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ブックマーク / ameblo.jp/argv (2)

  • 『GOTOを使ってもいいんですか?』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 ある新人プログラマに質問を受けた。処理の流れをどう書いたらいいのか分からないという。 「GOTO を使ったらいいんじゃないの?」 「GOTO を使ってもいいんですか?」 なるほど、彼は GOTO を使ったらクビになるとでも思っているらしい。しかし、このケースでは、GOTO を使わなければ、既存の処理の流れを大きく書き直すか、かなり不自然な書き方をしなければ、目的を実現できなさそうだ。また、GOTO を使っても、コードがそれほど読みにくくなるようなこともないようだった。 「なるほど、どこかで GOTO を使ってはいけないと聞いたんだね。じゃぁ、なんで使ってはいけないと思う?」

    『GOTOを使ってもいいんですか?』
  • 悪態のプログラマ

    ビジネスによくあるシーン。 1. ドキュメントを作る 2. 誰かに見せる 3. 質問される 4. 質問に答える 5. 納得してもらう 例えば、報告書の類とか、我々の仕事なら設計書のレビューなどもそうだ。また、ソースコードのレビューも同じである(以下、「ドキュメント」にはソースコードも含むものとする)。 さて、上記の流れの後でそのまま終わってしまう人も多いのだが、それはよくない。 単純に考えると、質問された内容というのは、「作成したドキュメントから読み取れなかったこと」である。しかも、少なくとも聞き手が質問せずにはおられない程度に「重要なこと」なのである。 そのため、今後、別の人(たとえば上司のそのまた上司)がこのドキュメントを読んだら、同じ質問をしてくる可能性が高い。質問の機会がなければ誤解されてしまうかもしれない。また、説明を受けた人ですら、後になってその内容が思い出せなくなって、違う解

    magamin
    magamin 2006/10/17
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