ハロー nanapiという会社をやりはじめて4年以上たっているのですが、元々プログラマーでもデザイナーでもない、Webディレクター的なポジションの人なので、コードを書いたりデザインをしたりHTMLを書いたりすることはなかったのですね。 で、最近、仕事で「離乳食の基本 」というサイトをやろうとしてですね、自分でサイトを作ってたら楽しくなってしまったので、余暇を使って新しくサイトを作ってみました。 憧れの暗号で投稿できるサービス - Crypt(クリプト) 普通に文章を投稿をするとですね、暗号になるという便利サービスです。単なる暗号だとかわいくないので、Web Fontを使ってかわいくしてみました。 暗号を解くには投稿時に設定したキーワードがいります。それがあると中身が見えます。 楽しいですよね! なぜ作ったのか 自分1人でサービスを作ると、サービスと脳が直結するのですね。 言葉にする必要がな
さて今日も元気にはてなブックマークでも見ようかねとおもって開いたら、はてなITカテゴリで『Gunosy』という単語が46個もあるじゃないですか!多すぎて震えてます。 ここまでくると完全に燃焼してますよね。一体何があったのか、どこで、どのタイミングで炎上したのかしらと、朝から気になり始めて、性格的に気になったら止まらなくなるので、なぜ炎上したのかを考えてみようかと。 また、同じ状況になった時、どうしたら良かったのかも考えてみましょう。 ホットパンツ画像は一つもこなかった 先日、Webライダーの代表である松尾さんと、しっぽりと串焼きを食べながら教えていただいたiPhoneアプリがGunosyでした。使ってみると入ってくる情報はかなりはてな村にマッチしている情報が多く、個人的には面白いなぁと感じ使っていました。 で、Gunosyってなあに?っていうことなんですが、Twitter、Facebook
先日、Twitterで以下の記事を教えて頂いた。 RSSリーダーが時代遅れとか言ってるけど、自分が使いきれてない事を時代のせいにするなよ - あざなえるなわのごとし 情報が多くて大変だからもっと楽な道具があるといい、という意見に「そのツールを使いきれてないのに時代遅れって言うな」って、便利なんだから、もっと頑張ってたくさん使え、という意味??という点が、最初はちょっとピンとこなかった。「使いこなしてない」の意味だとしたら、分かる気はするけど。 道具を「使える人」が「使えない人」に対する時の感情としては、こういう話は珍しいものではなく、よくあることだと思う。私も、まあそういうことは、なくはないし。 でも、実はそれって非常に勿体無い話かも?ということを思い出したのでメモ。 「使いこなせない」をどう考えるか かなり前になるけど、以下で書いたこと。「誰のためのデザイン?」は開発者よりむしろユーザが
id:snowy_moon さんのこの記事経由で、以下の記事を読んだ。 手をかけた記事が受けず、片手間に書いた記事が受ける問題 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20130125 この記事に書かれていることは、ブログを多少長くやっている人ならおそらく誰しも経験があることだと思う。僕も例外ではなく、自分の書いた記事に対する「ヨミ」はよく外れる。「これはかなりバズりそうだなぁ」と思った記事にほとんど反響がなく、一方で「あんまりよく書けた気がしないけど、とりあえず投稿しておこう」と思った記事が大拡散したりする。もちろん、狙いがそのまま当たることもあるのだけれど、全体で見ると狙った記事が狙い通りあたる、というケースは3割にも満たないんじゃないだろうか。それがブログの面白さだったりするとも思うが、時間をかけた記事が鳴かず飛ばずだったりすると、ちょっとがっかりした気持ちに
「Q&Aなう」というリアルタイムで質問/疑問を解決するWebサービスを運営している@paji_a こと安宅基です。 Webサービスの運営者にとって、「いかにお金をかけずに自然発生的にバイラルを起こして利用者を獲得できるか」はいつも頭から離れない永遠の課題です。そこで今回は、成功しているWebサービスが、広告以外で、どんな要因があったから、利用者が増えていったかということを分類してみました。ちなみに、「これ以外にもこんな要因があるよ!」というのがあれば、該当のWebサービスと要因をTwitterやコメント欄に書いていただけると嬉しいです。 各Webサービスは1つの要因だけでなく、複数の要因が組み合わさって、より強いバイラルを生み出しています。要因が組み合わさればされるほど効果的です。この条件の上で、ドカーンとお金を使って広告を打つことで、成功しているサービスも多いです。 では一気に行きましょ
株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 最近、個人で作っているWebサービスを作っている人の作業速度が異常に速いので、どうしてそんなに速くできちゃうのか考えていました。 ちょっと昔の話ですが、「予告.in」というサービスは2時間で公開したそうです。 犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 震災の際もかなりのスピード(数時間~数日)で安否情報や震災に関する情報を配信するサービスが立ち上がっていました。 企業でやっているものもありますが、そのほとんどは個人といっても良い人数で作られています。 Anpi (いつから作り始めたのかわかりませんが、15日には公開していました。) SAVE Japan (6時間で公開したそうです。) 企業で収益性を見越したWebサービスを作る際は、もちろん色々と考えないといけませんが、
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