2023年12月27日のブックマーク (5件)

  • 人工的に作られたものは毒なのか - 城戸佳織(キドカオリ) | 選挙ドットコム

    最近お料理YouTuberで有名な、バズレシピのリュウジさんが、味の素をレシピで多用するということで炎上しているそうです。私はお料理大好きな人なので、有名な料理YouTuberの動画はたくさん見ており、「バズレシピ」もよく拝見しています。 私自身は化学調味料をほとんど使わない派ですが、味の素を使うことに特に抵抗があるわけでもありません。味の素の成分はグルタミン酸ナトリウムというアミノ酸の一つで、これは昆布のうま味成分の一つとして知られ、自然の品にもたくさん含まれています。例えば完熟トマトなどにはたくさん含まれているため、完熟トマトで作るトマトソースは美味しいのです。イタリア人はパスタに、インド人はカレーに、トマトをこれでもかというくらい使いますが、それはこのグルタミン酸ナトリウムのうまみ成分にある種の中毒性があるからだと思います。グルタミン酸ナトリウムはチーズにも大量に含まれているので、

    人工的に作られたものは毒なのか - 城戸佳織(キドカオリ) | 選挙ドットコム
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    maeda_a 2023/12/27
  • 日本生産性本部による「生産性評価要因の国際比較」やいかに? - 元官庁エコノミストのブログ

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    maeda_a 2023/12/27
    “明らかに、政府や学校や労働者の責任ではなく、企業の責任の範囲で日本の労働生産性が低い原因を作っているとしかいいようがありません”
  • 「ノルム」は変わったか:2023年の経済を振り返る/中里透 - SYNODOS

    後から振り返ると、今年は時代の大きな転換点だったということになるかもしれない。今年は「〇〇年ぶり」という30年単位での変化を伝えるニュースが数多くあった。消費者物価指数は41年ぶりの上昇率、賃上げ率は31年ぶりの高水準、日経平均株価は33年ぶりの高値、というように。 過去30年ほどを振り返ると、西暦の下1ケタが「3」の年にはいずれも大きな変化が生じている。今から10年前、2013年はアベノミクスと異次元緩和が始まった年だ。その10年前、2003年には5月に「りそなショック」(りそな銀行に対する公的資金の注入が決定)があり、4月25日にバブル崩壊後の最安値となった日経平均株価は、これを機に上昇に転じた。その後、同年11月の足利銀行の一時国有化を経て、日の金融システムはひとまず安定性を取り戻し、日経済は不良債権の足枷からようやく自由になることができた。 そこからさらに10年前、1993年に

    「ノルム」は変わったか:2023年の経済を振り返る/中里透 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2023/12/27
    多くの識者は、もっと早く物価上昇が収まると予測していたが、思ったより強い消費に支えられ物価上昇が続いている。しかし何らかのショックでデフレに逆戻りするリスクはなお残る。
  • 日銀金融政策決定会合、物価2%目標実現「余裕持って見極め」 12月意見 - 日本経済新聞

    日銀は27日、12月18〜19日に開いた金融政策決定会合の発言内容をまとめた「主な意見」を公表した。政策委員からは賃金と物価の好循環を通じた2%の物価目標について「十分な余裕を持って」見極めることができるとの声が上がった。日銀は12月会合で大規模緩和策の維持を決めた。長期緩和の出口について、委員から「来春の労使交渉(春闘)の動向を見てから判断しても遅くない」との意見が出た。物価の急上昇リスクは

    日銀金融政策決定会合、物価2%目標実現「余裕持って見極め」 12月意見 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2023/12/27
    “ある委員は「『巧遅は拙速にしかず』。物価高が消費の基調を壊し、物価目標実現を損なうリスクがある」と述べ「タイミングを逃さず金融正常化を図るべきだ」と語った”…金融引き締めで消費が増えるんかな?
  • 財政赤字の適温理論 ~世界標準の財政理論では「財政赤字=悪」とは限らない~ | 永濱 利廣 | 第一生命経済研究所

    要旨 海外において経済政策の新た理論として台頭しているのが「財政赤字の適温理論」であり、財政には政府債務と財政赤字の望ましい組み合わせを示す「適温領域」が存在することを示す。 2019年時点の日は、財政赤字を減らすとむしろ債務が増加する状況にあり、財政赤字を増やすことで政府債務が減少する状況が、財政赤字/GDPが3%弱に達するまで続く。その後は反転して財政赤字拡大とともに政府債務も増加するようになり、政府債務残高/GDPが223%になる時点で財政赤字/GDPは3.5%で最大域に達し、その点よりも債務を増やすと持続可能な財政赤字は減少し、最終的に財政赤字をゼロにしなければならない金利>名目成長率の状況に到達する政府債務残高/GDPは446%になる。 国債は日国内に居住する民間部門の資産になるため、納税者が償還財源を負担すべき債務として国債が将来世代に引き継がれるということは、民間が保有す

    財政赤字の適温理論 ~世界標準の財政理論では「財政赤字=悪」とは限らない~ | 永濱 利廣 | 第一生命経済研究所