文化の女性化」だ。その次にくるのが「(主にモバイル端末の)スクリーンとのにらめっこ」だ。 日々の生活の中で面白い物語に巡り合える機会にとりわけ恵まれている空間と言えば、(主にスマホなどのモバイル端末の)スクリーン(画面)上だ。 記事では他にも色んな話題を取り上げている。 〔原文:“My look ba

    タイラー・コーエン 「過去10年を振り返って」(2019年12月27日)
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    maeda_a 2023/01/16
    “(ベストセラー一覧)を見てみるといい。上位10冊のどれをとっても主人公は女性だし、上位7冊が女性作家の手になるものだ”…日本だと、マンガのLGBTQ登場人物がすごく増えた。FEEL YOUNGとかね。
  • アレックス・タバロック 「社会正義に目覚めた10年」(2019年6月2日)

    これまでの10年(2010年代)の間に色んなトレンドが生まれたが、そのうちの一つが「社会正義への目覚め」とでも呼べる現象だ。その勢いは息を吞(の)むほどで、これほどまでに急激な変化は目にしたことがない。どうやら2010年~2014年あたりが屈折点(社会正義への目覚めに弾みがついた時期)になっているようだ。 ザック・ゴールドバーグ(Zach Goldberg)が新聞記事でどんな単語が使われているかを調べるためにレクシスネクシス社のデータベースを漁った結果をtwitterに投稿している。その一部を以下に掲げておこう。 ニューヨーク・タイムズ紙上で「社会正義」という単語が使われている記事の数 「多様性、包摂」という単語が使われている新聞記事の数 「白人性」という単語が使われている新聞記事の数 デビッド・ロザド(David Rozado) もニューヨーク・タイムズ紙に焦点を絞ってさらに念入りに同様

    アレックス・タバロック 「社会正義に目覚めた10年」(2019年6月2日)
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    maeda_a 2023/01/16
    “原文:“The NYTimes is Woke””
  • 日銀が「黒田退場」で直面する異次元緩和の後始末

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    日銀が「黒田退場」で直面する異次元緩和の後始末
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    maeda_a 2023/01/16
    欧米では中央銀行首脳も経済誌の記者も経済学を修めているが、日本では理屈なんかどうでも良くてこういう浅薄で通俗的な理解に基づいたストーリーを書き散らすほうが楽なんだろうな。
  • うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集

    茨城県ゆかりの江戸時代のミステリー「常陸国うつろ舟奇談」の新たな史料が確認された。「南総里見八犬伝」で知られる読作家の滝沢馬琴らが書いた奇談集「兎園小説」で、11巻に「虚舟の蛮女」を収録。鹿島神宮(鹿嶋市)の大宮司家が収集し、1987年に鹿島神宮から昭和女子大学図書館(東京都)に他の史料と移管されていた。 これまでに天理大学図書館(奈良県)所蔵の兎園小説が確認されており、ほぼ同じ内容だが、女性の描写などに違いが見られ、研究者は「非常に貴重な史料」としている。 新たな兎園小説は、常陽史料館(水戸市)の学芸員が、今月24日から同館で開催する企画展に向けた史料調査の中で確認した。 今回の兎園小説は、鹿島神宮の大宮司家の鹿島則文氏(1839~1901年)が集めた江戸期の写や刊など含む約6900冊の「桜山文庫」の中にあった。同文庫は、昭和女子大学名誉教授の深沢秋男氏を介して同大学に移管された。

    うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集
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    maeda_a 2023/01/16
  • ノア・スミス「インターネットは断片化したがっている」(2022年12月17日)

    世の中のみんなを1つの部屋に放り込んでうまくいくわけがない 5年前,同僚の Dayv といっしょにビールを1杯やってたときのことだ.ぼくは Twitter をぐりぐりスクロールしながら,ドナルド・トランプの最新暴挙にみんなが憤慨してるのをしげしげと眺めて,こんなことを言った.「あのさ……15年前,インターネットは現実世界からの逃避先だったじゃん.いまは,現実世界の方がインターネットからの逃避先だよね.」 すると Dayv が,「それ,ツイートしなよ!」 ――で,そうした.この凡庸な所見が,ものすごくウケた.他のどのツイートよりも人気だ.ウェブのあちこちのコンテンツ工場で,これが無限に引用されつづけてる. あの他愛ない所見が,どうしてここまでたくさんの人たちに響いたんだろう? いま,インターネットから逃げ出す必要が感じられる理由は,わかりやすい.スマートフォンによって,インターネットが物理的

    ノア・スミス「インターネットは断片化したがっている」(2022年12月17日)
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    maeda_a 2023/01/16
    “誰でも知ってるとおり,ネットワークの価値は,ユーザー数の二乗に比例して増大する.だから,世の中の社交まるごと全部を2つか3つのプラットフォームに中央集約してやれば…もっとしあわせでもっとつながった…”
  • 疫学調査として破綻している――福島の甲状腺検査の意義を問う/津金昌一郎氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS

    東京電力福島第一原子力発電所事故(以下福島第一原発事故)の後、住民の不安の声を受け、福島県は、2011年10月から原発事故当時18歳以下だった全県民を対象に、甲状腺がんの超音波スクリーニング検査(以下「甲状腺検査」)を実施している。 甲状腺検査の目的のひとつとして、原発事故による放射線被ばくによる甲状腺への影響(甲状腺がんの増加の有無)を調べることが挙げられている。原発事故による放射線被ばくで子どもの甲状腺がんの発生が増えるかどうかについては、福島県民のみならず、国内外の強い関心を集めている。福島第一原発事故の歴史的評価にも大きく関わる問題でもある。 ところが、検査を継続し、その結果を解析したとしても、放射線被ばくと甲状腺がんの発生率との因果関係を知ることはできないとの指摘が、県の設置する専門家会合(「県民健康調査」検討委員会)の委員からなされた。検査の目的のひとつが達成できないとすれば、

    疫学調査として破綻している――福島の甲状腺検査の意義を問う/津金昌一郎氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/16
    “福島の甲状腺検査の場合、放射線の影響で増えていないのであれば、過剰診断は9割以上と推計できます”