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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(前編)

    知らない土地でメシをう時、ついつい「べログ」を見て、少しでも点数の高い店に行こうとする……。現代人なら誰しも日常的にやっている店選びである。だが、『孤独のグルメ』の主人公・井之頭五郎はそんな店選びはしない。なんとなくふらりと立ち寄った店で、小さな失敗と成功を繰り返し、でも最後はなんとなく満足して店を後にする……。情報過多になった今の時代こそ、『孤独のグルメ』の持つ価値が高まってきているのではないか。そこで、1月よりテレビ東京系でドラマ化されたこの作品について、原作者の久住昌之氏に話を聞いた。店選びのポリシー、体験のルーツ、そしてドラマ版の見どころとは? ──『孤独のグルメ』って、題材がすごく幅広いですよね。店の料理だけじゃなくて、駅弁やコンビニ飯まで取り上げたりして。「なんでも題材にしようと思えばできちゃう」みたいなところはあるんですか? 久住昌之氏(以下、久住) いや、いつも苦労し

    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(前編)
  • 日本ではミドルネームが認められない? 世界の名前の不思議

    世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「木村カエラ」さんの結婚前の名を知ってますか? 「木村カエラりえ」さんといいます。苗字が「木村」、名前が「カエラりえ」です。瑛太(名:永山 瑛太)さんと結婚して、今は「永山・カエラりえ」さんです。 なんか変だと思いませんか、名前が「カエラりえ」って。 木村カエラさんは、日人とイギリス人のハーフです。もともと「カエラ」はミドルネームとして付けられました。ヘブライ語で「最愛の」という意味を表す言葉で、「木村家の最愛の娘、りえ」ということになります。普通なら「りえ」が名前にあたる部分ですが、芸名を決める際に「りえ」をとって「木村カエラ」としました。「カエラ」は日には馴染みのない言葉なので、デビュー当時はよく、「カエル」と間違えられたそうです。 ミドルネームは、洗礼名だったり、祖国名だったり、「カエラ」

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    magpepen
    magpepen 2011/08/12
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