猫と本格的に共存を始めて、既に9年。何だかんだで猫馬鹿なサイトを立ち上げたり、猫関係の友人、知人が増えたりするなかで、次第に増えてきたのが「PCの修理」。猫関係の恩人や師匠に猫に関する教えを請う一方、相手のPCトラブルに対応するといった、ある種のバーター取引が日常茶飯事になりつつある今日この頃である。そこで、そんな過程の中で「猫と共存する環境でも耐えるPC」(通称:猫PC)の有り方を少しまとめて見た。 ●猫PC 1号 まず最初に持ち込まれたのは、猫関係の恩人宅のシャープ「Mebius」(写真1)。使わないときには電源を切って畳んでいたらしいが、棚だか箪笥だかの上から、その畳んだ状態のMebiusに激しく着地した奴がいたらしい。結果、HDD損傷(写真2)、液晶破壊(写真3)という、割と手の施しようの無い状態に。 とりあえずHDDのサルベージを掛けて、メールや画像、Office Documen
カノープス、MTVなどキャプチャ製品のVista対応を断念 −「提供できる完成度を満たすことが困難」 カノープス株式会社は26日、既発売製品のWindows Vistaへの対応状況や対応予定について告知。MTV/MTVXシリーズ、MTU2400などのテレビキャプチャ製品でVista対応を断念したことを明らかにした。 テレビキャプチャやMPEG/DVD関連製品については、MPEG編集ソフト「MPEGCraft 3 DVD」と、「なんでも換太郎対応 ハードウェアエンジン」のみWindows Vistaに対応する。 そのほかのMTVXやMTVシリーズ、DNT-888L、DVR-777Uなどのテレビキャプチャ関連製品は全てWindows Vista非対応となる。同社では、「対応の可否を検討してきたが、お客さまに提供できる完成度を満たすことが困難なため、Vista対応を断念した」と説明している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く