インディーズゲームの小部屋:Room#384「KHOLAT」 編集部:ginger とうとうE3が開幕し,普段の1.634倍くらい忙しい筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第384回は,IMGN.PROの「KHOLAT」を紹介する。本作は,極寒のウラル山脈で地図とコンパスだけを頼りに雪山探索を行う,実話を基にした一人称視点のホラーアドベンチャーだ。助けて,ベリーさん! 4Gamerでもこれまでに何度か紹介しているが,本作のストーリーは1959年に当時のソビエト連邦領ウラル山脈北部で起こった“ディアトロフ峠事件”と呼ばれる怪事件がモデルになっている。これは,スノートレッキング中だった男女9名の学生グループ全員が謎の死を遂げたというもので,救助隊が彼らのテントを発見した際,テントは内側から切り裂かれ,中には荷物が残されたままだったという。 さらに,テントの周囲には靴下や裸足で逃げ出
垂直144Hz+FreeSync対応のゲーマー向け27インチIPS液晶ディスプレイ「MG279Q」がASUSから発売 編集部:小西利明 2015年6月17日,ASUSTeK Computerは,最大垂直リフレッシュレート144Hzに対応する27インチサイズのゲーマー向けIPS液晶ディスプレイ「MG279Q」を6月19日に国内発売すると発表した。AMDのディスプレイ同期技術「FreeSync」に対応するのが特徴だ。メーカー想定売価は税込8万6000円前後とされている。 スタンド部分は,左右60度の回転(スイーベル)と,上20度から下5度までの上下回転(チルト),上下150mmの高さ調整に対応し,縦回転も可能だ。背面に見える赤い部分はケーブルマネジメント用 インタフェース類は,ビデオ入力としてDisplayPort 1.2×1,Mini DisplayPort 1.2×1,HDMI 1.4×2
[E3 2015]創世記シリーズは遂に宇宙へ。Ubisoft Blue Byteの都市建設シミュレーション最新作「Anno 2205」は11月3日に発売 ライター:奥谷海人 日本では「創世記」というシリーズ名で知名度が高い,Ubisoft Entertainmentの都市建築シミュレーションシリーズ最新作「Anno 2205」が発表され,PC向けに2015年11月3日発売予定であることががアナウンスされた。 シリーズでは初の未来,2070年の世界が描かれた前作「Anno 2070」からさらに135年後,23世紀へと突入した地球が本作の舞台となる。豊かな生活が享受できる都市計画が可能になったものの,その成長には新たなエネルギー資源の獲得が不可欠になるという設定で,プレイヤーは,月にのみ存在する希少物質「Helium-3」の獲得に向けて宇宙開拓に乗り出すことになる。長いシリーズにおいて,初めて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く