コミケの目的というと様々ですが、私の場合は違った価値観を捜しに行くところにあります。 よくコミケの悪口で、参加サークルの出してる99.9%ぐらいが紙ゴミなどという話を聞きますが、その度に、あなたの価値観に合わないものが、(あなたにとって)無駄な代物で有るのは当たり前 と思うのでした。 99.99999999%がゴミなら、価値観の許容量は0.1%以下。ずいぶんと小っさい器です。 絵が下手とか、内容が稚拙とか言っても、それをバカにすることは簡単ですが、少なくとも最低一人以上は、一生涯の思い出の一部でもあるのです。 ゴミだ何だというのはそれだけ器が小さい証なので、全然偉くもなんともないのです。価値観が合わないものは、自分価値観が別のモノってだけです。 ごくごくせまーい範囲の価値観が渾然一体となってるから、面白いのであって、技術的レベルを問うなら普通の書店に行けばすむこと。 なんじゃこれは。 と思
![コミケ同人誌の99.9%はゴミ - オタク商品研究所plus](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f42607a6366216e20840577aaeb5acc66edc1742/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fotasyou.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)