1歳半~3歳半くらいの子どもにアンパンマンが好かれるのはなぜかということについて心理面から考察したのが興味深すぎてまとめました
![心理の人によるアンパンマンに関する考察](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7062bd0cace82dc8837cbaf8bfdbac7c6ef7d3be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F789eab3f065a3173a6e80588934e9e48-1200x630.jpeg)
今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日本の若い女性の歴史を描いた『ギャルと不思議ちゃん論』(原書房)という本を上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の「ギャルが消えた? 雑誌からも街からも」という記事で、もうひとつが『日経エンタテインメント!』2014年10月号の「ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ」という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は
こんにちは、代表の山本です。 みなさん、ストックフォト(お金を払えば自由に使える画像)を選ぶのって大変じゃありませんか? いっぱいありすぎて、どれがいいのか分からないですし、ずっと見ているうちにゲシュタルト崩壊が起きてきます。 やっつけで選びたい気持ちを抑えながらもきちんと精査するのはとてもつらいことです。 ん?やっつけで選ぶのは本当にいけないのでしょうか?やっつけで選んでも効果に差がないのであれば、運用コストを削減することが出来ます。 そこで、ストックフォト美少女選手権と称して、以下の9つのストックフォトのCTRの測定を行いました。 ※以前広告業界の調査をした際に、「ユーモア」が大事であることが分かりました。そこで男性の写真を入れています。美少女選手権に男性の写真を入れることは面白いのではないかという、私なりの精いっぱいのユーモアです。
2014年5月20日 著 少し前の記事ですが、日経BPコンサルティングスタッフルームに掲載された年寄りを困らせる「レスポンシブWebデザイン」を読んでの感想。確かに、レスポンシブWebデザイン(以下「RWD」)のユーザビリティ上の問題点について指摘はしているものの、その問題点は本当に高齢者に特有のものなのだろうか? そして、記事中で紹介されている東北大学の対応策は本当に利用者の使い勝手を考えてきちんと吟味し、改善策を実践した結果なのだろうか? などと疑問に思いました。 RWDを採用した場合、Webページがブラウザの拡大機能に反応してしまうとか、スマホでアクセスすると強制的にスマホ向けのレイアウトで表示されるのは、事実です。しかしいずれも、利用者が高齢者であろうとなかろうと同じ。結局のところ、記憶のなかにある慣れ親しんだレイアウトを頼りに、複数の異なるスクリーンサイズ間で自身の必要とする情報
※ この記事は映画版『おおかみこどもの雨と雪』のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。 どうして今この話題……と言われそうですけど、年末に録画していた金曜ロードSHOWをようやく観ることができたので、私としては「今一番熱い話題」なのです(笑)。 私にとって細田守監督の作品は、いつも「世間でものすごく評価されててみんな大好きだから、別に俺が観て楽しめる映画じゃないんだろうなー」くらいのテンションで観て、実際に観たら全力で土下座して「すいません、超面白かったです!」と絶賛しているくらいの距離感の作品です。 『時をかける少女』も『サマーウォーズ』も『おおかみこどもの雨と雪』も、観る前は「今回はあんまり俺の好きそうな映画じゃないな」と思っているのだけど、観てみたらどれも大好きです。『おおかみこどもの雨と雪』もすげえ面白かったし、三作品の中でも一番好きかも知れません。 「映像としての面白さ」は語
本記事は、ブログ『RANDOMWIRE』の運営者の許可を得て、翻訳しています(元記事)。 静寂が満ちる禅庭園、美しい神社、静穏な寺、洗練された茶道。日本の伝統建築、現代建築、書籍、雑誌は世界中のデザイナーの羨望の的だ。 だが、どうしてか、こうした巧みな技術はデジタルプロダクトには生かされていないようだ。特にそれが顕著なのは、ウェブサイトだ。その多くが、1998年のスタイルから変化していないように見える。 例1:楽天市場 有名な日本のサイトの多くを見てみると、次のような傾向が見られる。(例えば、 Yahoo Japan、楽天、ニコニコ、JR東日本、読売新聞…) 隙間なく敷き詰められている文字 小さく、画質の悪い画像 数えきれないほどのカラム 色同士の調和に欠ける派手な色使い、きらきら光るバナー Flashのような、過剰に使用される時代遅れのテクノロジー 美しい俳句、質素なわび・さびとはかけ離
In the mind’s eye of many people, Japan is a land of tranquil Zen gardens, serene temples, and exquisite tea ceremonies. Both traditional and contemporary Japanese architecture, books and magazines are the envy of designers worldwide. Yet for some reason, practically none of this mastery has been translated into digital products, in particular websites, most of which look like they hail from aroun
最近パーナとかアラシックとかハイフンとか、ジャニヲタが何かと話題に上がってるようなので各グループのヲタの特徴をまとめてみる サンプルは自分の友人・知人、彼女らのTwitterやmixiで見える界隈のようす、あと自分が行った現場での印象。 ※基礎用語 現場:コンサートとか舞台とかタレントを生で見れる場所。 担当:ファン。○○担というと○○のファンという意味。自分の担当のタレントのことを「自担」、ファンをやめて降りることを「担降り」等の派生用語多数。 Jr:いわゆるジャニーズJr.のこと。デビュー予備軍で主な仕事は先輩のバックダンサー。 SMAPスマは日本を代表するアーティストで特別で別格だからジャニーズがどうみたいな狭い範囲で評価しないでくれますかね?嵐?あぁまだまだでしょスマの模倣しかしてないし?みたいな上から目線のおばさん。偉いのはSMAPであってヲタではないのに全般的に後輩タレントに対
このまとめは、『ネットで犯罪自慢やバカな写真を晒す原因は「若者ガー」ではなく、彼らは“知らないだけ”なのです』(http://togetter.com/li/552523)の続編になります、多分。 犯罪自慢やバカ晒し写真をネットにアップしてしまう原因については、上記まとめをご覧下さい。 前述のまとめで「ニュースサイトとかで報道されてるのに」「これだけネットで話題になってるのに」なんで模倣犯が出るのかという話しがコメント欄に散見されたので、その辺の構図について図入りで説明してみました。
「コンビニのアイスケースに入ってみた」写真炎上でローソンが謝罪 問題の男性は解雇、当該店もFC契約解約へ - ねとらぼ 「コンビニのアイスケース入ってみた」画像炎上で今度はミニストップが謝罪 アイス類撤去→ケース入れ替えへ - ねとらぼ 【炎上】バーガーキングの従業員が床に置いたパンの上に寝そべって遊んでいる写真をアップ →?公式がお詫び文掲載 | ロケットニュース24 【炎上】未成年の女子バイトがソーセージをくわえた件でラーメン屋が謝罪「事実であることを確認」 | ロケットニュース24 ローソンのアイスケースに入ってみたに始まる一連の騒動。立て続けに起こるのは夏休みだからなのでしょうが、ここまで集中して起こると言及してみたくなるのが人の性分。イケダハヤトさんなどは おバカな従業員は「安さ」の代償 - ihayato.書店 | ihayato.書店 と分析していますが、ちょっと違うんじゃな
ビースティーノカジノBeastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次のお気
2013-08-06 残念なのは「高学歴の世界」の住人にしか使えないインターネットだ 「うちら」の世界 (24時間残念営業) 上の記事を読んだあと、はてなブックマークのコメントをひと通り読んだ。 元記事は、『「低学歴の世界」がある』という視点の元にその「低学歴の世界」を考察するといった内容で「なるへそなー」といった感想を持ったが、コメントを読んだら「残念な世界、誰も研究しようとも思わない」とかいうコメントがあって、そのコメントにスターがたくさんついていた。他にも残念と言っているコメントもあるし、残念という言葉は使わなくとも上から目線で残念がっているのが透けて見えるようなコメントはたくさんあって、無性に腹が立った。 なぜ腹が立ったのかというと、僕が高校卒業くらいまでを「低学歴の世界」で過ごしたから、その友人たちとの良き思い出をバカにされたような気持ちになったからだと思う。 あと腹が立つとは別
はてなで大人気のアイドルであるコンビニ店長さんの記事が話題になっています。 「うちら」の世界 24時間残念営業 ローソンのアイスクリーム用冷蔵庫に入った店員の炎上から始まった最近の立て続けの炎上を起こしているような人々を「彼ら」とし、「彼ら」が炎上する背景を、 こうして「冷凍庫に入る」という行為が「許され」、それを「うちら」の内部での武勇伝として公表し、しかし外部の存在はまったく意識しないため、炎上する可能性を想像できない。さっき見たラーメン屋のまとめでもこの流れは完全に一緒である。 と分析し、そういった「彼ら」による炎上がなくなる可能性については、 彼らの常識は、いわゆる社会の常識とは異なる。異なっている以上、社会化されていない。俺はエントリとして書いた以上、彼らを社会化する方法について述べるべきだろうが、いまのところちょっとなんの対策も思い浮かばない。特にネットにああいう迷惑行為をアッ
2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 本日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に
君の名は。 Another Side:Earthbound 新海誠監督の映画『君の名は。』の小説版です。新海監督執筆の『小説 君の名は。』が、映画と同じストーリーラインを追うのに対し、こちらでは、短編集形式で登場人物を掘り下げをしています。「これを読むと映画の内容がすんなり理解できる」と角川の玄人衆から高評価を受けました。リアル書店では見つけにくい本のようなので、取り寄せ等の対処をお勧めします。 いなり、こんこん、恋いろは。 月刊ヤングエース(角川書店)連載中の漫画『いなり、こんこん、恋いろは。』(よしだもろへ)の小説化です。この作品に惚れ込みました。表紙はよしだ先生に描いていただけました。幸せです。
事の発端 僕がGunosyの社長だったらこのように謝罪文を書きます - nanapi社長日記 @kensuu こういう記事をこの前書いたのですが、この中に、漫画のコマの1つを入れたのですね。 そうしたところ、とあるブログから「漫画のコマを無断転載はダメなのでは?」という意見をいただいたのです(ブログ主の方が精神の消耗が激しい、といっていたのでリンクはしていません)。 そして、そのブログへのブックマークコメントでも、これはどうなのか?という意見が多数ありました。 僕も知識不足でやってしまった点も多くあるので、認識が甘いところや、解釈が間違っていた部分なども多々あり反省しています。ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。 また、どこまでが引用として認められるのか?を調べたので、今回のが他の方の参考や、今後の著作権の解釈にも役に立つのではないかと思い、まとめたものをブログに書きました。 ※なお
ウェブやアプリのデザイナーであれば、ここ1〜2年のUIトレンドであるフラットデザインについてご存じだと思います。すでにこのトレンドを意識して実践しているかもしれません。今回はフラットデザインの特徴とそのポテンシャルについて考えてみます。 フラットデザインとは、画面に表示するボタンやメニューなどのUI要素を非常に平坦な見た目にするという表現手法です。ウェブでもアプリでも今やこのフラットデザインを取り入れているものが沢山ありますが、中でも代表的なのは、Windows 8 の Modern UI と Google の一連のサービスでしょう。 フラットデザインと言っても、もちろん明確な定義があるわけではなく、フラット度合いは様々に試されていますが、一般的な特徴をあげてみます。 UI要素の「塗り」に、グラデーションやテクスチャを使わず、単色にする ドロップシャドウやベベルといった立体感を出す表現を用
しばらく本業の本づくり(編集業)に専念してました。NOTEを書こうと思ったのは久しぶりです。きっかけは「モバツイ」の作者、えふしんさん(@fshin2000)のツイートでした。 (引用元:「えふしんさんのツイート」) えふしんさんが疑問を持たれたのは、「NAVAR(ネイバー)まとめ」が、“まとめ”をつくったまとめ作成者にアクセス数に応じてお金を支払うモデル、つまり金銭的なインセンティブを設定しているため、長期的にはどうなるのかという点なのだと思います。今のところ「NAVARまとめ」はものすごい勢いでアクセス数を獲得しています。 NAVARまとめ http://matome.naver.jp/ (DoubleClick Ad Planner推定値より) アクセス数が伸びている理由は「まとめ」を作成するユーザー(まとめ作成者)が増加傾向にあるからでしょう。ここ最近のことですが、はてなブックマ
全国300万人のHagexファンのみなさんこんにちは! 昨日ネットで話題になった「結婚のご報告。30年彼女がいなかった僕が、秒速で結婚できた理由。」ってエントリーみた? これはオモコロみたいなWeb制作会社「LIG」の部長が主人公で、彼は30歳だけど今まで彼女がいなかった。そこでこの前のエイプリルフールに「紳さんこと、株式会社LIGメディア事業部・部長の竹内紳也が嫁を募集します。」というページを作成したところ、なんと「即日結婚したい」という女性が現れた。彼女が勤めている会社に、打ち合わせと称して部長は行き、プロポーズし即座に婚姻届を出しに行ったというエピソード。 まずはじめに断っておきたいのは、このストーリーは面白い。だけど、狂っている。俺もみんなも狂ってるやつは大好きだよな! でも読んでいてモヤモヤしていたので、その原因を探ってみた。 ■狂い1 女性からのアプローチ ロミオメールや勘助エ
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